株式会社funaku
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リカイゼンが定めた仕事の進め方に関する基準を満たしている会社です
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ゴールド
事例・ダウンロード資料が登録されている会社です
- ダウンロード資料あり
- 宮城県
事例
- 登録事例なし
- 実績のある業界
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- 製造業
- 工業・インフラ・物流
- IT・Webサービス
- 流通・小売
- 代表取締役 鈴木 悠介
- 開発者とお客様で同じゴールに向かう!
経営コンサルティングの知見を活かし、現場で使われるシステムを開発します。
当社は社外の経営企画部というコンセプトで設立された会社です。代表は大手企業の経営企画としてさまざまな新規事業開発に携わってきました。新規事業を開発していくと、最後に重要なのはサービスをいかに作るかという点になります。こうした中でサービスを体現するシステムの重要性について身を以て感じたところが当社の開発事業の出発点です。
多くの事業においてシステムは重要ですが、開発を外注任せにしてしまうと最後のアウトプットが上手くいかない場合があります。多くの開発会社は、要件ありきで開発を開始し、エンジニアコストを最適化する形で利益を出します。しかし、発注者側はエンドユーザーの解像度が高まるほどに要件を柔軟に変えたいとの要望を持つでしょう。そして、要件の柔軟性の部分で開発会社と発注者の考えがバッティングし、その影響は最終的に追加開発に関する追加コストとなって発注者が負担しなければならなくなるのです。
当社はこうした構造を打破したいと考えています。そのために、年間に500社以上の会社にインタビューを行い、どのような事業を行い、どのようなシステムを使っているのかの情報を集めています。まさに現場で使われているシステムの情報を集めて、それらの知見を用いて新しいお客様にも適切なシステムを提案できる体制を築いています。
当社の開発事業は、代表が発注者として感じてきた課題を解決するために開始した側面を持っています。システムは目的を実現するための手段です。そして、目的を実現するためには事業への理解、お客様への理解が非常に重要になります。当社は年間で100件近くの経営コンサルティングを行いながら、それらの知見をシステム開発に落とし込んでいます。開発会社とお客様で同じゴールを見ながら行うシステム開発をお求めの場合、ぜひとも当社にご相談ください。