ARTICLES 株式会社エーブリッジの記事一覧

  • システム開発
  • オフショア開発

【オフショア開発】IT人材不足で悩まないグローバル開発体制構築のすすめ

企業のシステム開発に関わっている方や、ITで新規事業を企画しようとしている方から、次のような声を聞くことが多くあります。社内のメンバーだけでシステム開発プロジェクトを推進するのが難しい。プロジェクトを円滑にまわすことができるPM、ディレクターがいない。新しい技術を使ったシステムを作ってみたいけど、今の取引先では対応できない。エンジニアが足りないために着手できないケースが増加している。オフショア開発を試してみたいけど、品質が悪いという話を聞くので、積極的に手が出せない。 こうした開発や新規事業に関するを解決するために、日本の品質や事業企画力と海外の生産力(エンジニアリソース)を組み合わせた「グローバル開発体制」を考えてみるのはいかがでしょうか?深刻なエンジニア不足エンジニアは2015年時点で約17万人不足していると言われています。一方、人材供給面では、人口減少や少子高齢化の影響で、2019年には就職者が退職者を上回る状況になり、2030年の不足規模は約59万人にまで拡大すると予測されています。そのため、将来にわたって日本人だけで開発を行うことは現実的ではないと思います。また、ユーザ企業の海外進出に伴い、海外でのシステム構築が求められるケースがあるが、海外でのシステム構築に対応できるグローバルIT人材の不足は顕著であり、今後最も求められている分野とも言われています。(独立行政法人情報処理推進機構『IT人材白書2014』より)さらに、今後需要が拡大するであろう、人工知能やデータ分析関連の技術者は、国内にはほとんどいません。すでに大手企業は海外から人材をかき集めてきていると聞いています。長期的な視点で進める必要性自社でオフショア開発会社を立ち上げたり、現地開発会社との提携もひとつの手ですが、海外の人材とリモートで仕事ができる仕組みとマネジメントできるスキルを持つ人材が少なく、安定した品質を確保できる仕組みを構築するまでには時間がかかります。そのため、海外人材の採用やオフショア開発の活用を進めることは、人材不足の解消だけではなく、日本人のマネジメント能力を向上させることができるという長期的な視点も必要ではないでしょうか? そうは言っても、いきなり海外企業と仕事をするのは不安という声も多く聞かれます。このような声に対し、弊社が窓口として受託開発やラボ開発体制構築を最後まで責任を持ってご提供することも可能です。弊社を通じ、海外企業との取引に対する不安や疑問を解消頂き、お客様のご状況に合ったグローバル開発体制の構築を考えてみていただければと思っております。

  • システム開発
  • システム開発

【失敗を減らすために】システムと業務はセットで考えられていますか?

