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ブラウザ上で立体物を3D回転させる方法とは?

    画像処理とHTML5の3D表示機能を用いて ブラウザ上で3D回転させる仕組み。 リコーが販売している全天球カメラ「THETA」をご存知でしょうか?   高品質な360°画像を撮影することができるカメラなのですが、 「THETA」で撮影した画像をペーパークラフトに印刷して立体物として提供したいという印刷会社からの依頼がきっかけでした。   当初は、実際に「THETA」の撮影画像が、どのような立体物になるのか想像しづらい状況でした。 そこで、「THETA」で撮影した画像をWEBにアップロードすることで、ブラウザ上で立体物として表示させ、さらに回転させることができないかというリクエストをいただきました。   試行錯誤の末に、Ruby+PHP5での画像処理と、HTML5の3D表示機能を使い、ブラウザ上で3D回転する仕組みを構築しました。 実は、一面一面は実際の「THETA」の画像を張り合わせて作っていて、意外と簡単な仕組みというか負荷が少なく回っています。     ユーザーがWEBを通してリアルに想像できるので、ペーパークラフトの申し込み増加が見込めるほか、そのままこのデータにツメの部分などを追加して印刷データとしても利用できるのもポイントです。 実際に作成する際の印刷指示書の帳票データなども作成できて、オペレーターが行うような作業もボタンひとつで全自動で行えるという優れたシステムなのです。 ユーザーがWEBを見て面白そう!注文したい!と販売を促進しながら、印刷業者の業務まで効率化させることが出来ました。 WEB上でPDFデータを作成 様々な業務の中に組み込むことが可能。 全天球カメラ「THETA」で撮影した画像をアップロードして、ペーパークラフトにするイメージをブラウザ上で立体物として表示する。 これ自体はなかなか他の業種に応用することは難しいかもしれませんが、裏側の部分は十分に応用可能です。 なかなかWEB上でPDFデータを作成することは少ないと思いますが、 画像処理をしてPDFで出力したり、例えば通販での決済の流れを自動化するなど、業務の中に組み込むことは可能ではないかと思います。 システム構築といっても、なかなか道筋まで理解して依頼することは難しいと思います。 何か業務を改善したいことがあるとか、実現したいことがあるなど、依頼というよりは相談レベルでお声かけいただければ、 何かしらの提案をさせていただくことは可能だと思います。  

受発注を自動化させることで 効率的でミスのない管理を

    締め切り時間前にリマインダーメールを発送 誰でも使いやすい簡単でシンプルなUIに。   スーパーなどの生鮮食品や八百屋さん、ホテルのバイキングで使用する食材など、 毎日決まった時間に商品を受発注する場合に、ファックスや電話でのやりとりは日々の業務が大変なのはもちろん、発注漏れなどのミスを招きかねません。   ホテルの朝食バイキングの場合、実は給食業者との直接のやりとりはなく、 ご飯が何㎏、魚が何切れといったふうに、仲介業者を通して食材を発注しているのが現状です。 しかも、実際に毎日同じ料理が出るわけではなく、宿泊者の数によって発注量を細かく変えている訳です。 その中で発注漏れがあると大変なことになります。 いかに漏れを防ぎながらも、業務の手間を減らしていくのか。 そこで、この日々の受発注を自動化するシステムがあればどうでしょう? 発注締め切り時間・受注確認時間の前後にリマインダーメールを発送。 締め切り30分前になっても発注がない場合にお知らせし、それでも発注がなかった時にだけ仲介業者が電話。   また、いつもは魚が30切れだったのに対して、300切れの発注が来たなど、明らかにおかしい場合にも自動的に検知して通報してくれるというシステムです。   このシステムを運用していく際には、やりとりをいかに簡単にしていくかがポイントですが、 もうひとつ、ホテルの従業員や仲介業者など実際に利用するスタッフさんにとって使いやすくするということも重要です。 パソコンなどに詳しくないという人も多いので、スマートフォンを操作するだけで使えるようになど、簡単でシンプルなUIにしていくことが必要です。     注文情報のビッグデータをもとに資料を作成 利用業者に合わせた帳票の作成も可能。   受発注を自動化させるシステムでは、毎日の注文情報の蓄積というビックデータが付随してきます。 従来までのファックスによる発注では、その集計を全て手で打ち込まないと資料も作れず、作業がとても膨大でした。 それが全て自動化されることで、情報の集計や図表の作成、PDFでの資料づくりを簡単に行うことができという訳です。   自動で集計された資料をもとに、それによって軽減された作業時間をコンサルなどの時間にあてることができ、取引先に対して新たな提案を行うなど業務拡大にも貢献できるはずです。   利用される業者ごとに、月末締めや20日締めなどに合わせて計算でき、帳票の作成もできますので、 毎日タイムスケジュールが決まっている中で受発注を行なっているという方は、業務の効率化と発注漏れの軽減に活用してみてはいかがでしょうか。

経営者が必要とすべきはクリエイター 〜理念を世の中に出す時代へ

企業の成長が鈍化したとき、見直すべきは理念のありか 画期的な製品開発を打ち上げて、売上アップ。 トップセールスで攻めまくって、急成長。 生産管理を徹底して、利益増大。 そんな企業もある時点で売上はこれ以上上がらず、利益も横ばい。 つちかった自己資本を食いつぶしながら、次の花火も上がらず。 なんとなく成長体験が尾を引いて、社内に切迫感は無し。   数多くの企業の歴史が経験し、今もなお繰り返されている事実です。   そうなる前に、やるべきことはひとつです。 そろそろ自社の理念を発信しましょう。   理念は経営者が必死で掘り下げた志であり、哲学です。 失敗を受け取り直し、悩み、考え、感謝する中からそれは生まれています。 その理念の結晶が商品でありサービスなのですから、 自前の理念を言葉にし、発信することが大切です。   歴史のある企業なら、それが社風になり、自然と受け継がれて社員に浸透しています。 創業浅い企業なら、経営者が繰り返し語り、折に触れて行動にうつすことで社員に伝わっていきます。   今年、「100年企業の倒産が過去最高」との統計データが発表されました。 日本は世界一の長寿企業国です。その日本にも潮目の時がきています。   今この時代だからこそ、理念を問い直してほしいのです。 創業者の理念とは、社員や仲間が共有している思いとは。   あなたの企業があることで、どんないいことがありますか? 理念を言葉にし共有するにはクリエイティブが必要 理念を言葉にし、そして共感・共鳴させるには、クリエイターの力が必要です。 あえて、ぜひ、クリエイターの力を活用してください。 経営者や社員の思いを発見してくれるインタビュアーを見つけ、 それを見える化してくれる感性の合うデザイナーを見つけることで、 社風・事業・製品のイノベーションにズバッと一貫した世界観とスタイルが生まれます。 しかし、それらのクリエイターを見つけるのは至難。 それはそうです。インタビュアーはどこにいるのか、デザイナーは誰がいいのか。 実際、会って、話してみるまで、本当に自社にあうのかどうかもわかりません。 最も大切なところで出会うべき人と人が出会う場所がないのです。 これは悲劇です。 経営者に寄り添えるクリエイターを見つけるために 企業に必要なのは、最適なクリエイターと出会わせてくれるクリエイターだと思います。 いま自社に必要なのは、どんなクリエイターなのか。 それがわかるのはクリエイター自身だと思うんです。 企業が変われば社会が変わり、国が変わります。 なぜその技術を磨くのか、なぜその製品を世に送り出すのかという思いを言葉にし、まずは発信することが大事です。 実は、日本人はPR下手って言われますが、数多くの経営者と話して来た経験から、 思いは世界一持っているんじゃないかと私は確信しているのです。   企業はクリエイターを使いこなして、自社の理念を発見し掲げることが必要です。 理念があるからテーマが生まれ、事業が生まれます。 理念があるから、そこに向かって社風が生まれ、人が集まります。 そしてクリエイターは経営者に学び、経営者になっていくことが求められます。 経営者とは「自分を生き、自分を活かす人」、そして「相手を活かすことができる人」です。 企業経営における技術的な知識以上に、哲学を持ち、理念を持っている人です。 それはまさに、クリエイターそのものだと思うのです。

