ウォーカーでは、自社サービスとしてPythonとDjangoにてAIを搭載した類語辞典の開発を行っています。TwitterやWikipediaなどの文章を学習した独自のAIが、類似語を教えてくれるもので、最新キーワードや芸能人などの人物名にも対応しています。Pythonを使って開発したシステムでは、その他に仮想通貨の売買システムや介護業界の管理システムなどもあります。

m-Labは、「TASK」という企業とワーカーをマッチングするプラットフォームの開発をreactやpythonを用いて構築しています。開発は100％社内リソースにて行っており、インフラ(サーバ)、フロントエンド、サーバサイド、AIのスペシャリストが揃っているかつ、モダンな技術を取り入れているため、あらゆるニーズへの対応が可能な会社です。

VALISは、DXプロジェクトの一貫にて大手小売企業の基幹システムの一部をクラウド化を行いました。モノリシックなバッチ処理型から、サーバレスアーキテクチャにてローコストハイパフォーマンスな構成へと変更。クラウド化に際し、AWSやGCPを利用し、pythonを用いて実現しています。これにより、夜間に数時間かけて行っていた処理を、数十分で完了出来るようになりました。既存システムのモダナイゼーションを実現している開発会社です。

キーズデザインは、富士フィルム社のDocuWorksを使って効率的な業務連携が取れるよう、API連携にてPython DocuWorks Libraryを経由して実装した実績があり、Pythonを使用しての開発・カスタマイズのスキルを持っています。キーズデザインは、開発を行うことはもちろんのこと、使いやすいUI/UXを理念において実施しているため、画面設計や使い勝手などもあわせてシステム開発を行うことが可能です。