これまで様々なプロジェクトに関わらせていただきましたが、システム導入プロジェクトのお客様側の担当の方に、「パソコンとか詳しいから今回のプロジェクトを担当しろといきなり言われたんですよね」とか、「これまでは保守をやっていたので業務のことはよくわかりません」と言われることがたびたびありました。  特に中小規模の企業様では人材リソースが不足していることが多いので、こういうケースが特に多いと思います。 なぜシステムを利用しますか? システムを導入する、システムを構築する…すべて現状の業務になんらかの課題があり、それを解決する手段としてシステムの利用を考えると思います。つまり、業務側で「課題」→「目的」→「効果」の流れで企画を作成し、それをもとにシステムの利用を考え、最終的にシステムを利用することで定義された目的を達成し、効果を得る必要があります。逆にいうと、適切なシステムを導入/構築するためには、大前提として業務側の企画が最適である必要があると言えます。企画が最適でないと、間違ったシステムが作られるだけです。間違った方向に突き進むと、取り返しがつかなくなることも多いです。 システムと業務はセットです 業務理解なくして、良いシステムが作られることはありません。業務理解はベンダー側にももちろん必要なことで、「業務理解がない」というのはお客様側の不満としてよく耳にすることですが、意外とお客様側の担当の方にも業務理解が不足している場合があるというのが、これまでの経験を通じてよくありました。業務理解が不足している場合、システムに対する要求や実装方法が曖昧になります。思い込みで機能が作られ、使えない機能が作られます。ほとんどの機能が良くできていたとしても、一部でも使えない機能があり不満が残ると、全体的に使えないシステムだと烙印を押されやすくなります。  ではどうすれば良いのか? 基本的には、事前の業務分析をしっかりとし、企画書(要件定義)に曖昧な部分が残らないようにすること。プロジェクト期間中は、業務部門とIT部門がコミュニケーションをしっかりとれる環境や機会を作ること。経営判断が伴うような難しい問題は、プロジェクトのオーナーである経営層の方に、適切に判断していただけるような資料や機会を作ることでしょうか。これをお客様とベンダー側の人が一緒になって取り組むことが必要だと思います。わかりきってるよという声も上がると思いますが、ではなぜシステム導入/構築は失敗することが多いのでしょうか?ベンダー側からは、お客様に対してあまり強く言えない、言われたことだけやっていれば良いという思いが強くあるのではないかと思いますが、私は良いシステムを作り、お客様の課題が解決できるのであれば、言うべきことは言わせてもらうという姿勢で臨みます。また、最初に定義した目的を繰り返しお客様に確認し、方向が間違わないようにしつこいように確認するようにしています。私は中小規模の企業こそ、適切なシステムを導入することで課題解決が図られ、生産性は格段に向上すると信じています。リソース面の問題など、なかなかそこが難しいのも事実ですが、お客様の一員として、精一杯支援させていただければと思っております。システム構築がうまくいかないなどITシステムでお困りのことがあれば、ぜひ弊社までお気軽にご相談ください。

  • WEBデザイン・制作
  • WEBコンサルティング

【Webサイト改善】Webサイトの成果をあげるために必要な分析視点

自社のWebサイトを運営していて、経営者の方、Web担当者の方、次のようなお悩みはございませんか?  ・問い合わせ、申込みが少ない、その理由が分からない ・Webサイトの分析ができない、もしくは分析をしている時間が無い・Webサイトの状態が良いか悪いか分からない・改善点および改善施策の優先順位が分からない・制作会社、広告会社の提案の是非が分からない・競合サイトや市場の変化を調べる時間が無い上のようなお悩みの中でも、特にWebサイトへの集客を頑張ってみたけども、成果が思ったように上がらないという声をよく耳にします。事業内容によって、Webサイトの目的は、お客様に商品を購入してもらうことや、問合せをしてもらうことなど様々だと思います。訪問してくれたお客様が、サイトの目的にそったアクションをしてくれた場合、目的を達成したこととすると、Webサイトの成果とは、サイト訪問数×目的達成率で計算できますので、訪問数を増やしても目的達成率を上げないと意味がないことがわかります。 使いやすいWebサイトですか? ここで、Webサイトを通常の小売店として考えてみてください。店舗に来てくれる人はいるけど、何も買わずに出ていくことが多い場合、商品がどこにあるかわからない、お店が汚いなどの理由が考えられます。その場合は店舗内部を改善すると思います。 同じように、Webサイトも訪問者は多いけど、成果が上がらないという場合、画面フローがわかりにくかったり、フォームが入力しにくいなど、訪問者にとって使いにくいサイトになっていることがが考えられます。このような場合は集客をいくら頑張っても、途中で離脱してしまいますので、内部の改善が必要となります。入力フォームが入力ミスばかり出て途中で嫌になってやめる。ボタンのサイズや位置が悪くて、どこを押せばよいかわからない…などがよくあるパターンです。 正しい課題と改善策を知る Webサイトの成果を最大化する為には、現状のボトルネックを見つけ、改善策を実施することが必要です。間違った課題に対して、正しくない改善策を実施しても意味がありません。集客も課題の場合もありますので、まずはデータで集客/内部のどこに自分たちのWebサイトの課題があるのかを分析し、正しい改善策を実施する必要があります。 Webサイトの改善に必要な分析視点 Webサイトの分析は主に以下の3点から行うことが多いです。順番としては1から3の順に行っていくことが多いです。1.アクセス解析などから収集したデータからの定量的な分析2.ヒートマップやクリックマップによるユーザーインターフェイス部分の分析3.アンケートなどによる定性的な分析データのみではユーザービリティの部分はわかりませんし、そもそもサイトの印象など感覚的な部分は声を拾う必要があります。 分析といっても様々な角度からの視点をもって行う必要があることがご理解いただけると思います。 Webサイト診断サービスのご紹介 Webサイトの分析ができない、もしくは分析をしている時間が無いという方に、弊社では以下の流れにそってWebサイトの診断を実施させていただき、第三者視点で客観的な数値をもとに現状の課題から改善策を提示させていただきます。結果は、専門用語ではなく、できるだけ分かりやすい解説を行わせていただきます。1.データ収集 Googleアナリティクスからアクセスデータを収集します。 必要に応じて、ヒートマップ、競合サイト、モニターアンケートも収集します。2.分析 収集できたデータから集計レポートを作成し、課題点を抽出します。 必要に応じて、改善施策のとりまとめ、競合レポート、アンケートレポートを作成します。3.報告 お客様に分析結果をご報告させていただき、不明点があればご説明させていただきます。まずは御社のWebサイトについて、現状の課題、改善施策を把握されたい方は、弊社までお気軽にご相談ください。

