ARTICLES 株式会社東忠ソリューションの記事一覧

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世界初! プロジェクションピッキングシステム

皆さんこんにちは。製造業・物流業特化のシステム開発会社 東忠ソリューションです。 弊社では日頃よりお客様の業務改善・効率アップ実現の為、 新しい技術やツールの情報収集をおこなっております。 今回は先日東京ビッグサイトで行われた 「国際物流総合展」で見つけた新しいツールについてのレポートです。 プロジェクションピッキングシステムとは? 大田区大森に本社がある(株)アイオイ・システム様ブースでは世界初となるプロジェクターを使ったピッキングシステム(※1)を発表していました。 これはプロジェクションマッピングのように、棚自体に指示を画像や映像で写し出す新たな方式のピッキングシステムだそうです。 ピッキングシステムで広く使われているデジタルピッキングシステムは、棚など品物がある場所にデジタル表示器というランプボタンと数字表示できる機器を設置して、その機器から作業の指示を出すのが一般的です。 このプロジェクションピッキングシステムでは、棚の上部に取り付けたたプロジェクターから投影される映像や画像で作業する人へ指示します。 また、ARマーカーが入ったバンドを腕に付けることで、間違った場所を取ろうとした時に画像認識により間違いを知らせてくれることで、「ポカよけ」機能も実現していました。 近年プロジェクターの性能が上がっているため、明るい場所でも鮮明に投影されるそうです。 アイオイ・システム様のデジタル表示器は、省配線のネットワークで簡単にデジタル表示器の配置を変更ができるのが特徴ですが、今回の仕組みは、プロジェクターからの映像をシステムで変えるだけ。 実際に筆者が体験してみたところ、プロジェクターによる表示や映像の作業指示は分かりやすく、細かな棚にも使えるので、病院や薬局、工場の部品棚に使えるかな、と思いました。   業務改善をお考えの方は 弊社ではアイオイ・システム様の製品を使ったシステムをお客様のニーズに合わせてご用意致します。 今回のような展示会場へ来られない方のために、システムのデモキットをご用意し、全国各地どこへでもお伺いします。 ITを使った業務改善・効率アップをお考えでしたら、東忠ソリューションまでお気軽にご相談ください。 ※1 ピッキングシステム……物流現場や工場の生産現場で、部品や商品を指示通りに集められるよう作業を支援するシステムです。

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中国杭州市G20に向けて(2)

