1978年1月生まれ 兵庫県出身
株式会社エーブリッジ 代表取締役社長
さつまいもカンパニー合同会社 代表社員
日本農業情報システム協会 理事
農学修士(植物育種)、経営管理修士(MBA)
私は大学生時代にIT(インターネットやプログラミング)に触れ初め、これは世界をひとつに繋げること、より良いものへと変えることができるものだと確信し、農学研究者の道を諦め、社会人としてITの世界に飛び込みました。いまでもその思いは変わっておりません。
テクノロジーは常に進歩していきますが、それをうまく使いこなすためには人の智恵が必要です。弊社では血の通ったテクノロジーの利活用をはかり、世の中の課題を解決していきたいと考えております。
ITはあくまでお客様の課題を解決する手段です。システム開発や導入を前提とせず、一緒に課題を解決する方法を考えさせていただきます。
~経歴~
大学院卒業後、システムインテグレーター企業に入社し、消費者金融やクレジットカードの基幹システム統合・構築やWeb会員サービス構築に従事。ハードウェアやネットワークといったインフラ設計、ミドルウェア設計、アプリケーション基盤設計、運用設計など幅広い設計分野を担当するだけではなく、自らプログラミングも行い、ITシステムの基礎となる知識と経験を身につける。
その後、ITコンサルティング企業に転職し、リース会社のシステム統合、IT化による業務効率化・BPRに従事。与信、見積、契約管理、会計、債権管理など幅広い業務分野を担当し、ITシステムと経営や事業との関わりについて知見を広める。
より経営分野の学びを深めるため、2012年に経営大学院に入学。同年、株式会社エーブリッジを設立、現在に至る。
システム開発における上流から下流工程まで、またインフラから業務アプリケーションまで幅広い範囲の実績を積んだことで、システム全体設計、システム最適化、品質管理を得意とし、経営や実務への影響を考慮しながらシステム提案を行うことを心がけている。
また、2016年から日本農業情報システム協会の理事を務め、農業情報システムの利活用の促進および農業情報システムの普及・啓発を行っている。
株式会社エーブリッジ
株式会社エーブリッジの得意分野
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ソフトウェア・業務システム開発
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WEBサービス開発
株式会社エーブリッジのサービス一覧
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ITインフラ・システム開発
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WEBサービス開発
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ソフトウェア・業務システム開発
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会社情報
会社名 | 株式会社エーブリッジ |
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住所 |
〒
101-0032 東京都千代田区岩本町2丁目13番4号 神田共同ビル3階 |
URL | http://www.a-brg.co.jp/ |
事業内容 |
1. IT/AIコンサルティング 昨今の企業経営には、IT活用はもちろんのこと、ビッグデータ・AIなどの新技術をどう使うかという視点も必要です。 弊社は、お客様の経営状況や事業環境に応じ、お客様の立場に立ったITシステムや、最適なAI関連技術を活用したソリューション、トレーニングの提案および提供を行っております。 •情報技術の利活用による業務改善 •ITシステム導入やAI活用の提案・トレーニング 2. ITソリューション お客様のITシステムに対するニーズは多様化を続けてきました。 弊社では、スピーディかつローコストにシステム開発ができる体制、企業のITシステムを支えるインフラ、情報セキュリティの提案および提供を行っております。 •システムエンジニアリングサービス •業務システム・アプリケーションの設計・開発 •仮想化/HCI(ハイパーコンバージドインフラストラクチャ)/ストレージ 3. スマート農業 人手不足への対応や生産性の向上を進めるためには、ロボット技術やICTを活用したスマート農業の実現が必要不可欠だと考えております。 弊社では、農業ITサービスの導入支援や、IT/AI技術を活用したアグリテックサービスの開発に取り組んでおります。 •農業管理システム等の農業分野におけるITサービスの紹介・コンサルティング •食農情報連携プラットフォームの構築 |
主要取引先 |
株式会社キャピタル・アセット・プランニング 株式会社ネットワールド マカフィー株式会社 株式会社ハイペリオン |
強み
「弊社のIT利用は失敗続き、成長を支援するどころか足を引っ張っている」「日々新しいITソリューションが出てくるが社内で適切な評価・判断をするのが難しい」「ビジネスを支援しますと言いながら、IT商材の売りつけやシステム開発だけしかやってくれなかった」ということはありませんか?