  • マーケティング・PR
  • マーケティング支援

ビジネスマンがAIとどう付き合っていくべきか

眉村卓氏の「司政官」シリーズをご存知でしょうか?40年以上前に書かれたSF小説ですが、これからAI時代の到来を迎える上で、読まれたことがない方は読んでおいて損はない本だと思います。時代背景は、地球人が宇宙へ進出して、数多くの惑星へ植民しています。その惑星ごとに統治のために派遣される官僚が「司政官」です。 部下はすべて自立型ロボットで、メイン頭脳のSQ1を筆頭に、能力や役割で階級が割り振られたロボットが多数存在します。データの収集や分析、そこから導き出される最適解の提案をSQ1が担当し、司政官はそれをもとにどのように統治するのか等を都度最終決定します。その他のロボットはSQ1の指示をもとに、役割に沿った作業を行います。ロボット(AI)と人間の役割分担、新しい事象に解決案を提案するにはそれなりの類似パターンデータが必要(逆にデータがない限りは提案しない)など、AIを利用する上で考えておくべき事柄について多数エピソード登場します。この正しい対応や解決策の提案(あくまでも案であって決定事項ではない)をAIが考え出すためには、それに見合った量のデータが必要というのは、AIの活用を考える前に、データをどう集めて分析するかという問題があることが示唆されています。昨今、AIだ!人工知能だ!と騒がれていますが、これをビジネスに活かそうとした場合、前段のデータの部分から考えていく必要があると思います。また、ビジネスマンにとってAIはビジネス上の意思決定をサポートする役であり、最終の判断責任はやはり人にあります。判断して決定を下すということまでAIに任せるべきではないでしょうし、そうはあってはならないと思っています。AI以外にも、先住民との交渉や肥大化した組織との戦いなど、組織やリーダーシップ、人を動かすパワーと影響力の面でも勉強になる内容が多かったので、この点でもビジネスマンにおすすめできます。私が生まれるよりも前に書かれた小説ですが、現代だからこそ現実的に考えさせられる内容でした。

