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【オフショア開発】IT人材不足で悩まないグローバル開発体制構築のすすめ
- [更新日]2020/11/19
- [公開日]2017/08/31
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- 株式会社エーブリッジ
企業のシステム開発に関わっている方や、ITで新規事業を企画しようとしている方から、次のような声を聞くことが多くあります。
- 社内のメンバーだけでシステム開発プロジェクトを推進するのが難しい。
- プロジェクトを円滑にまわすことができるPM、ディレクターがいない。
- 新しい技術を使ったシステムを作ってみたいけど、今の取引先では対応できない。
- エンジニアが足りないために着手できないケースが増加している。
- オフショア開発を試してみたいけど、品質が悪いという話を聞くので、積極的に手が出せない。
こうした開発や新規事業に関するを解決するために、日本の品質や事業企画力と海外の生産力(エンジニアリソース)を組み合わせた「グローバル開発体制」を考えてみるのはいかがでしょうか?
深刻なエンジニア不足
エンジニアは2015年時点で約17万人不足していると言われています。
一方、人材供給面では、人口減少や少子高齢化の影響で、2019年には就職者が退職者を上回る状況になり、2030年の不足規模は約59万人にまで拡大すると予測されています。そのため、将来にわたって日本人だけで開発を行うことは現実的ではないと思います。
一方、人材供給面では、人口減少や少子高齢化の影響で、2019年には就職者が退職者を上回る状況になり、2030年の不足規模は約59万人にまで拡大すると予測されています。そのため、将来にわたって日本人だけで開発を行うことは現実的ではないと思います。
また、ユーザ企業の海外進出に伴い、海外でのシステム構築が求められるケースがあるが、海外でのシステム構築に対応できるグローバルIT人材の不足は顕著であり、今後最も求められている分野とも言われています。(独立行政法人情報処理推進機構『IT人材白書2014』より)
さらに、今後需要が拡大するであろう、人工知能やデータ分析関連の技術者は、国内にはほとんどいません。すでに大手企業は海外から人材をかき集めてきていると聞いています。
長期的な視点で進める必要性
自社でオフショア開発会社を立ち上げたり、現地開発会社との提携もひとつの手ですが、海外の人材とリモートで仕事ができる仕組みとマネジメントできるスキルを持つ人材が少なく、安定した品質を確保できる仕組みを構築するまでには時間がかかります。
そのため、海外人材の採用やオフショア開発の活用を進めることは、人材不足の解消だけではなく、日本人のマネジメント能力を向上させることができるという長期的な視点も必要ではないでしょうか?
そのため、海外人材の採用やオフショア開発の活用を進めることは、人材不足の解消だけではなく、日本人のマネジメント能力を向上させることができるという長期的な視点も必要ではないでしょうか?
そうは言っても、いきなり海外企業と仕事をするのは不安という声も多く聞かれます。
このような声に対し、弊社が窓口として受託開発やラボ開発体制構築を最後まで責任を持ってご提供することも可能です。
弊社を通じ、海外企業との取引に対する不安や疑問を解消頂き、お客様のご状況に合ったグローバル開発体制の構築を考えてみていただければと思っております。
弊社を通じ、海外企業との取引に対する不安や疑問を解消頂き、お客様のご状況に合ったグローバル開発体制の構築を考えてみていただければと思っております。
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EDITOR PROFILE
株式会社エーブリッジ
橋本亜友樹
株式会社エーブリッジ 代表取締役社長
さつまいもカンパニー合同会社 代表社員
日本農業情報システム協会 理事
農学修士(植物育種)、経営管理修士(MBA)
私は大学生時代にIT(インターネットやプログラミング)に触れ初め、これは世界をひとつに繋げること、より良いものへと変えることができるものだと確信し、農学研究者の道を諦め、社会人としてITの世界に飛び込みました。いまでもその思いは変わっておりません。
テクノロジーは常に進歩していきますが、それをうまく使いこなすためには人の智恵が必要です。弊社では血の通ったテクノロジーの利活用をはかり、世の中の課題を解決していきたいと考えております。
ITはあくまでお客様の課題を解決する手段です。システム開発や導入を前提とせず、一緒に課題を解決する方法を考えさせていただきます。
さつまいもカンパニー合同会社 代表社員
日本農業情報システム協会 理事
農学修士(植物育種)、経営管理修士(MBA)
私は大学生時代にIT(インターネットやプログラミング)に触れ初め、これは世界をひとつに繋げること、より良いものへと変えることができるものだと確信し、農学研究者の道を諦め、社会人としてITの世界に飛び込みました。いまでもその思いは変わっておりません。
テクノロジーは常に進歩していきますが、それをうまく使いこなすためには人の智恵が必要です。弊社では血の通ったテクノロジーの利活用をはかり、世の中の課題を解決していきたいと考えております。
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