使えるWEBサイトの秘訣は 社内を巻き込んだ〝ユーザーファースト〟

  担当者の考えだけで作成したサイトは 結果的に使えないサイトになる。 企業のコーポレートサイトをリニューアルする際に、担当者の思いや考えだけでサイトを作成してしまうケースがあります。もちろん、その担当者はいろいろと同業他社のサイトを調べたり、自分なりに勉強を積み重ねているのでしょうが、一番大切なのはそのサイトを使う人の意見を盛り込むということです。   コーポレートサイトの場合は、それを用いて営業を行う営業さんの意見を聞くということ。私たちはこれを〝ユーザーファースト〟と呼んでいます。実際に担当者の考えで見た目に優れたサイトにリニューアルされたとしても、実際に活用する営業さんが使用しづらいサイトになってしまっては宝の持ちぐされ!効果のでないサイトになってしまいます。   自分はWEBサイトのことは理解しているけれど、他の人はわかっていないのでという理由で、担当者は得てして他の人を入れたがらない傾向にあります。 しかし、効果があがらないサイトになる本当の問題はそこに隠されているんです。社内全体を巻き込んだ大きなプロジェクトとして進行していくことが最も重要だと考えています。 社内全体を巻き込むプロジェクトで 社員のモチベーションを高める。 担当者の考えに沿って、ある程度その通りにWEBサイトを作成するのは、私たちにとっても楽です。しかしそれでは効果がでないWEBサイトになってしまい、結果的にクライアントの満足感を得ることはできません。社内を巻き込んでプロジェクトで進めた場合は、通常1ヶ月以内で決まるサイトマップや方向性も、最低2~3ヶ月かかってしまうなんてことも多々あります。制作側にとっては手間がかかる方法かもしれませんが、その方が深く長い付き合いになることが多いのです。   社内全体を巻き込むことのもうひとつのメリットは、社員それぞれがコーポレートサイトのリニューアルを自分ごととして取り組んでくれること。一番ダメな例は、担当者がサイトのチェックを各部署に以来した時に、「自分たちには関係ないから」という姿勢。〝ユーザーファースト〟のWEBサイトづくりによって、社内全体のモチベーションを高めることも効果的なWEBサイトになる重要な要素なのです。

もう後悔しない!予算消化で行うべき効果的な活用方法5選

決算期は、企業において営業年度末となる時期や期末の決算を行う時期を指します。 企業によってその設定時期が異なりますが、日本では3月・9月・12月の会社が多いです。決算期前は、次年度の予算を決めるために適正な予算活用を行うことが必要なのです。 そこでこの記事では、決算期を控える企業の皆様に向けて、 予算消化におすすめの「活用方法5選と目安の費用」をご紹介します。 1. サイトリニューアルをする コーポレートサイトやブランドサイト、採用サイトなど、様々なWebサイトを運用している方が多いのではないでしょうか。 Webサイトの効果を引き上げるには、作ってからの情報更新や定期的なデザインの見直しが重要です。 後回しになりがちな自社のWebサイトを、決算前のタイミングで改修やリニューアルを行うことは、その後得られるバックが大きく有効な活用方法です。 《主な内容》 サイト構造の改善、デザインのリニューアル、コーディング、UI・UX改善、スマホ対応、掲載素材の撮影、コンテンツの拡充 等 《目安の費用》 弊社で過去に一括見積もりをした案件に基づくと、参考費用は以下になります。 ・自社のホームページリニューアル ページ数10P前後で素材支給の場合  予算30〜60万円 SEO対策を含むリニューアルの場合  予算50〜250万円 2. 自社のノベルティグッズを制作する 決算期が多い12〜3月の期間はイベントが多い季節です。採用イベントへの出展やEXPOなどの展示会など、学生や見込み顧客まで外部の人との接触が増加します。その際、イベント後も自社を思い出してもらうきっかけとして「ノベルティ」の配布が効果的です。プリントされたロゴやデザインを見て自社を想起してもらうことが重要なため、手軽で日常使いができるものを選ぶとよいでしょう。 《おすすめのノベルティ例》 ロゴ入りボールペン、クリアファイル、卓上カレンダー、メモパッド、マウスパッド、トートバッグ、カードケース 等 ※変わり種・・・オリジナルタンブラー、卓上お掃除モップ、スマホケース 《目安の費用》 ・ロゴ入りオリジナルバッグ 500個ほど 予算70〜100万 ・ロゴ・QRコード入りウエットティッシュ 10000個ほど 予算40〜60万 ・カメラストラップ 500個 予算50〜75万 3. ランディングページ(LP)を制作する ランディングページとは、ユーザーが検索や広告などを通じて最初にアクセスするページを指します。一般的に、ランディングページはユーザーを会員登録や予約等の「申し込み」や商品の「購入」に結びつけることに特化していることが特徴です。 例えば、運営しているECサイトの売り上げを上げたい、会員を増やしたい、キャンペーン告知を行いたい、広告流入による効果を上げたい、などというシーンで「成果を上げる」ことを重視する場合に適しています。 《主な内容》 デザイン、コーディング、フォームの設定、UI・UX設計 《目安の費用》 ・レスポンシブデザイン(スマホ対応)1Pの場合  予算10〜30万 ・オリジナルコンテンツ入りLPの場合  予算20〜40万 4. 広告出稿をする 短期的に成果を上げる方法として、広告費として予算を投下する企業は多いです。出稿できる広告には様々な種類があります。出稿する媒体や期間、運用方法によって必要な費用や効果が変わるため、自社の商材や達成したい目的をもとに適切なものを検討しましょう。 予算がタイトな場合は、検索結果に表示される「リスティング広告」やFacebookやインスタグラム等のユーザーにアプローチする「SNS広告」などが始めやすいでしょう。成果報酬型の場合は、クリック数などの効果に基づき最低限の費用に抑えることができます。 《目安の費用》 ・リスティング広告 クリック課金形式  1クリック10〜500円前後 ※目標や成約率に基づいて計算するのが一般的です。 ・Facebook広告 ユーザーのタイムライン上に動画や写真を投稿 入札式 予算は自分で設定 ・DSP広告 アドネットワークで広告配信 インプレッション課金型 ・動画広告 YouTubeで動画広告を再生 視聴課金型 1クリック10〜200円 5. 記事コンテンツ制作を行う オウンドマーケティング、コンテンツマーケティングはご存知の方が多いと思います。自社や商品を直接的な広告で訴求するのではなく、記事として考え方や世界観、ノウハウなどを発信することでより深い理解を促す効果があります。 特に近年は、顧客との深いつながりや採用を見込み、自社の「ブランディング」の一つとして取り入れる企業が増えています。  まとめ ここまで5つの予算活用方法をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。 その年の予算は基本的に次年度に持ち越さないため、「余った予算で広告を出していれば売り上げが上がったのに」 「あのタイミングでサイトリニューアルができたのに」と後悔しないためにも計画的に使いましょう。 今回ご紹介したものをはじめとし、クリエイティブの制作・広告制作・システム改修などを検討している場合は、複数社に無料で一括見積もりをし、依頼先を比較検討することができますのでお気軽にご相談ください。