■G20サミットの円満開催における総合環境整備 蕭山空港から杭州市内に向かう途中、タクシーの中から「おや?なんだあれ?」という建物が見えます。 杭州奥体博覧中心(Hangzhou Olympic and International Expo Center)の競技場施設です。 杭州G20サミットまであと1か月。8/1杭州市党委員会からメイン会場施設の改修工事は完了したと発表がありました。 メイン会場がどこかという正式報道はネットでは見当たりませんが、百度(バイドゥ)地図で「G20峰会会場」を検索するとこの杭州奥体博覧中心がピンポイントで出てきます。 8万人収容のメイン競技場、1万8千人収容の体育館、プール、テニスコート、野球場の他、展示会場や会議施設があり、空港や市内周辺ホテルとの位置関係で考えると世界的なイベント会場としてはうってつけの場所です。 G20を切っ掛けに街が綺麗になることはとても良いことだと思います。 市内を歩いていても「外観を綺麗にする工事」は現在も進んでおり、仕上げのフェーズに入っているのでしょうか。「汚いものには蓋」ではないのですが古い建物の表面を化粧板で覆ったり、取り壊しが間に合わなかったエリアは新設した壁で囲み、西湖に向かう目抜き通りから横道を覗いても「綺麗な外観」ができつつあります。 一方では、整備のための強制取り壊しに住民が抗議し公安に強制連行されたり、違法建築を理由に罰金となるニュースもありあました。(4/30付Epoch Times in Japanより) 今は違法建築かもしれませんが、当時は何らかの形で認められていたわけで、制度や仕組みが変わる「中国の変化」の背景には、これからもいろんなところで歪みが出てくるのでしょうか。 ■鉄鋼などの過剰生産能力は協調した対応が必要(G20貿易相会合声明文) 7月9日・10日に上海で行われたG20貿易相会合の共同声明文に「鉄鋼の過剰生産能力の問題」を盛り込む事に対してギリギリまで揉めたそうです。(7/11付日経新聞電子版より) 「盛り込まないと採択しない」という各国の圧力に対し議長国である中国は準備した付属文書を含め、共同声明文が採択されないなどということはあってはならず、過剰生産問題を盛り込むことに譲歩し、まさにメンツを重んじる形となりました。 5月に行われたG7伊勢志摩サミットの首脳宣言でも「鉄鋼における世界的な過剰生産能力は、世界的な影響を伴う差し迫った構造的課題」と示されており、次の杭州G20サミットにおいても激しい議論になることでしょう。 中国政府は昨年、国有企業の再編によって過剰生産設備を減らし、非効率な国有企業の経営改善を促す戦略を発表。今年3月、全人代の5か年計画では過剰な生産能力を抱える赤字体質の「ゾンビ企業」を淘汰する方針も打ち出しています。 だからといって、中国の変化するスピードを武器にゾンビたちをやっつけることができるのかというと、不良債権の問題や失業者の問題でそう簡単にはいかず、「過剰生産問題」の突破口は「地方政府傘下の国有企業再編まで踏み込めるかどうか」がカギだそうです。 わが街、浙江省杭州市にも杭州鋼鉄集団という国有企業がありますが、2015年の12月をもって市内にある製鉄所の高炉の火は消えました。過去の日経新聞(電子版って便利だな~。無料会員だけど…)で検索してみると、大気汚染対策を目的に地元政府から郊外移転を迫られていたようで、寧波鋼鉄(浙江省寧波市)との再編が進んでいるそうです。今年に入って杭州の空気が比較的綺麗なのは、まさにこれが起因しているのかもしれません。 アリババ集団が誕生した杭州市は、ハイテク企業向け税優遇措置や新興インターネット企業への投資促進など、政府が推進する経済改革の恩恵を受けています。輸出・投資主導型からサービス・最先端産業主導型に切り替えようとしている経済改革のお手本となるのか、杭州市はきっとG20でも「猛アピール」することでしょう。                                  水越@中国在住

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スマートファクトリーJAPAN~2016~

6月の15・16・17日に開催された、スマートファクトリーJAPAN2016 EXPOに 出展しました。(協賛:株式会社アイオイシステム様・SUS株式会社様) 会期中は大変好評を頂き、多くの方に来場頂きました。 スマートファクトリーとは、 最新のIoTデバイスとアプリを統合管理して工場の効率化と付加価値向上を目指す取り組みです。 弊社では、以下のようなソリューションをご紹介しました。 ① スマート設備点検 ② スマート設備管理 ③ スマートピッキング ④ スマートFA ソリューション ⑤ スマートカードアプリケーション 等 特に、デモ体験が出来るブースでは大変ご好評を頂きました! これらにご興味のある方は是非、お気軽に弊社迄ご連絡ください。