  • マーケティング・PR
  • マーケティング支援

データ分析やAIのビジネスへの活用を考える上で読んでおくべき本

1996年頃からインターネットが一般的に使われるようになり、10年後ぐらいには中小企業も自社サイトや通販サイトをもつことが普通になりました。 同じように、現状一部の大企業や研究でしか行われていないデータ解析やAIの活用も一般的になっていくと考えられますが、インターネット以上のスピードで今後数年以内には当たり前になっていくのではないかと感じています。 というのは、今後、日本が人口減社会の中に突入し、益々生産性の向上がキーになっていきますが、そのためには、データに基づいたファクトベースの意思決定に取り組んでいくことが必要となるからです。 これからの新たにシステムを構築する場合には、最初からデータ解析やAIの活用を前提としたデータの取得や蓄積を組み込んでおくべきだと考えています。また、既存のシステムへのデータの取得や蓄積機能の追加も必要になると思います。 弊社ではこのようなデータの利活用に向けた、情報システム構築支援を行っていきます。 以下、私が読んで、企業におけるデータ解析やAIの活用を考えるうえで参考になった書籍を紹介させていただきます。 分析力を駆使する企業 発展の五段階 ITシステムは、本来はよりよい決定を効率よく下すために開発されるものという一面があると思いますが、そのために必要な分析というのは思ったよりもきちんと行われていないというのが現実です。 その理由としては、データ分析がきちんと行える人材がいないということもあるでしょうが、結局、経験や勘によって事業を行うことを良しとしていることが大きいのではないかと思ってます。 企業の意思決定は非常に難しいです。「正しい」意思決定ってどうすれば良いのだ?と私も常に悩んでいますが、「経験と勘と幸運に盤石の自信を持てないなら、事実や分析に基づくことを選ぶ方が賢明である」と本書にもあるように、ファクトベースの意思決定ができる仕組みを考えたほうが良いと思いました。 ただ、本書には「分析を使って、事実に基づくよりよい意思決定をするための本」と書いてありますが、「定量分析など科学的な手法と推論や想像力などアート的な手法を上手にバランスさせることが必要だ」ということも書いています。 つまりは、 「よい意思決定に必要なのは、分析だけではない。重大な意思決定をするときは、あらゆる手段を行使すべきである。データと分析のほかに、経験や、勘や、他人の知恵も、総動員する方がいい。ときにはそれぞれが衝突することもあるだろう。分析結果が直感や常識に反するときもあるだろう。そのような場合には、矛盾するものを無視するのではなく、それを踏まえてデータをもう一度見直したり、過去の経験に影響されすぎていないか、考え直したりすることが大切である。」 ということで、あくまでも意思決定は、人が熟慮した上で決定すべきであり、データ分析はそのスピードを高めるものに過ぎません。 データサイエンティストが創る未来 これからの医療・農業・産業・経営・マーケティング 「データ主義」「データ資本主義」時代の到来を感じる一冊でした。 タイトルには「これからの」とあるが、どちらかというとビックデータや人工知能に取り組んできたデータサイエンティストや企業の歴史や事例紹介がほとんどでした。 ただ、データ分析による意思決定が生産性向上に役立っている具体的な事例はなかなか興味深かったです。 「これからの」事例は私たちがお客様とともに頑張って作っていこうと思います。 グーグルに学ぶディープラーニング 人工知能、機械学習、ディープラーニング…わかりやすい説明と事例で読みやすかったです。 ディープラーニングの目的は次の3つ、「コスト削減」「付加価値を高めて新たなビジネス機会を創出」「クリエイティブ性の向上」です。 とりあえず、現実問題としては、投資効果が計算しやすい「コスト削減」に向けたプロジェクトが多いみたいですが、2番目・3番目にも入っていかないと、人件費以外の「コスト削減」は日本のような高度社会だと難しいと感じています。 プロジェクト推進に必要な人材は、「ビジネスの旗振り役」「ディープラーニングの技術者」「データサイエンティスト」「モデルを組み込んだシステムを作るエンジニア」「ビジネスとエンジニア、データサイエンティストの橋渡し役」の5人が必要だそうです。 弊社としては、「モデルを組み込んだシステムを作るエンジニア」「ビジネスとエンジニア、データサイエンティストの橋渡し役」に力を入れていきたいと思います。 データ・アナリティクス3.0 ビッグデータ超先進企業の挑戦 なんでもかんでも3.0をつけるのも微妙に感じますが。企業におけるビッグデータ活用のためにどう取り組むかを幅広い視点から言及されていて勉強になりました。 ビッグデータの本質は、どちらかというと明確な属性や項目値を持たない「非構造化データ」にあって、確かにこれは一筋縄ではいきません。 ある意味、世の中のものを数値化していく試みなので、そもそも物事の本質を理解していないと難しいです。事業にビッグデータを活用する際にも、事業の本質を理解しておく必要があると思います。

無料¥0

業者の選定や案件について、お気軽にコンシェルジュにご相談ください。