Webサイトのレスポンシブ対応を行うべき理由と依頼時の注意点

Webサービスの利用や検索など、スマホで閲覧するユーザーが増加しています。 その中で求められているのが、スマホとPC等どの媒体でも快適に使えるサイトデザインです。ここでは、今さら聞けないレスポンシブ対応のメリットと対応方法をご紹介します。 ■レスポンシブ対応とは? レスポンシブ対応とは、画面に合わせWebサイトのデザインが最適化されることです。PCだけではなくスマホなどのデバイスに合わせ、画面の表示形式やデザインが変更となります。 ■レスポンシブ対応が必要な理由①「ユーザビリティ」の問題 レスポンシブ対応になっているサイトではユーザーにとってどんなメリットがあるのでしょうか。大きなポイントとして、1つのURLになったことにより、ページのシェア・リンクがしやすくなりました。例えば、PCサイトが友人からシェアされたとき。レスポンシブ未対応だと、スマートフォンで閲覧しようとすると、リダイレクトされる時間がかかりユーザーの離脱につながります。しかし、レスボンシブ対応だと、同一のURLでスマートフォン用に最適化されるのでページからの離脱を防ぐことが出来るのです。 ■レスポンシブ対応が必要な理由②「SEO」対策で重要に! レスポンシブ対応が必要な理由として、最近重要度が高まったのが「SEO対策」です。PC向けサイトは、モバイル端末では見づらくて使いにくいことがあります。現在、インターネットの利用ユーザーの多くがスマホからであることからも、レスポンシブ対応はほぼ必須となっています。レスポンシブ対応が言葉として登場し、一般に広まり始めたのは2011年の年末頃からです。Googleも「モバイルフレンドリーアップデート」として2015年4月から検索結果の表示順位の要因の一つとして取り入れることを発表し、2018年7月にはモバイル端末での表示速度をアルゴリズムに追加することを発表しました。 レスポンシブ対応を行うことで、モバイルフレンドリー(スマホ対応)となることはもちろんですが、URLをパソコン用とモバイル用に分ける必要がなくなります。1つのページを1つのURLで管理することが出来ます。URLが1つなので、ユーザーの利用環境に左右されずTwitterやFacebookでも同一のURLとなります。例えば、PCとモバイルでURLが区別されている場合(https://example.com/pcとhttps://example.com/mobile)、意図しないURLがシェアされてしまい、評価も2分されてしまう恐れがあります。もちろんサイト運営側で、OGP(Open Graph protocol)を適切に設定することで対応することも可能です。しかし、同じコンテンツのページをいくつも管理する工数を考えると、やはり単一のURLで管理が可能なレスポンシブ対応がおすすめです。 また、レスポンシブ対応されていないサイトでよくある問題が、PC向けサイトとスマートフォン向けサイトをユーザーの端末に応じてリダイレクトする処理です。多くはユーザーエージェントと呼ばれる識別子をもとにリダイレクト処理を行うのですが、新しい端末やブラウザが登場するたびに対応が必要になるため、対応までの間エラーが発生しやすいこと、またそのエラーがユーザーエクスペリエンス(UX)に悪いこともあり注意したいポイントです。 ■Webサイトのレスポンシブ対応での注意点 【1】複雑なCSSデザインによるコストがかかる レスポンシブデザインは、1つのHTMLとCSSを使って、デザインのレイアウトを変えています。この複雑なレイアウト変更を表示させるには一定の技術が求められてきます。 【2】 転送データが重くなる表示が遅くなる場合も スマートフォンのサイトは画面の大きさ上、PCサイトよりも情報量が少ないことが一般的です。しかし、レスポンシブの場合だと、スマートフォンサイトでもPCサイトと同じ情報量をフルで読み込むため、データ量が重くなってしまうことがあります。 【3】デザイン・レイアウトに制約がかかる レスポンシブサイトでは、PCサイトでのデザインとスマートフォンサイトのデザインの折衷案が採用されることが多いです。その際、複雑なデザインは表示サイズによっては崩れてしまう場合があります。また、レイアウトやデザインを修正したい場合、まるごとHTML・CSSを書き換える必要があるため、始めのデザイン構成力が非常に求められます。 ■外注する際のポイント まずは制作会社とやり取りを円滑にすすめるために、下記の情報を予め用意しておくことをおすすめします。 ・確認用端末(デバイス)を設定する。 昨今、ユーザーが利用するデバイスはiPhoneやAndroidなどのスマートフォンや、iPadやHuawei MediaPadなどのタブレットなど非常に多くの機種が存在します。画面の大きさも違えば、解像度も異なります。例えば、Retinaディスプレイは通常のPCに比べ解像度が非常に高いです。 これらすべての機種に対応できることがベストですが、現実的ではありません。実際レスポンシブ対応を行う際は、「iPhone 5s/5c以降で表示を確認する」「タブレットはiPad(第5世代)での表示を確認する」という形で検証する端末を最初に設定した上で構築していきます。 ・ユーザーのデバイス毎のデータを確認する 対象サイトの閲覧ユーザーが、どのデバイスを使用しているか確認し、対応端末を設定を決めます。既存のPCサイトをレスポンシブ対応にする場合は、Googleアナリティクスなどの分析ツールで確認することができます。 デバイス別のデータが表示され、デスクトップ、モバイル、タブレットどのデバイスでのアクセスが多いのかをひと目で確認することができます。極端な話ですが、例えばタブレットを利用しているユーザーの比率が低い場合、タブレット対応のために時間を費やすより、その時間をコンテンツ制作やデザイン、情報設計に充てるほうが有意義だと判断することができます。 ■レスポンシブ対応の方法 サイトを新たに作るタイミングでPCとモバイル端末向けで開発することが理想的ですが、既存サイトのデザインを引き継いで、レスポンシブ対応させることも可能です。既存サイトがPC画面を想定して作られている場合、PC画面の見え方とスマホやタブレット画面での見え方では、ユーザーからの印象が異なります。それぞれの画面のサイズに応じて、ブレイクポイント(どの画面サイズ用のデザインを適用させるかの切り替え点)を設け、制作を行います。 ■レスポンシブ対応Webサイトの外注先とは いまや、多くのWEB制作会社がレスポンシブ対応での制作は行っています。しかし、単にレスポンシブ化させるだけでなく、各デバイスに応じてユーザーの利用シーンに適したデザイン設計ができる会社は貴重です。 デバイスに応じて画面の大きさ、解像度は異なりますので、どのような情報をどのような順で表示させるか、どのような文字の大きさ、画像の大きさ、ボタンの大きさを用意するかなど、デバイスごとのデザイン設計に強い企業に依頼することがおすすめです。 ■【迷ったらチェック】モバイルフレンドリーなサイトか確認しよう レスポンシブ化を考えているが、自社のサイトにどの程度必要かが分からないとどうしても後回しになってしまいます。適切な判断をする材料として、モバイルフレンドリーテストを行うとよいでしょう。モバイルフレンドリーテストとは、Googleが提供するテストツールです。特に「SEO対策」としてレスポンシブ対応を行う際には、モバイルフレンドリーテストを行うことで自社サイトの対応状況を視覚的に確認することが出来ます。 ▷モバイル フレンドリー テスト - Google Search Console https://search.google.com/test/mobile-friendly 対象サイトのURLを入力すると、自動でそのサイトがモバイルフレンドリーか否かを判定してくれます。例えば制作を外注した際に、制作会社との目標共有としてテスト結果をひとつのKPIとしてもよいでしょう。

VR動画で何ができる?企業での活用シーン/制作費用/外注時の注意点

VR元年と言われた昨年から、プレイステーションVRやハコスコなど取り入れやすい機器の発売や、ゲームの発売、イベントなどが増えVRを使ったコンテンツが急速に広がりました。 なかでも、企業が商品プロモーションなど販促プロモーションとして、VR動画を活用するケースが増えてきています。 ここでは、VRの活用を検討している方へ向け、VR動画の活用シーンや制作費用について紹介します。 ■VRコンテンツの種類 VR技術といえば、真っ先に思い浮かぶのはゲームや動画ではないでしょうか。個人でも容易に360°映像を撮影できるようになったため、個人でVR動画のコンテンツをアップロードする人も増えています。You TubeにもたくさんのVR対応動画があり、気軽に楽しめるようになっています。他にも色々な分野での開発が進んでおり、映画、エンターテイメント施設、ファッション、ショッピング、インテリア旅行・観光などのライフスタイルはもちろんですが、教育、医療、介護などの研究機関でも注目を集めています。 ■VR動画の特徴とVRゲームとの違い VRのコンテンツは「動画」と「ゲーム」の大きく二つに分かれます。 VR動画はヘッドマウントディスプレイを装着し、360度全方向を取り囲む映像を見ることができます。VR動画で作り上げた仮想世界に入り込むような没入感があり、実際に目の前にあるかのようなリアルな感覚を体験できることが特徴です。 一方、VRゲームの場合は体験者がコントローラーを使って操作を行います。操作によって映像に対してアクションすることで、コンテンツの展開に干渉することができます。そのためVRゲームではプログラムの開発が必要になります。 VR動画はVRゲームと異なり、360度の素材があれば作成することが可能です。 ■VR動画が活かせるシーン VR動画には、ユーザーにその場にいるかのような体験を提供することができるVRならではの表現があります。企業の販促や広報のシーンなどで活躍しています。例えば、不動産業界では賃貸物件の内見、ブライダル業界では結婚式場の下見などと、移動距離や時間の問題を解決したいシーンで活躍しています。 また、医療業界や学校などでは教育ツールとして活用されています。コストをかけずに現実では実現できない貴重な体験を繰り返し手軽に行うことができ、注目を集めています。 ■企業でのVR動画活用事例〜不動産業界〜 様々な企業の中でも、特に不動産業界では積極的なVR活用が進んでいます。特に不動産業界では、実際に赴かないと分からない間取りや部屋の雰囲気を仮想空間内で体験でき、企業側と顧客双方にとって大きなメリットです。 事例1)現場に行かない不動産内見 既存物件をVRで内見するという活用方法があります。引っ越しする際に、忙しい中で物件一つ一つを現地に赴き見てまわるのは、時間や労力的に負担があります。その際に、写真を見るよりも空間を把握しやすく、内見の訪問数を減らすことができます。 事例2)未完物件の体験 現在建築中のマンションなどにおいて、VRを活用することでより具体的なイメージを喚起するツールとしても活用されています。VRを使うことで未完成のマンションの中に入り、360度全方位見渡したり、仮想イメージで照明や壁・床材などを切り替えたりすることができます。実際に体感することで生活をイメージすることができ、検討の幅が広がります。 ■VR動画の制作プロセス VR動画の制作費用の算出にかかるプロセスとして、撮影機材そのものの手配、VR用の撮影、そして撮影素材を目的に合わせたVRコンテンツに仕上げる編集作業があります。そのプロセスの中でステッチング、揺れ止め処理、各種HMDやPC、モバイルなど、環境に合わせたオーサリングによってVRコンテンツを制作します。さらに実際に視聴する機材を用意する場合には、HTC ViveやOculus RiftやPlayStation VRなどを用意し視聴を行います。 ■VR動画の制作費用 制作費用に関しては、上記の工程を踏まえて月額制で制作から機材の貸出まで行う会社もあれば、費用を抑え大量に作りたい方向けのパッケージプラン、完全オリジナル制作のカスタマイズプランなどの形態があります。 オリジナルで外注した場合、簡単な画像処理で制作できる不動産内見動画の場合は30万〜ほどが目安となります。 撮影した映像をVR用に加工する場合は100万〜が目安の費用となるでしょう。さらに、全て3DCGで制作する場合は1000万ほどかかると見込んでおく必要があります。 ■VR動画制作の外注で注意するべきこととは? VR動画を制作する場合、「実写コンテンツ」か「CGコンテンツ」かによって依頼先や注意点が大きく異なります。 ・実写コンテンツ 実写コンテンツとは、実写映画やスマホ動画などと同様にカメラで実際の光景を撮影した映像です。その際には、VR酔いを引き起こす原因となる「動くもの」「揺れるもの」を抑えた撮影スキルのあるカメラマンを選ぶと良いでしょう。1フレーム単位で修正可能な技術力があるかどうかを見極めることで、より現実に近い映像の実現につながります。 また、特殊条件で撮影するケースも多いため、必要な機材の手配が可能であるかも確認すべき点です。 ・CGコンテンツ CGコンテンツは、映像会社の中でもゲームなどの3DCGが得意な制作会社に依頼するべきです。映像業界ではテレビなどの画面で写すことを前提として、決まった視点からの映像化を手がける会社は多いです。一方VRは、個人によって映像を観る視点が変わります。ゲームはもともと個人の操作によって目線が異なる仕様で制作されるケースが多いため、ゲーム系の3DCG制作に慣れている会社が適しているでしょう。 ■VRの今後はどうなる? 米投資銀行Digi Capitalによると、今後の市場規模は2020年までに1200億ドル(14兆円弱)になるとの予想です。VR/AR元年と言われた2016年から2017年にかけて飛躍的に伸び、2018年以降においても躍進が期待できそうです。また訪日客の増加に伴い、日本の最先端技術の体験への需要が増加しています。販促やサービスなど様々な側面において、導入する企業が増えることが予想されます。 ■まとめ VR動画はまだまだ発展分野。一般的な動画と異なり撮影するものや環境によって効果的な撮影方法や活用方法、機材が異なります。そのため発注を検討する際は、複数社から情報収集することが失敗しないポイントです。 とはいえ、1社1社問い合わせをするのは労力がかかるため難しい場合もありますよね。迷ったときには、ネクスゲートのような見積もり比較サイトを通じて、複数社にまとめて問い合わせることも可能です。 制作会社選びに迷ったときのサポートを受けることも可能ですので、以下のボタンからお気軽にお問い合わせください。