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中国杭州市G20に向けて

杭州G20サミット首脳会議まで100日を切りました 今年2016年の9月4日・5日、私が住んでいる杭州市でG20が開催されます。 100日カウントダウンとなった5月27日、杭州市の党委員会で記者会見があり「首脳会議の準備はほぼ整った」と発表されました。(5月28日人民網日本語版より) 確かに今年に入って市内のいたるところで工事が進んでおり、西湖周辺のウォーキングに出かけても歩道が舗装中のため、車道に出て歩かなくてはいけなかったのですが、先週久しぶりに歩いてみたら一部工事中ではあるものの非常に綺麗になっていました。 世界遺産登録されている西湖は、イルミネーションプロジェクトなる「夜の明珠」を演出されるようで、「水墨画のような光と影、活き活きとした山のムードにより、夜の西湖の文化的ムードを醸し出す」だそうです。アメリカ大統領が宿泊予定の、西湖に面したアメリカ系5つ星ホテルからはさぞすばらしい夜景を楽しめることでしょう。 一般市民の私たちにとっても、G20に向けた整備はいろんなところで恩恵を受けることができます。 蕭山空港から市内入口まで高速道路が繋がりましたし、逆流で有名な銭塘江に架かる橋(西興大橋)の入口も、以前の渋滞は無くなりました。 市内を走る公共バスもハイブリッド車両に替り、乗車していても非常に静かで快適です。(運ちゃんの急ブレーキだけは相変わらずですが!笑) 大通りから路地まで「赤腕章」の警備員だらけ 2014年に北京で開催されたAPECで「APECブルー」と言われた空の色。杭州G20でもその対策はとられており、杭州市内の製造業に対して「8月26日から稼働停止」のお達しが出ています。弊社のお客様である日系製造業様もいつから休みにするか、製品在庫は不足しないか、出荷の調整をどうするかと頭を悩ませています。 一方では、特別休暇となる従業員たちは「市内に居ても規制があるから、どこに遊びに行こうか」と計画を立てていることでしょう。 「規制」と言えば取り締まりを強化しているのは言うまでもなく、「集団防衛・集団統治」という理念のもと、多くの杭州市民がG20サミットにおける保安業務に積極的に参加しているようです。1回目のボランティア募集には6000人の申し込みがあったようで、今杭州の街を歩くとどんな場所にも赤いベスト・赤い帽子・赤い腕章を身に着けた警備ボランティアの姿が見られます。(上記人民網の記事より) 家の近くのバス停にも、赤いベストのオバチャンが二人立っています。 以前のタイムラインで、我先にバスに乗り込む人たちの写真を載せましたが、最近のバス停はレーンが敷かれ乗車口からまっすぐ2列に並ぶように誘導されており、ボランティアのオバチャンがバスの停止位置を誘導したりしています。 しかし、バスを待つ人が列をなして並ぶ光景をいまだに見たことありません。オバチャン二人も喋っているだけで、バスの乗車口に居て邪魔なだけでした。 杭州市では今年3月から「文明行為促進条例」として公共の場所でたんやつばを吐くことが違法行為となったようです。「G20に向けて市民のマナー向上に乗り出した」とされていますが、工事が進む街中では口の中が埃だらけ。そう簡単につば吐きがなくなることはないでしょうが、街が綺麗になり人の心にもゆとりが出てくれば、きっとマナーも良くなると思ってます。(希望的観測ですが!笑)                                 水越@中国在住

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東忠 春の物流祭り ー羽田クロノゲート編ー

みなさんこんにちは。 秋葉原にあるシステム開発会社の東忠ソリューションです。 先日、物流システム見学のため ヤマト運輸さんの施設「羽田クロノゲート」へ行ってきました。 ホームページ:http://www.yamato-hd.co.jp/hnd-chronogate/ 最寄の京急空港線穴守稲荷駅から 歩いて5分の場所にあります。 ヤマトグループの中でも 関東地区の拠点という位置づけになっていますが、 予約をすればガイド付きで見学コースを回れます。 圧巻なのはツアーが始まってすぐの 巨大ベルトコンベア「クロスベルトソータ」!! これは「セル」と呼ばれる横方向に動くベルトが 約1300枚つながって作られています。 セル一枚一枚に行き先の情報が登録されていて、 ベルトコンベアの横にある行き先ごとのすべり台の横に来ると、 スライドしてスルっと落とす!! ピンボールのようにバーで荷物をはじく仕組みより、 荷物へのダメージが少なく、飛ばしすぎたりしないので 安全・確実に仕分けが出来るようになっています。 一連の流れがとてもスムーズで、ヌルヌルと動いていきます (これだけでもずっと見ていられそう……)。 また、クロノゲートはヤマトグループのフラッグシップ施設として、 ●スピード通関 ●医療機器の洗浄・メンテナンス ●家電製品のスピード修理 という「付加価値物流」という新しいサービスも行っています。 普段は見られない、モニターがずらっと並んだ集中管理室も見られます。 ベルトの状況・トラックの駐車状況・全国の交通情報を リアルタイムで管理できるシステムが動いていて、 我々のようなシステム開発会社としては押さえておきたいところです。 一番最後はピッキングのオペレーションを体験しながらのお土産タイムでした 9個のボックスに付いたランプがランダムで光り、 中のモノを取ったらボ タンを押して消すオペレーションを 3回繰り返します。 弊社スタッフからはクリアファイルのリクエストがあったのですが、 参加した全員が誰も当たらず……。 交換をお願いしたらできたのかもしれないですが、 結局そのまま帰ってきましたとさ。 次回、 「春の東忠物流祭り -もっともっと!!ピッキング編-」 に続く。