情報システム構築は、会社の事業成長や業務課題の解決が一番の目的であり、どのように情報システムで解決するかを導き出すことが大切です。ITはあくまでもツールであり、そのツールを使って情報システムを構築し、その情報や仕組みを使って事業や業務を動かしていくという考え方が大事です。
企業規模や業種などによっても求められる情報システムの規模やITソリューションも変わってきますので、現在の事業環境の状況や今後の変化を把握しておくことも重要です。
また、情報システム導入により、成果を得るためには、業務の見直しを含む社内の活動を地道に進める必要があり、経営者、様々な部門の幹部や担当者、IT専門家が協力し合うことが大切です。
弊社は、IT業界における経験や実績をもつメンバーが、事業や業務を支えるシステムを描く力と、それを実現するマネジメントの力を駆使し、お客様の事業環境の分析、業務への影響や既存システムとの連携など、様々な視点を持ちながら解決策を考えだし、お客様とともに実行していきます。
2.多彩なパートナーネットワークによる多様なソリューション
「様々なITソリューションを様々なベンダーから調達しているので情報システムが複雑になって使いにくい」「アプリケーション開発とインフラ構築が別のベンダーなので情報がうまく伝達されない」「支払先が多数にわたるので事務処理が大変」ということはありませんか?
企業の情報システムは、お客様の事業の成長とともに成長し、計画、設計、開発、運用/保守のライフサイクルをまわし続けられることが重要です。さらに、開発/保守のサイクルだけでなく、開発する情報システムに最適なネットワークやサーバー、ミドルウェアなど、ITレイヤー全体の設計・構築も必要不可欠です。
弊社単体でできることは限られていますが、数多くの企業とパートナーシップを結び、パートナーの持つ製品やノウハウを把握しています。それらと弊社の力を相乗的に組み合わせることで、お客様の多様なニーズに対応できる最適なITソリューションを設計し提案することが可能です。また、情報システムのライフサイクルとITレイヤーの両面をワンストップで提供し、多岐に渡る情報システムの管理/運用を一括して請け負うことで、お客様の負担軽減と費用削減を実現します。
3.最新技術への取り組みと挑戦
「ITを活用して自社の強みをもっと伸ばしたい」「新しいテクノロジーを使って事業の形態を変えたり、新規事業を考えたい」ということはありませんか?
IT革命から20数年が経過し、ビジネスを成長させるには、ITを戦略的に使いこなし、競争力や生産性の向上を実現することが必須となってきました。最新技術を経営や業務に取り入れることが企業の強みになりますが、情報技術の進歩が加速度的に進むなか、5年後、10年後を見据えて、どの技術が自社にとって必要かを判断することが重要となります。
また、多くの企業にとって、将来にわたって事業に大きな影響を及ぼす要因として技術の進化が挙げられます。クラウド、センサーやIoT(Internet of Things)、人工知能(AI)、ビッグデータなど、最先端技術はビジネスを大きく変えると言われていますが、これらの最新技術を企業の成長につなげるには、これらを正しく理解し、業務に応用していく必要があります。
弊社はお客様の新たなニーズに応えられるよう、またお客様の事業環境に応じた最新技術が提案できるように、様々な技術分野での最新技術への知見を深めています。また、今後益々ビジネスへの応用が進むと推測される先端技術の研究開発にも取り組むことで、将来にわたってお客様に役立つソリューションをお届けすることをお約束します。
実績のある業界
代表あいさつ
スタッフ紹介
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横田 彰
1961年12月生まれ 群馬県出身
株式会社エーブリッジ 取締役副社長
経営管理修士(MBA)
データサイエンティスト協会会員
~経歴~
外資系コンピュータメーカーにて、Unixワークステーション等のハードウェア開発、及び人工知能技術の研究開発に従事し、コンピュータアーキテクチャの知見を得る。特に人工知能の研究ではファジィ推論を用いたエキスパートシステムを中心とし、事例ベース推論による故障診断システムの開発を行い特許出願を行った。
その後、システムインテグレーション事業部にて製造業、流通業等の顧客向けシステム開発案件のプロジェクトマネージャを務め、プロジェクトマネジメント力とソリューション提案力を発揮し、お客様のビジネス課題を解決に導く。
2001年、ストレージメーカに転職しシステムエンジニア、チャネルマーケティングを経て、セールスオペレーション本部長に就任し、業務全体の統括を通じてサプライチェーンに関する知見を深める。
2017年4月より株式会社エーブリッジの取締役副社長に就任し、30年以上にわたるIT業界一筋の経験と実績、技術力とマネージメント力を武器に営業統括、および新しいソリューションの事業化を担当する。
明治大学グローバル・ビジネス研究科にてMBAを取得。主に経営戦略、エンタープライズリスクマネージメントを中心に知見を深める。
昨今、コンピュータ性能が飛躍的に向上し、多岐に渡るソフトウェアの社内活用が進んではいるが、各企業において発生する膨大なデータが経営上有効に活用されていない点に着目し、「企業におけるビッグデータの有効活用」をテーマに修士論文を執筆。実際に、人工知能とビッグデータを組み合わせて、企業の課題解決に貢献するソリューションの事業化を進めている。
~お客様へのメッセージ~
IT業界一筋34年の経験と実績を活かし、技術力とマネージメント力を武器に、常に、お客様の視点を忘れずに、課題を正確に把握し最適な解決策をご提案させていただくことを心がけています。
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