企業VP制作の発注にかかる費用相場

どの企業でも、採用活動や展示会など自社の商品やサービスを紹介する機会はつきものです。その際、自社を知らない方でも理解しやすくするために、映像の活用は非常に効果的です。ここでは、企業を紹介する「企業VP」と呼ばれる映像の制作プロセスと発注費用について紹介します。 ■企業VPとは? 企業VP(video package)とは、商品・サービスの紹介や会社紹介、採用ツール等で使用される映像のことを指します。文字だけでは伝わりにくい情報も、動きや音で補完することで、よりわかりやすく相手に伝えることができます。年齢や性別に関係なく、幅広い層に訴えかけることができることも強みの一つです。 ■企業VP制作のプロセス ここでは実際に映像を制作する際のプロセスをご紹介いたします。 STEP.1 ヒアリング 動画制作に至った背景や目的、内容、目指すべきゴールを明確化するため、制作会社から発注者に対しヒアリングを行います。 STEP.2 企画設計 ヒアリングした情報をもとに、具体的なナレーションや映像の順序等を設計します。 STEP.3シナリオ制作 動画のストーリーとなるシナリオを作成します。動画制作会社で制作する場合もあれば、専門のシナリオ制作ライターに依頼して制作する場合もあります。 STEP.4 映像コンテンツの制作 映像コンテンツの制作にはいくつか方法があります。映像撮影から行う場合と、イラストでアニメーションを制作する場合、既存の映像を編集する場合が多いです。 ・撮影を行う場合 (1) 撮影準備(ロケハン・キャスティング) (2) 本番撮影 ・イラスト制作を行う場合 (1) イメージの共有(完成イメージのすり合わせ) (2) ラフ画の作成(まずはサンプルを作成) (3) 本制作 STEP.5 映像編集 (1) 映像編集(撮影素材や写真・イラスト等を下に編集) (2) 試写(編集した映像を確認) (3) 修正(修正を繰り返しによる完成度を引き上げ) (4) MA(ナレーションやBGMの挿入等) 一般的に、上記の流れを経て納品となります。 ■企業VP制作でかかる費用 企業VPの制作費用は、依頼する制作部分の内訳によって変わります。 構成する要素としては以下が考えられます。 (1) 企画関連費(企画内容や動画の長さによって変動します。) (2) プロデューサー・演出家アサイン費 (3) スタッフの人件費(カメラマン、照明、PAなど) (4) 撮影費(ロケ費、機材費、交通費、宿泊費、モデルキャスティング費、メイク費用など) (5) 編集費(本編集、SE・MEなど) 上記の項目のどの部分が必要になるのかを元に、見積もりを取りましょう。 ■発注費用を抑える方法 企業VPをはじめ映像制作において費用を左右する大きな要素は、その撮影において必要なクルーの人数と使用する機材が大きく影響します。(ここではCGなどの特殊技術のことは考えていません。)そのため、シナリオや台本をきちんと用意して、カット割りなどを依頼前にまとめておくと、必要な技術や機材、目安の費用など必要なものが見えてきます。そうすることで、適正金額の見極めがしやすくなるでしょう。 ■まとめ 制作したい映像がどのようなものなのか、伝えたい情報は何かが明確になっていると発注をスムーズに行うことができます。 最近では、一人でプロデューサー・ディレクター・カメラマンの役割を担う方も増えており、費用を抑えたい方は小規模の会社に依頼するのも一つの手です。 まずは複数社から見積もりや資料を取得して比較検討を行いましょう。 その際、1社1社直接問い合わせをするのは工数がかかるため、 無料一括見積もりができるサイトで、対応可能企業から見積もりや資料を取得するとよいでしょう。