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中国機械製造業さんのTPSへの取り組み

トヨタ生産方式(TPS)は世界のお手本 去年の後半、東忠索流順(杭州)有限公司は、杭州市の中国企業で「リーン生産方式をベースにした工場改善コンサルティング」の会社と業務提携を進めてきました。 TIKI TAKA Business Consulting http://www.tikitaka.com.cn/index.asp この総経理はドイツ系自動車部品関連(日本でも良く耳にする)会社出身の若い中国人経営者で、製造ラインの立ち上げや取引先工場の指導経験から、工場改善コンサルティングとして独立しました。 バイタリティがあってとても気さくな性格の持ち主です。 杭州の他、南京、上海、台州に拠点を持ち、1年半で20数社の顧客を獲得しています。 弊社はシステム開発の領域で、お互いの事業を協力するパートナーとして共に中国市場開拓にチャレンジしていきたいです。 リーン生産は、トヨタ生産方式を研究してアメリカで再体系・一般化された方式であり、「TPSはリーンとは違う」と指摘されることもありますが、現場改善の基本は「5S」「標準化」「可視化」であり、それは世界共通と考えます。「カイゼン」が世界語になっている通り、日本の生産方式は世界のお手本とされています。 中国は今、新五カ年計画や「中国製造2025」計画など、世界の製造業強国(米日独)に追い着こうと、発展に力を入れています。 技術力の遅れや生産能力の過剰、労働賃金の急激な上昇や利益率、国際的な付加価値など、様々な問題に直面していますが、特に技術人材の育成やノウハウの参照など国外に目を向けています。 そんな中、中国製造業の経営者は「自分たちの製品を世界ブランドにしたい」「注文をこなすのに生産能力をなんとかしたい」「自動化を推進して従業員を減らしたい」と、コンサル会社に費用をかけてでも「改革」を推進しようとしています。 日本でもTPSベースのコンサルティング会社は多数あり、韓国企業から始まり海外企業向けにTPS研修を受け入れたり、ヨーロッパやアジア圏に出向いて改善指導を行っています。数社にお話しを聞いたところ、「最近は中国のお客様が非常に増えている」ということでした。 台州で出会った経営者 台州市は杭州市と同じ浙江省ですが、企業訪問した地域は新幹線で2時間半、駅からバスで1時間半、バスターミナルからタクシーで30分と、移動だけでほぼ一日かかりました。 機械部品製造業やプラスティック成形など製造業が多数あり、経済開発区は新工場の建設ラッシュで、中国のスピード感を象徴しているような印象でした。 地元政府担当者にコーディネートされ、パートナーコンサル会社の顧客を含め9社の工場を見学させていただき、正直「お腹いっぱい」でしたが、とても勉強になりました。 その中で印象的だったのは、自動車関連のシャフトアームを製造している、これから改善コンサルを契約したいという企業でした。 まさに大量生産「The中国」という感じで、プレス加工機など400台の大型設備がフル稼働しており、通路脇に2メートル四方のバケットが並び、製品が山盛りにされていました。 仕掛り品のハンドリングと計量工程が多い理由を聞いたところ、「重量を計って従業員の給料を決めているため」だそうです。 きちんとした生産計画なんてあるとは思えず、「設備を動かして良品さえ選別できれば商売になる」という力技で主力製品を大量生産しているかのようでした。 良品選別と言っても透過検査装置に5~6本ずつのシャフトを流し込み、専任の女性工員が目視でクラックの有無を確認しているだけで、検査装置を流れるスピードと目視のスピードは合っているとは思えませんでした。 この工場の総経理は2代目経営者でアメリカ留学から帰ったばかり。 「今の工場の現場は嫌いです」の言葉の裏には、「これから良くしてやる!」という意気込みが感じとれました。 アメリカで洗練された若い経営者が日本の生産方式を取り入れ、きちんとした管理手法を実行できたら、日本は製造業強国なんて言ってられないかもしれません。                                  水越@中国在住

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中国の自転車シェアリングはすばらしい!

