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【Webサイト改善】Webサイトの成果をあげるために必要な分析視点
- [更新日]2020/11/19
- [公開日]2017/07/10
- 1983 view
- 株式会社エーブリッジ
自社のWebサイトを運営していて、経営者の方、Web担当者の方、次のようなお悩みはございませんか?
・問い合わせ、申込みが少ない、その理由が分からない
・Webサイトの分析ができない、もしくは分析をしている時間が無い
・Webサイトの状態が良いか悪いか分からない
・改善点および改善施策の優先順位が分からない
・制作会社、広告会社の提案の是非が分からない
・競合サイトや市場の変化を調べる時間が無い
上のようなお悩みの中でも、特にWebサイトへの集客を頑張ってみたけども、成果が思ったように上がらないという声をよく耳にします。
事業内容によって、Webサイトの目的は、お客様に商品を購入してもらうことや、問合せをしてもらうことなど様々だと思います。
訪問してくれたお客様が、サイトの目的にそったアクションをしてくれた場合、目的を達成したこととすると、Webサイトの成果とは、サイト訪問数×目的達成率で計算できますので、訪問数を増やしても目的達成率を上げないと意味がないことがわかります。
使いやすいWebサイトですか?
ここで、Webサイトを通常の小売店として考えてみてください。
店舗に来てくれる人はいるけど、何も買わずに出ていくことが多い場合、商品がどこにあるかわからない、お店が汚いなどの理由が考えられます。
その場合は店舗内部を改善すると思います。
同じように、Webサイトも訪問者は多いけど、成果が上がらないという場合、画面フローがわかりにくかったり、フォームが入力しにくいなど、訪問者にとって使いにくいサイトになっていることがが考えられます。
このような場合は集客をいくら頑張っても、途中で離脱してしまいますので、内部の改善が必要となります。
入力フォームが入力ミスばかり出て途中で嫌になってやめる。ボタンのサイズや位置が悪くて、どこを押せばよいかわからない…などがよくあるパターンです。
正しい課題と改善策を知る
Webサイトの成果を最大化する為には、現状のボトルネックを見つけ、改善策を実施することが必要です。
間違った課題に対して、正しくない改善策を実施しても意味がありません。
集客も課題の場合もありますので、まずはデータで集客/内部のどこに自分たちのWebサイトの課題があるのかを分析し、正しい改善策を実施する必要があります。
Webサイトの改善に必要な分析視点
Webサイトの分析は主に以下の3点から行うことが多いです。
順番としては1から3の順に行っていくことが多いです。
1.アクセス解析などから収集したデータからの定量的な分析
2.ヒートマップやクリックマップによるユーザーインターフェイス部分の分析
3.アンケートなどによる定性的な分析
データのみではユーザービリティの部分はわかりませんし、そもそもサイトの印象など感覚的な部分は声を拾う必要があります。
分析といっても様々な角度からの視点をもって行う必要があることがご理解いただけると思います。
分析といっても様々な角度からの視点をもって行う必要があることがご理解いただけると思います。
Webサイト診断サービスのご紹介
Webサイトの分析ができない、もしくは分析をしている時間が無いという方に、弊社では以下の流れにそってWebサイトの診断を実施させていただき、第三者視点で客観的な数値をもとに現状の課題から改善策を提示させていただきます。
結果は、専門用語ではなく、できるだけ分かりやすい解説を行わせていただきます。
1.データ収集
Googleアナリティクスからアクセスデータを収集します。
必要に応じて、ヒートマップ、競合サイト、モニターアンケートも収集します。
Googleアナリティクスからアクセスデータを収集します。
必要に応じて、ヒートマップ、競合サイト、モニターアンケートも収集します。
2.分析
収集できたデータから集計レポートを作成し、課題点を抽出します。
必要に応じて、改善施策のとりまとめ、競合レポート、アンケートレポートを作成します。
収集できたデータから集計レポートを作成し、課題点を抽出します。
必要に応じて、改善施策のとりまとめ、競合レポート、アンケートレポートを作成します。
3.報告
お客様に分析結果をご報告させていただき、不明点があればご説明させていただきます。
お客様に分析結果をご報告させていただき、不明点があればご説明させていただきます。
まずは御社のWebサイトについて、現状の課題、改善施策を把握されたい方は、弊社までお気軽にご相談ください。
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EDITOR PROFILE
株式会社エーブリッジ
橋本亜友樹
株式会社エーブリッジ 代表取締役社長
さつまいもカンパニー合同会社 代表社員
日本農業情報システム協会 理事
農学修士(植物育種)、経営管理修士(MBA)
私は大学生時代にIT(インターネットやプログラミング)に触れ初め、これは世界をひとつに繋げること、より良いものへと変えることができるものだと確信し、農学研究者の道を諦め、社会人としてITの世界に飛び込みました。いまでもその思いは変わっておりません。
テクノロジーは常に進歩していきますが、それをうまく使いこなすためには人の智恵が必要です。弊社では血の通ったテクノロジーの利活用をはかり、世の中の課題を解決していきたいと考えております。
ITはあくまでお客様の課題を解決する手段です。システム開発や導入を前提とせず、一緒に課題を解決する方法を考えさせていただきます。
さつまいもカンパニー合同会社 代表社員
日本農業情報システム協会 理事
農学修士(植物育種)、経営管理修士(MBA)
私は大学生時代にIT(インターネットやプログラミング)に触れ初め、これは世界をひとつに繋げること、より良いものへと変えることができるものだと確信し、農学研究者の道を諦め、社会人としてITの世界に飛び込みました。いまでもその思いは変わっておりません。
テクノロジーは常に進歩していきますが、それをうまく使いこなすためには人の智恵が必要です。弊社では血の通ったテクノロジーの利活用をはかり、世の中の課題を解決していきたいと考えております。
ITはあくまでお客様の課題を解決する手段です。システム開発や導入を前提とせず、一緒に課題を解決する方法を考えさせていただきます。
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WEBサービス開発
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