【事例】感動DMを受取った2年半後。まさかの展開が・・・

みなさんこんにちは。田中です。今回の記事は、物語になってしまいましたが、今回の話題は絶対に物語であるべきと思い、このような表現をさせていただきます。およそ6000文字。読むのに10~12分くらいかかると思われますが、読んでいただけますと幸いです。◆苫小牧銘菓「よいとまけ」みなさんは、「よいとまけ」という苫小牧のお菓子をご存じでしょうか。2011年に「秘密のケンミンSHOW」で紹介されたり、2014年末には、苫小牧出身のEXILEのSHOKICHIさんがテレビ番組で、ふるさとのお菓子として紹介したことで、全国的に有名になりました。 ハスカップの甘酸っぱいジャムをふんだんに纏ったロールカステラで、株式会社三星さんが1953年に販売を始めたお菓子です。 "日本一たべづらいお菓子"なんていう変わったキャッチフレーズで親しまれており、北海道ではポピュラーなお菓子です。 私は京都府出身で、大学進学と共に札幌に移住したのですが、学生の頃にこのお菓子を知りました。 たっぷりとハスカップジャムがついているため、表面はベトベトいて、確かに見た目通り食べにくさは感じますが、口に広がるハスカップジャムとカステラのシンフォニーがたまらなくおいしく、私の好きな北海道お菓子のひとつです。 手頃なお値段ということもあり、実家にお土産として購入することもしばしば。 そして、私の母親がこのお菓子をとても気に入っており、今でも母の日ギフトや中元・歳暮の際は、母に送ったりしております。 ◆母の日2015 2015年の母の日は、何か特別な母の日でもなく。 私は当時40歳ですし、母親はたぶん68歳。 毎年恒例のルーチン業務として、母親に何か送らねばと考える時期になりました。 今年はどんなギフトにしようかと思案していたのですが、忙しく立ち回る状況でもあったので、母の日ギフトを考えることは、そこそこめんどくさいなぁと思っておりました(笑 「これは。。。困った時のよいとまけだな。よいとまけ送っておけば喜ぶし。。。」 そう思い、よいとまけ5本入セットをWebで購入して送りました。 ギフトは滞りなく無事に母親の手許に届き、母親からも 「ありがとう。よいとまけ着いたで~」 と連絡をもらい、無事に母の日を終えることができました。 ◆納品後に届いた手紙 よいとまけが母親に届いた1週間か10日後くらいだったでしょうか。 私の元に、1通の手紙が届きました。 取り立てて特徴もない、事務用茶封筒です。 差出人を確認すると三星と書いてあります。 「あぁ。この前、買ったからか。。。」 なぜ三星さんから手紙が送られてきたのか、その理由をひとまず理解をした上で、それにしても何の用事だろう?と思い開封しました。 「お買い上げ明細書」と書かれた紙と、三星さんの商品紹介リーフレットが入っていました。 「??? Webで購入したんだから、購入履歴だったらマイページで確認するのに。。。 わざわざ明細書を送ってこなくてもいいのに。送料とかもったいない。。。 あ!そうか。 三星さん、わざわざ送ってきたのか! お買い上げ明細書を送るっていうのを口実に、リーフレットも同梱して、商品知ってもらって、次の購入に繋げようという作戦か! なるほどね~。 そりゃそうだよね~。 商品買ってもらっただけだったらそれで終わりだし。 せっかく購入してもらったお客さんなんだから、2回目の購入にどうやって繋げるかだよね!」 と独りぶつぶつと唱えながら、送られてきた手紙について理解を深めておりました。 「ということは三星さん、いわゆるF2施策をしっかりやってらっしゃる企業さんなんだな!」 販促の仕事をしている故に、すぐに販促目線で見ようとする。 めんどくさい癖ですね。。。 ひとしきり手紙を理解した後、ふと封筒を覗くと、まだ何か入っていることに気づきました。 「なんだろう???」 不思議に思いながら、取り出してみるとこのような手紙が入っていました。 山の風景写真と、手書きの文字。 "支笏湖(しこつこ)のポロピナイ湖畔から風不死岳(ふっぷしだけ)を撮影しました。 山の斜面左側にチラッと見えるのは樽前山です。 この日は完全な無風状態で湖面が波立たず 鏡のように山が写りこんでいます。 支笏湖は子供の頃から何百回となく訪れていますが ここまで見事な上下対象の景色は初めてです。 右下から突き出ているのは湖岸から延びる桟橋ですが まるで空中に浮いているかのよう・・・ 誰も居ないシーズンオフの湖畔はなんとも神秘的です。" とても感動しました。やられちゃいました。 とてもとてもステキな演出でした。 まさかこんな演出をしていただけるなんて。 セールスセールスした言葉ではなく。 ご担当者さんの息遣いを感じるような肉感。 ご担当者さんの人柄を感じるような情緒感。 ご担当者さんは風不死岳の見える職場でお仕事をされているのだろうか? きっと湖の傍にあるオフィスで、全国から届く注文の対応をされているんだろう! ECは、とかくモノやサービスを享受することが目的のドライなものに見えやすい世界。 それにも拘わらず、否!、そういう世界であるが故に、いくらかでも肉感や情緒感を感じていただけるようにわざわざこういうことをしていらっしゃるんだろう! スバラシイご担当者さんだ! と、相当な衝撃を受けながら感動してしまいました。 あまりの感動に、三星さんに電話をして感動を直接伝えようと思ったほどでした。 (結局は思い留まってしまったのですが。。。笑) 字の雰囲気や、写真のセンスからして・・・ きっと・・・ この方は女性だ! 髪の毛は長いほうだ!黒髪に違いない! 年齢はきっと30歳前後で、どこか儚さを感じてしまうような色白の落ち着いた女性だ! などという、どうでもいい想像もしてしまいましたが。。。(笑 「まさか、購入者全員に手書きの手紙を添えているの???」 パッと見た限りは手書きとしか思えないような雰囲気。 まさかと思いながら、まじまじと手紙を見ると、流石にこれは手書きの原稿をコピーしたのだなと分かりましたが、かなりまじまじと見ないと手書きとの区別がつきにくい仕上がりでした。 「まぁ、そりゃそうだよね。さすがに全部手書きまではできないよね。 でも、ご丁寧にありがとうございます! 購入明細書送付のお手紙でこんなに感動させられるとは思いませんでした。 また、ギフトなど購入しますよ!」 そう心の中で思いながら、感動を再び噛みしめました。 "事務連絡の中にある肉感・存在感" きっと人はどこまで行っても"人の存在"に対する注意と感動を失うことはないだろうし、どんなに社会が便利になろうとも、根本的に人が希求するものはそういう類のものだろう。 それが人性のひとつだ。 ◆職業病的思考 「ステキな手紙だったな~。担当者ステキだなぁ。 はっ! 待てよっ! 流石に全部手書きは難しかったとしても。。。 2回目買った時も同じ手紙が来るの? どうなの?どうなの? いくつかパターンが用意されているの? それか、マンスリーで手紙が変わる仕掛けになってるの?」 完全に職業病です。 でも、わざわざそれを確かめるためにまた買うのもなぁと思いながら、取り急ぎDM販促セミナーのツアーが始まる頃でしたので、講演ツアーに出かけました。 ツアー中、このお手紙のエピソードは自分の体験談として、セミナーでも何回か紹介しました。 「きっと多くの方がこのお手紙に感動し、三星さんに強い親近感を持っているハズだ!」 あくまで自分がそう感じた体験です。 従って、大半の方がそのように思ってくれているかどうかという確証はありません。 もしかしたら、私の感覚が少し感傷的過ぎるだけで、多くの人は"へぇ~"くらいにしか思わないのかもしれません。 でも、直観ですが、きっとこの手紙は多くの方が感動しているハズだ。 そんな直観を信じながら、セミナーにお集まりの方にこのエピソードをお伝えしながら、無事にセミナーツアーを終えました。 「やっぱりさ。あの手紙さ。何種類かあるのかなぁ?マンスリーで変わるのかなぁ?」 ツアー終了後、振り返りをしている中で、だんだんと気になり始めました。 セミナーにご来場いただいたお客様に、自分の体験談を熱く語っただけに、施策の全体像まできちんと把握することは無理だとしても、自分の推察についてある程度確証を得たい。 そんな思いに駆られるようにもなりました。 そこで、6月の下旬、母親にメールで連絡することにしました。 「よいとまけ。また送りました。でも、気にしないで。仕事上の実験みたいなもんだから」 もちろん、母親はその意図も意味も分かりませんが、 「ようわからんけど、もらっとくで~。おおきに!」 と返事が返ってきました。 第2弾のよいとまけが到着してから、1週間か10日ほど後。 やはり三星さんから同様の封筒が届きました。 お買い上げ明細書と商品紹介リーフレットは前回と同じものが入っていました。 そして。前回と同じように、やはりもうひとつ入っていました。 2回目は写真も文面も変わっていました。前回購入してからちょうど2カ月後の購入だったので、もしかするとマンスリーで変わっているのかな?とも思いましたし、購入履歴を見ながら2回目の人にはこのパターンを送っているのかなとも思いました。いずれにしても2回目の時も同じように、ちょっとした風情を添えて手紙を送ってきていただけることに改めて、感動も感心もしました。さすがに3回目も検証してやろうという気にはなりませんでしたが、こういう演出をされるステキな担当者さんですし、ステキな会社だなぁとも思いました。販促を考える時、買ってもらうまでのアプローチも大事だけど、買ってもらった後の満足感の演出も同じくらい大事だよな。三星さんの手紙からそんなことを考えながら、また次のプロジェクトや案件へと邁進する日々に戻り、2015年は暮れてゆきました。◆邂逅2017年。今年もDM販促セミナー講師を担当することができました。講師活動を行うようになっておよそ5年。自分のお話しを聴くためにわざわざ集まっていただくお客様には、せめて1ネタでも2ネタでも参考になる話だったと思ってもらいたい。その為に、お話しの中身や構成についても研究しましたし、伝え方についても研究し、スピーカーとして5年相応の成長はそこそこできたのかな、と自信も持てるようになりました。 そして2017年の秋。「苫小牧と言えば、三星さん、よいとまけだよな。」そんな感慨を持ちながら、春に続き苫小牧会場を訪れました。するとそこに、三星さんがご来場されていたのです。講演終了後、セミナー主催者の日本郵便さんにご紹介いただき、三星さんと名刺交換する機会をいただきました。「よいとまけ好きなんです! 母親も好きで。。。 お会いできてうれしいです!」こんなことをお話ししたように思います。◆営業活動せっかく三星さんとお会いすることができたわけですし、願わくばお取引ができれば我々としても嬉しい。日本郵便さんにもご了解いただきながら、セミナー実施後、三星さんを訪問させていただきました。お会いしたのは企画広報室の堀さん。40歳前後かなと思われるしゅっとした男性。セミナーで名刺交換をして以来、およそ1カ月ぶりです。セミナーでお会いした時は3ピースのスーツ姿だったのでカチッとした方なのかなと思いましたが、訪問時の印象はガラリと変わり、作業着のようなユニフォーム姿で表情も柔和な印象の方でした。パラシュートはDMを使った販促施策が得意なこと、その他パラシュートの得意なことや考え方についてひとしきりプレゼンさせていただいた後。「実は。。。三星さんから以前にいただいたお手紙に、とても感動したんです!」と2年半ほど前に届いたDMを取り出し、個人的に伝えたかったことをお話ししました。もはや仕事は二の次です(笑自分はとても感動したこと。とてもステキな手紙であったこと。ご担当者さんはきっとステキな方だと思うこと。そういうスタッフさんがいらっしゃるのはスゴイと感じること。会社として、こういう施策をすると判断されたことはスバラシイ組織だと思うこと。などなど。せっかくの機会だと思い、2年半思っていたことをお伝えしました。すると。。。「あ、ありがとうございます。感動いただいてうれしいです。それ、私がやってたんです」「!!!!!!!!」「ホントですかっ!?!?!?」思わず目が点になってしまいました。こんなことってあるんですね。自分が大そう感激した手紙の送り主さんに、まさかここでお会いすることになるとは。お会いできるとも思っていなかった方です。堀さんがおっしゃるには、せっかくECで購入いただいたお客様。注文情報が届いてピッキングして発送して、お客さんに荷物が届いてお終い。これじゃぁ何か味気ない。荷物が届いたお客様に、せめてなんらか楽しい気持ちになっていただければと。そんな思いで始められた活動だったそうです。字に自信がない堀さんは、何度も同じメッセージを手書きで書き、キレイに書けた文字や一文をキャプチャーして、フォトショップやイラストレータで繋げて手紙を作り上げていたそうです。写真も自分で撮りにいったり。かなりの時間を、この手紙を作るのにかけていたり。この手紙にかける思いや手紙の裏にある堀さんの苦心や工夫についてお話しを伺いました。そうやって送った手紙は、やはり、多くの方からの反響もあるとのことで。この手紙が楽しみで何度もよいとまけを購入するというお客様もいるそうです。感動の手紙を受け取ってから2年半。その送り主の方にお会いできるなんて本当に奇跡的なことだと感じます。このようなめぐり合わせには本当に驚くばかりです。しかし、私としてとても複雑な気持ちになる点もありました。自分でもバカだなと思いますが。。。自分の思い込みです。てっきり30歳前後の長い黒髪の儚げな女性だとばかり思っておりましたのに。。。(笑よく見れば手紙に"Hori"って書いてあるじゃないか。なぜもっと早くに気づけなかったのか。。。同行したデザイナーの石川も笑っておりました(笑◆終わりに今回のお話しは、私の感動体験をお伝えする部分が多く、かなり長いお話になってしまい恐縮いたします。でも、今回の出会いで分かったことは、やはり「お客さんに楽しんでもらいたいという情熱は必ず伝わるものだ」ということことです。知識もテクニックももちろん大事です。ですが、それらを根本で支えるものは、お客さんに楽しんでもらいたい、幸せになってもらいたいというサービスを提供する側の姿勢や考えです。販促表現は知識やテクニックも駆使して表現されるものではありますが、心根がないままに知識やテクニックで表現された販促表現は、きっと空虚であると思います。そんな示唆を十分に与えてくれるエピソードだったと思います。「力なき正義は無能であり、正義なき力は圧制である」どこかパスカルの言葉にも通じるような所があると感じます。ブログにしては長い物語を最後まで読んでいただき、大変にありがとうございました。  