マイブームはレンタルサイクル スクーター以外で目に着くのは、後輪カバーに広告の着いた赤い自転車。 同じスタイルの自転車が何台も走っているので、すぐにレンタルサイクルだとわかります。 聞いた話だと、中国で先駆け的にサービスを開始したのは、ここ杭州市だそうです。 いたるところに20台程度の無人サービスステーションがあり、いつも利用待ちの自転車が置いてあります。(もちろん、1台も置いてない場合もありますが。) 電子マネー式の市民カードで利用でき、初めて利用するときにデポジットとして200元分を引き落とされます。(市民カード解約時に戻ってくるはず。) 利用料は1時間以内なら無料、2時間でも1元です。 市民カードは外国人でもパスポートを見せれば申し込み可能で、チャージしておけば市営バスや地下鉄を利用できます。 通勤に毎日タクシーを使うわけにもいかず、赴任当初よりバスを利用していましたが、市内のマンションから乗り継ぎを含めると片道1時間以上かかり、しかも通勤時間帯はぎゅうぎゅう詰め。 じじいの体力は限界に近付いており、なんとか良い通勤方法が無いものかと考えた結果、「地下鉄+レンタルサイクル」が時間も短いし健康にも良いという結論になりました。 さっそく会社近くのお店で200元をチャージし、お店の前のステーションで利用方法を試しました。 (もちろん一人ではチャージできないので、昼休みに日本語が上手な社員に連れて行ってもらいました。) 「これで明日からエコ通勤ができるぞ!」 それでも便利なレンタサイクル 地下鉄駅前には必ずステーションがあり、初日からスムーズにレンタルできました。駅から利用する人はとても多いですが、駅に向かう人も同じくらいなので、自転車が無かったとしても少し待てば降りる人がすぐ見つかります。 乗る前に百度(バイドゥ)地図アプリで経路をチェックし、いざ出発! 駅から会社までは15分弱の道のり。バスを待ってる時間で着いてしまいます。 快調に飛ばしながらふと考えたのは「自転車を止める場所が無かったらどうなるのかな…」 その予想は自転車通勤3日目に現実となりました。 会社近くのステーションは、科技園の入口から歩いて2分もかからずとても便利です。 しかしこの地域は工業園区で、ネット起業や他の科技園も多数ありサイクル利用は激戦区。 「やはり予想は的中したか。仕方が無い、他を探すか…」 次のステーションはすぐに見つかりましたが、やはり満車状態。 「うそだろ、アリババの近くまで行ってみるか…」 社員の多いアリババさん。2か所見つけましたが当然ステーションは満車。 「仕方がない、バスの通勤経路を戻ってみよう…」 満車ステーションは私と同じように、停めたいのに場所が無くて困っている人が数人いました。 「これがレンタサイクルの現実か…」 結局、バスの乗り継ぎ駅近くまで戻ってようやく空いているステーションを発見。探し始めて7つ目でした。 次の日から30分早く家出るようになり、結局はバス通勤と同じ出発時間ですが、まぁ良しとします。 休日、徒歩20分のスーパーに行くのに「そうだ、乗ってみよう!」と家の近くでさっそうとレンタル。 50メートルくらい進んだところでいきなりペダルが外れたとか、 日系企業のある経済開発区でタクシーがつかまらず「そうだ、乗ってみよう!」と、 やはり50メートルのところでチェーンが外れ、油まみれの手のまま企業訪問したりと、楽しいことがいろいろありますが、やはり自転車シェアリングは便利でエコだと思います。                                  水越@中国在住

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ものづくりが好きな人には堪らないスペースが東京にやってきた

TechShopで誰もがハードウェアメーカーに!? 先日、TechShop内覧会へ行ってきました。 弊社は普段SIerとして、企業様向けにソフトウェア開発のノウハウを活かして、 お客様へ作業改善・提案をしています。 TechShopに興味を持ったのは、 これまでのようにソフトウェアと機器だけでなく、 お客様に最適な器具を制作し、ご提案していきたいと考えているからです。 お客様から作業改善についてご相談があった時に、 既製品ではしっくりくる道具がない場合があります。 金属や樹脂が扱えれば、お客様からのご要望とアイディア次第で、 ●ハンディ、IoT機器を定位置に固定するためのホルダー ●オーダーメードのウェアラブル端末 ●PC・付属品をひとまとめに出来て、なおかつ作業の流れをスムーズにできる収納器具 ●ある工程での作業に特化したバッグ などなどを開発して納めることが出来るかもしれない…。 ---------------------------------------------------------------------------------- TechShopはアメリカ、パリ、UAEに店舗をもつDIY工房で、4月に日本第一号店を出店します。 なかなか個人では(会社でも)揃えられない、金属・木工・樹脂加工といった モノづくりの機材が並んでいました。 「ソフトウェアやWEBサービスはパソコンがあれば作れるが、 ハードを作るのは資金面でもノウハウ面でもなかなか敷居が高い……」 そう思っていましたが、ここならアイデア次第でハードウェアメーカーになれるかも?! また、ユニークな発想を持った仲間を見つけられるかもしれない! モノづくりの夢が広がるスペースでした。