MEGURI 子どもの世界を知る|クリエイションに必要なこと。

みなさん、こんにちは! 大阪府豊中市にてブランディングを主事業としている、 さつきデザイン事務所です。 子どものころは、皆さん好奇心が旺盛で、 何でもトライしていたと思います。 例えば、穴があったら、入ってみたくなる。 それが、危ないか危なくないかなんてどうでもよくて、 わくわく、ドキドキが優先して、躊躇わず1歩が出る。 時々、本当に危なくて、保護者に怒られることも・・。 自分で痛い目にあって経験したり、 大人に怒られたり、 どんどん、成長していく過程で、 いつしか、私たちは、 子どもの視点や気持ち、遊び心を忘れてしまいました。 でも、クリエイションには、 子どもが持っているチャレンジする力、想像力、適応能力が とても重要なのです。 私は、子どもの感性と大人が持っている観察力や分析力、 持続する力を組み合わせれば、見落としがちな価値や可能性に 気づくことができるようになると思っています。 アイデア出しや経営戦略の話をするとき、 ふと、子どもだったら何て言うかな?と思いながら、子どもの気持ちになって考えることがあります。難しい話を、難しい顔をして、より難しくて、 話し合っても、ネガティブな話しかできないからです。 だから、皆さんにも子どもたちの世界を知ってもらいたい。 思い出してもらいたいのです。 ・・・ということで、10月6日、土曜日、13時半~ 「子どもの世界を知る」ワークショップを開催いたします。 <お申込みはこちらから>https://megurimegurumeguri.wixsite.com/meguri今回はなんと! 講師に、特定非営利活動法人アイセック・ジャパン 同志社大学委員会の 学生さんたちが来てくださいます。 彼らは、海外インターンシップ(海外で働く機会)の運営を 通じて、 社会課題を解決する共創的リーダーを世界中へ輩出する世界最大の学生団体です。 126の国と地域に支部があり、 世界で約70,000人、 日本では25の委員会で約1600人のメンバーが活動しています。 とっても、楽しいワークショップですので、 ぜひ、クリエイターの皆さん、そして、お客様、 いらしてくださいね。

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売れ方の方程式 #1 ~ 自分らしさを武器にする。いざ!クリエイターの自分探し!

  今、フリーランスという働き方が注目を浴び、クリエイターが膨大に存在する時代。 自分自身を、クライアントに売り込むためには『自分らしさ』とは何なのか、 どのように構築し、どのように活用するのかを知る必要があります。 誰も教えてくれない営業活動でとっても大事な内容。 クリエイターはモノづくりが本分。 とはいえ、そのモノづくりも営業活動なくして実現することはできません。 しかし残念ながら営業というものを経験したクリエイターは非常に少なく、 営業に長けたクリエイターはさらに少ない。 苦手意識を持ってる方も少なくないでしょう。   むやみやたらと、がむしゃらに行動するのもいいですが、 ひたすら根性で突っ走る・・というのも、つらいですよね。 私は、『みんなで売れていきたい』。 成功してる人の考え方や行動には理由があり、 売り込み方にも方程式があるのです。 私は、2017年にさつきデザイン事務所を立ち上げました。 デザイン戦略をベースに企業やプロジェクトのコンサルティング、 およびディレクションを行うクリエーティブディレクターをしています。   ウェブデザインや紙の制作物、動画、空間デザインに至るまで、 全体の統一感を大事にし、途切れることのないプロモーションを 提案しています。   最近だと、サンクラール様の箔を使った特殊印刷加工技術 『Sプリズムプリント®』のプロモーションを担当しております。 http://www.sunklarl.co.jp/s-prism/     私は、経営戦略とイメージ戦略を融合し、 企業理念やビジョンなど、企業の根源となる要素を 社内外に浸透させるべく、お客さまとともに課題解決・改善を行っています。   そして、2012年に女児を出産、6歳児の母親でもあります。 課題を抱えた会社に寄り添い、ともにクリエイションする 仲間に寄り添い、我が子に寄り添い、 そして、地域社会にも寄り添う生き方を、 今、実践しています。 私は私。決して、自分を見失わない。 自分で「自分らしさ」をきちんと理解した上で、 お客様と向き合わないと両立はできず、 お客様とともに、成功を収めることができません。 自らが成功する。 その時、お客様も成功しているのです。 この状態へもっていくには、まず「自分らしさ」を 自分自身で理解することが大切です。 ・・・ということで! 「売れ方の方程式 #1 ~ 自分らしさを武器にする」 というセミナーを開催いたします。 https://wannabeee.connpass.com/event/100988/  今回は、なんと!! 女性制作ギルド 秘密結社 Qrious(キュリアス)代表、木村ひろき氏と共同開催! 東京・大阪など全国で20名以上のクリエイター、エンジニアが参加する女性だらけのクリエイティブ・ギルドを運営。 フリーランスのプロ制作集団として、WEB制作・開発、デザイン制作などの受託や働き方の創造を行うプロデューサー、ディレクターです。 2016年9月に東京から愛媛県・弓削島に移住し、瀬戸内クリエイティブギルド 弓削島制作舎 を設立。 地域創生や業務改善、クリエイター育成をクリエイティブで実現する活動に取り組み、クリエイター移住を推進する。 http://hiroki-kimura.strikingly.com http://qrious.jp https://9re8.xyz/  木村ひろき氏とともに、場所も大阪中心! 心斎橋でセミナーを開催いたします。 10月13日、土曜日14時~。 基本、土日は娘とともに過ごす時間と決めておりますので、 私としては、1年に一度の土曜日開催のセミナーでございます。 ご予約はお早目に! https://wannabeee.connpass.com/event/100988/

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スタッフに直接指示を出さなくても 効率的に働いてくれるシステムって?

  業務をリアルタイムでタスク化 コミュニケーションツールとしても活用可能。   スーパーやコンビニ、アパレル系の店舗などでは、数人のスタッフが日々の様々な業務をこなす必要があります。 しかし、清掃や陳列など日々のルーティンワークがある中でも、全てを機械的にこなしていくだけでは売り上げはあがりません。 例えば、スーパーであれば時間帯によっては生鮮食品に力を入れるとか、コンビニならランチタイムは売れやすいパンをしっかりと陳列するなど、その時々によって力を入れる業務が異なってきます。   熟練されたスタッフであれば、今何をすべきかは体感的に分かっているでしょうが、若手スタッフではそうはいきません。 だからと言って、シフトなどの兼ね合いからオーナーや店長が、常にその業務を直接指示することは困難です。   では、やるべきことをリスト化して、リアルタイムにスタッフに伝えることができるシステムがあればどうでしょうか?   膨大な業務量の中から今必要な業務を、タブレット端末を用いてタスクリストとして提供。端末に表示された業務指示を確認し、業務が終了すればタッチするだけという簡単な仕組みです。 これなら、誰でもリアルタイムで必要な業務が確認できるほか、他のスタッフがやり残している業務も協力しながら効率的にこなせるようになります。   そのほかにも、このシステムにはメッセージ機能もあるので、オーナーや店長からの注意点などの指示もあわせて確認できるなど、店舗内のコミュニケーションツールとしても活用できるのです。     業務をデータとして残すことで スタッフのモチベーションを向上。 このシステムを導入するもうひとつの利点は、スタッフのモチベーションの向上です。 スーパーやコンビニでの日々の業務では、商品の陳列や清掃などの業務を着実にこなしたとしても、オーナーや店長がそれを直に見ている訳ではなく、評価に直結しづらいという課題があります。   しかし、業務をデータとして残すことができるこのシステムでは、きっちりと業務をこなせば評価してもらえることから、モチベーションの向上に繋がります。   システム運用のポイントとしては、必要な業務をひとつひとつ潰していくというようなゲーム感覚で仕事ができること。 そのためには、やはり見た目でわかりやすく、とっつきやすいUIは重要な要素です。 スタッフには若い方だけでなく50代や60代の方もいますので、その方にも気軽に触ってもらえるように、文字の大きさなど細部にまでこだわりました。   オーナーや店長が見ているから仕事をするという意識から、自発的に店を良くしていけるような意識改革をもたらす。 そんなシステムだと思っています。

Rome was not built in a day/ローマは一日にして成らず

みなさん、こんにちは!大阪府豊中市にてブランディングを主事業としている、さつきデザイン事務所です。くだもの屋さんのお母さんとの話。 私:「この前、買いに来た時、スイカくださいって言ったら、このスイカは美味しいかどうかわからんでと、(くだもの屋の)お父さんに言われました(笑)このぶどうは美味しい。間違いない。でも、スイカは知らん!って。 でも、そのスイカ、おいしかったんです。それと、何だかね、その時の会話がとっても懐かしくて、また今日も、スイカを買いにきました(笑)」とくだもの屋のお母さんに言いました。  くだもの屋のお母さん:「大手スーパーができてね・・・周りの魚屋や肉屋が消えてしまったけど、私たちはずっとくだもの屋を続けているの。毎朝、果物を仕入れに行くんだけど、良し悪しをじっくり見て、仕入れているのよ。それでもね、うーん、これはもしかしたらおいしくないかもしれないなーなんて思うことがある。でも、商品を揃えないといけないから、買っちゃおうっていうこともあるのよ。ちょうど、そのスイカは、そういうモノだったんだわ。」 私:「でも、美味しかったのでよかったです。あの時、ぶどうは買えなかったんです。すごく高くて、どうにもならなくて・・・」 くだもの屋のお母さん:「ぶどうは高いわ。買えないわよね~。あれは、そんな簡単に買えるもんじゃないわ。今日は、さくらんぼが安くて美味しいわよ~♪ あのね私、モノを売るより、こういう会話を楽しみにしているのよ。若い子が、こういうところに買いに来てくれることって少なくなって・・。でも、お父さんとの会話をこうやって覚えててくれて、また買いにきてくれる、それが一番楽しくて、幸せだわ~。」  と、本当に、幸せそうにお話してくれました。  このくだもの屋さん、ブランディング完璧!パーソナルなブランディングも、店のブランディングも素晴らしいのです。 ブランディングとは、お金をかけてデザインすることではありません。 高級・ゴージャスな看板をつけることでもなく、店舗の内装を高級にすることでもなく、ウェブやインスタを”作る”ことでもなく、 物事の本質や神髄を関係者(お客様)と共有し、共感してもらい、そして、ファンになってもらい、ずっと裏切らないことです。 このお店の果物の単価は、それはそれは・・・、けた違いに高い。だれが買うんやろうかーと思うけど、私が行くと、必ずお客様がいます。彼らは、お客様とのコミュニケーションを大事にしていて、お客様は果物を買いに来たついでに、ずーーーっとくだもの屋で世間話しているのです。 顧客にとっても、くだもの屋の夫婦にとっても大事なひととき。 跡継ぎはいないかもしれないけれど、変わらない品質を提供し続けてきていて、その期待を裏切らず、ずっと、ニッチな顧客に寄り添い続けてきた。 時代の変化と共に変化しない、

「私、今からブランディングします」

みなさん、こんにちは!大阪府豊中市にてブランディングを主事業としている、さつきデザイン事務所です。最近いただいた質問がとても興味深かったので、記します。 同業者の方に・・・ブランディングって、胡散臭いと言われて、なかなかお客様に受け入れてもらえないっていう質問をいただいたいのです。 わあー!!私だけじゃなかったんだ!と、私も、胡散臭いってよく言われます~♪と、相談されたときとっても嬉しくなりました(笑)  この1年で、何度「ブランディングって、胡散臭い。」って言われたことか。  だから、私のメイン事業はブランディングなんだけど、「私、今からブランディングします」って言わないことにしています。 私にできることは、お客様のお悩み解決。私は、視覚効果を使って、課題を解決しますって言ってます。 そのほうが、まだ、話が続きます。お客様は、お悩みを話し始め、私は、それをどうやって解決するかを考え、伝えます。そこで、私が使うのは「ブランド戦略」なんだけど、それを言うと「???」が飛び交うので、出さずにどうやって解決するかの流れをお話します。 そして、ウェブから作りたいのなら、「作ります。但し、他の会社よりも少し時間がかかりますよ」と伝えます。それは、私は、「とりあえず~、何か、かっこいいやらかわいいデザイン作って~」では、作れないからです。 何のために作るのか。誰のために作るのか。作ったあとどうなっていたらOKなのか。 私は(ブランド)戦略がなけりゃ作れない。 ヒアリングすることによって、ブランド戦略が計画できるので、物事の本質を捉えて、理解してもらう・・このステップをお客様と一緒にやれば、お客様は、「ああ!これが、ブランディングってやつか!!」って気づきます。 その時に初めて、私って、ブランドマネージャーっていう肩書でね、ブランディングが得意なんだよってお話しをすることにしています。  ・・・・・そうすれば、胡散臭さを感じないんじゃない?という回答をしました。  あとは、自分自身、つまりパーソナルなブランディングも大事で、何をやっても自分自身が胡散臭いと、ダメだと思います。 胡散臭いカウンセラー、胡散臭い講師、胡散臭い医者、胡散臭い議員・・なにも「ブランディング」だけが胡散臭いわけではありません。  だから、やっている人が胡散臭くなければいいのです。 つまり、フリーランスの方や中小企業は、社長のパーソナルブランディングが大事です。まずは人として、きっちりブランディングができれば、その人の扱う事業や商材が何であれ、胡散臭さは減少します。だから、まずは、「私らしさ」、自己理解から始めるとよいと思います。

精一杯やる/Life Is Beautiful !

みなさん、こんにちは!大阪府豊中市にてブランディングを主事業としている、さつきデザイン事務所です。 朝はギリギリ、お迎えは不規則、キレイにしているときと、睡眠不足で幽霊みたいな時と差が激しいせいか・・・、子どもたちに、「何の仕事してるの?」って聞かれます。 なんて言えばいいんだろうと迷うのですが、大体「絵を描いてる」と答えています。 実際、イラストを描くことはないのですが、ブランディングとかコンサルとか、デザインっていってもどれもわからないと思うし、「絵本(実際は雑誌やチラシやウェブ)作ったり、お絵かき(ロゴや名刺)してるよ」と答えます。 そういうとキラキラしたまなざしで見てくれるので、ものすごく心苦しいのですが、次、会うと、みんな・・・絵を見せてくれるようになります。 「いいね~!」「上手だね~!」と答えると満面の笑みで走り去っていきます。 子どもって、素晴らしい。  私の娘も先日、小田先生という古生物復元画家の方に・・・自分の描いたサイの絵を見せに行ってて、先生に「上手だね」とほめてもらって(私ってすごいやろ?と)満面の笑みでした。 お母さんはそんなこと・・・恐れ多くて、ようやらんわ。 と、遠くから見ていましたが、子どもっていうのは、毎日全力で精一杯生きているなぁと思います。自分の欲にまっしぐらで、やりたいことを全力でやっています。 走りたいときは全力で走り、泣きたいときに全力で泣き、笑いたいときに全力で笑い、絵を描きたいときに全力で描き、ほめられたいときに全力でほめてもらいに行く。 そうやって、精一杯やっても子どもたちは、未経験だから失敗のほうが多いのですが、でも、毎日、ものすごいスピードで成長していってます。失敗したときは悔しくて大泣きしているしね。  大人の私たちはどうでしょう。毎日、精一杯生きているでしょうか。 そもそも、大人の私たちの「精一杯生きる」とは、どういったことなんでしょう。 失敗することも少なくなり、大泣きすることもなく、(悔し泣きなんて最近した?)ただただ、日々ふりかかる出来事をこなし、生きている感じでしょうか。 新しい挑戦をしなければ、失敗も大泣きすることもありません。そういう日々も悪くはない。平和と言えば平和です。だけど、成長はしづらい。  新しい挑戦、進化は、人である以上、死ぬまで続けるべきだと私は思います。何でも知っているかのように偉そうにしている人も、世の中のすべてを知っているわけではありません。必ず知らないことは存在します。 それを、学ぶ意欲があれば、子どもの時のように精一杯毎日を生きれると思います。精一杯生きて、挑戦し続けると、失敗もあり大泣きすることもあるでしょう。大人の失敗はキツイ。でも、それが人生。life is beautiful ! 人としての生き方だと私は思います。 私もみんなも、精一杯生きてほしい。そう願っています。

いつもと違ったことをやってみる。

みなさん、こんにちは!大阪府豊中市にてブランディングを主事業としている、さつきデザイン事務所です。毎日、同じことの繰り返し。仕事もそれなりにこなしているけど、どうしても同じような案件、同じようなデザイン、同じような展開・・。マンネリ化していませんか?私は、制作物に自分のテイストって出さないように注意していますが、どうしても「ワタシっぽい」デザインになってしまいます。大きな案件の場合は、デザイナーさんと共に制作しますので、その都度、テイストは変わるはずなんですが、それでも、私が良しとするデザインで完成!となりますので、何となく、私っぽい仕上がりになったなぁ~と感じる場合があります。新しい感覚を手に入れたい。そんなふうに思うことってありませんか?私は、この業界で17年やってきているので、気を抜くと、マンネリ化が発生します。だから、今までしたことがないこと、今まで挑戦しなかったこと、食わず嫌いや、やる前からできないと思っていたことに、時々、嫌だなぁ~と思いながら(笑)挑戦することにしています。そこで、今回!今まで、こんなこと皆さんもしたことがないのでは??私が、豊中市で立ち上げている任意団体MEGURI主催で、プリント下地を使って、板締め絞り染めを行い、ハンカチを作ろうと思います。------MEGURI/めぐり主催のアップサイクルイベントが、2018年8月25日(土)14時~16時半、とよなか国際交流センター(エトレ豊中6階 調理室)にて開催されます。今回は、廃棄された生地を板締め絞りという技法を用い、自分の好きな色に染め、ハンカチを作るワークショップです。日本の伝統・工芸の技術を元に、遠い昔の歴史の彼方から現代へと吹き抜ける力強い風のように、古今東西、文化を横断して、クリエイションしましょう!>ご予約はこちらから。https://megurimegurumeguri.wixsite.com/meguri8月25日のMEGURI/めぐり ワークショップは、スペシャルゲスト清水レラさんにお越しいただきます。 ​講師:清水レラテキスタイルデザイナー・アーティスト。東京造形大学造形学部デザイン学科テキスタイルデザイン専攻入学。その後、University of the Arts Londonでデザインと美術について学ぶ。日本に帰国し、川島テキスタイルスクールにて、板締め絞りと絣について技術の習得、研究を行い、現在はアーティストとして活躍中です。https://www.reramaama.com/-----なかなかできない経験だと思います。10年繊維業界にいましたが、自分で染めをしたことがなく、また、「板締め絞り」という技法すら知りませんでした。日頃は、パソコンの前に座ってデザインしているので、たまには、実際に手を動かしてみるのもいいなぁと思っています。皆さまも、ぜひお時間ございましたら、お越しくださいませ!

ICタグとキャビネットで「だれが?いつ?なにを?」完全自動管理!CABIMATCH(キャビマッチ)

キャビネットなどに収納されているモノを保管場所から取り出す。その動作ひとつで「誰が」「いつ」「何を」持ち出したのかを記録できるシステムがあったら便利だと思いませんか?弊社は、そんな完全自動の持出返却管理システム「CABIMATCH(キャビマッチ)」を開発しました。※現在、製品化検討中です。◆ CABIMATCH(キャビマッチ)で定期的な棚卸が不要にCABIMATCH(キャビマッチ)は24時間稼動しているので常に在庫を監視しています。常に棚卸がされている状態と考えることができます。重要書類・貴重品・薬品など、常に監視を求められるものには最適なシステムといえるのではないでしょうか?弊社には他に、持出・返却管理システム「TAGMATCH(タグマッチ)」というシステムもございます。こちらのシステムも、モノの管理を確実に簡素化できるシステムです。お客様のご要望に合ったご提案をさせて頂きますので、まずはご相談いただければと思います。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■TAGMATCH(タグマッチ)紹介サイト■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

第13回「オフィスセキュリティEXPO」への出展と製品への反映

◆ 出展概要7月11日(水)~7月13日(金)に東京ビッグサイトで開催された「オフィスセキュリティEXPO」に出展しました。お暑い中、弊社ブースへご来場いただき誠に有難うございました。今回は、弊社の新たなパッケージシステム「CABIMATCH(キャビマッチ)」の展示コーナーを設け、「自動で在庫の管理をおこなうシステム」というところで、多くの方にご好評をいただくことができました。【出展内容】 ・TAGMATCH(タグマッチ) ・不正検知システム ※TAGMATCH(タグマッチ)のオプション機能 ・CABIMATCH(キャビマッチ)◆ お客様の声から製品への反映このような展示会に出店することで、お客様の生のご要望をお聞きすることができました。弊社ではこのような機会を大切にし、よりよい製品へとパッケージシステムを成長させていきます。時代によって変化するお客様のニーズに対して、システム開発会社の強みを生かして世の中に適応して参ります。◆ 次回の出展予定について弊社は、日本金融通信社が主催する国内最大の「金融機関のためのITフェア」『FIT2018 Financial Information Technology 2018 金融国際情報技術展』に出展させていただきます。名称:FIT2018 Financial Information Technology 2018 金融国際情報技術展会場:東京国際フォーラム ホールE・ホールB・ガラス棟日時:10月25日(木)・26日(金) 10:00~18:00皆さまのご来場を心よりお待ちしております。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■TAGMATCH(タグマッチ)紹介サイト■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

ICタグの「不正検知ゲートで持出を徹底管理!」 TAGMATCH(タグマッチ)

◆ モノの管理を徹底するためにはモノを管理する上で必ずやらなくてはならないこと。それは『「誰が」「いつ」「何を」持ち出したのか、返却したのか、の履歴を残すこと。』ではないでしょうか?以前、この履歴を簡単に残すための、弊社パッケージシステム「TAGMATCH(タグマッチ)」をご紹介させていただきましたが、このシステムを使って履歴を残さなくてはならない、という強制力はありませんでした。強制力のないTAGMATCH(タグマッチ)では、少し借りるだけだから…と作業をおこなわずにモノを持ち出してしまうことも可能なのです。しかしこれでは、本当に大切なモノの管理としては不十分なのではないか?という問題が浮かび上がりました。弊社はこの問題を解決すべく、『「誰が」「いつ」「何を」持ち出したのか、返却したのか、の履歴を残すこと。』を徹底するための機能として、TAGMATCH(タグマッチ)のオプション機能「不正検知機能」を開発しました。◆ 「不正検知機能」とは?出入口に設置したゲートにてモノを検知し、それがTAGMATCH(タグマッチ)で持出作業をおこなっていないモノであった場合、光や音で通知する機能です。もちろん、持出作業をおこなったモノであれば、検知しても何も起こりません。◆ 防犯システム並み!「不正検知機能」×「監視カメラ」しかし、ゲートでモノを検知したときの通知方法として、光や音での通知だけでは不安が残る方もいらっしゃるのではないでしょうか?そんな不安を解消するために、弊社の不正検知機能は、監視カメラと連携するオプション機能もございます。検知した時のゲートの様子を撮影し、記録を残すのです。誰が持ち出したのか、録画映像を見て確認することが可能となります。確実に持出・返却の履歴を残したい。そんなご要望をお持ちのみなさまへ。TAGMATCH(タグマッチ)を使って、モノの管理を徹底してみませんか?ご相談お待ちしております。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■TAGMATCH(タグマッチ)紹介サイト■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

ICタグで、「だれが?いつ?なにを?」 TAGMATCH(タグマッチ)

◆ なくしてはいけない会社のモノ。TAGMATCH(タグマッチ)で管理しませんか?「明日までに必要な書類が見つからない!」「手書きの作業を減らしたい!」「棚卸をもっと簡単に早く終わらせたい!」こういったお悩みを抱えるみなさまへ。TAGMATCH(タグマッチ)ならそのお悩み、解決することができるかもしれません。必要なものはこの3つ ・TAGMATCH(タグマッチ) ・ICタグ ・管理するモノ紙もExcelも必要ありません。「管理するモノ」に「ICタグ」を貼り付けたら準備完了です。◆ TAGMATCH(タグマッチ)でできること。<その1 【持出・返却作業】>モノの管理と聞いてまず思い浮かべるのが、持ち出したり返却したりする時に発生する面倒な手続きではないでしょうか?「自分の名前」「部署」「今日の日付」「持ち出すモノの種類」など、毎回書くのは大変ですよね。TAGMATCH(タグマッチ)を利用すると、ICタグを読み取らせるだけで、これらの記録を自動で残すことができます。◆ TAGMATCH(タグマッチ)でできること。<その2 【照会】>持出・返却作業をおこなった後は、やはりその履歴が見たくなりますよね?TAGMATCH(タグマッチ)では、「誰が」「いつ」「何を」の3つの視点から、持出・返却作業の履歴を照会することができます。◆ TAGMATCH(タグマッチ)でできること。<その3 【棚卸作業】>棚卸に時間がかかるのは当たり前だと思っていませんか?TAGMATCH(タグマッチ)では、棚卸したいモノのICタグを短時間で読み取り、あるモノとないモノを簡単に把握することができます。棚卸にかかる時間を大幅に短縮させることができるのです。TAGMATCH(タグマッチ)は、シンプルな機能と操作性で誰でも間単に利用することができます。シンプルなゆえにみなさまの持つお悩みを解決するには足りない機能もあるかもしれませんが、弊社はシステム開発会社です。お悩みを解決できるようなご提案をさせて頂きますので、ぜひご相談ください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■TAGMATCH(タグマッチ)紹介サイト■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

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