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現場での作業効率向上に向け、スマートグラスを我々も検証開始

「スマートグラス」とは・・・? ■画像認識、画像処理、音声認識、AR(空間情報認識)などが活用できる ウェアラブルのグラス(メガネ)です。 つまりグラスを掛けるだけでバーコードの読み込み、作業指示などが行え、 フリーハンドで作業が出来るのです。 2015年8月にドイツポスト社(DHL社)で、スマートグラス着用し、 作業実験を行った結果、作業効率が25%向上したと発表されました。 ■ドイツポスト社(DHL社)とは 集荷から、輸出通関、フライト、輸入通関、配達までの輸送プロセスを、すべて自社で行う国際輸送物流会社です。 その作業実験内容としては、 指示書の確認、GPS機能で目的の商品の場所まで最短距離で移動し、 商品のバーコードをハンズフリーで読み取り、出荷の準備をする というものでした。 ・・・そのスマートグラスって凄い・・・! それが果たして本当なのかどうか調査するべく、入手して確認することにしました。 流石米国製です。説明がとてもシンプルです。 外見から見ると、マンガ 「ドラゴンボール」のスカウターを想像しますね。 どんな物でどんな事ができるのでしょうか?淡い期待を抱きながら開いてみます。 機器本体と、 作業者の方が着ける大きいグラスと、 もうひとつ日本人に合うように設計された一回り小さいグラス、 予備電源、 その他パーツが付属してありました。 グラスが緑色だったらほぼスカウターです。かっこいい! ~装着してみた感想は?~ 長時間グラスを掛けながら作業してみました。 今回は、Windows10とSkypeによるリモートを試みました。 お互い遠くに居てもネット環境があれば問題なく映り、驚いたのが 思っていたよりも(windows10から見た)スマートグラスの映像の画質が綺麗で、 少し遠くの文字もしっかり見られました。 しかし、映像が少し乱れやすく、カクカクした感じがあります。 ずっと画面を見ている訳だから、目の疲労感も出だろう…と思っていましたが、 思っていたほどの疲労はありませんでした。 また本体に少々重量があり、ずっと走ったりしていたら下にずれる可能性があります。 ですが工場内であれば、帽子やヘルメットで固定させれば安定しますね。 基本はボタンで操作しますが、音声、ジェスチャーでも操作ができると聞いていたので試してみました。 音声操作では、メニュー画面にて「Right」「Left」など声を発すると、私の声でもそれぞれの方向に移動してくれました! これで音声認識の確認ができました。 ジェスチャー操作では、enter、戻る、進む、戻るコマンドが本当にジェスチャーで機能するのかを確認するため、 手を右往左往させてみるとしっかり反応してくれました。 …慣れるまで難しく、最初は思い通りに移動してくれませんでしたが、コツを掴むとちゃんと思い通りに進んでくれました! 慣れは必要ですね。 さて話は戻して・・・ 次回からは、作業効率が25%向上したと言われる以下の項目についての調査を開始していきたいと思います。 ●「スマートグラス着用で指示書の確認」 ●「商品のバーコードをハンズフリーで読み取り」 ●「GPS機能によって表示された指示に従い、目的の商品の場所まで最短距離で移動」

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中国からのインターネットアクセスを快適にするには? ②

問題は国際インターネット網との接続部分 実際、私の中古ノートでも、中国サイトのスピードテストを実行すると、4~5Mbpsは普通に出ます。 顧客訪問するのに百度(バイドゥ)地図を良く活用しますが、ストレスなく調べることができます。 では、なぜ日本のサイトは遅いのでしょうか。 世界中のインターネット網はIX(Internet Exchange)という接続部分があり、その地域のインターネット網と接続されています。中国から日本サーバーのアクセスが遅いのは、中国インターネット網と国際インターネット網を接続する部分がボトルネックになっていると言われています。 雲の中の話なので実際のところは良くわかりません。これだけ普及している中国のネット環境は、年々良くなっていると思いたいです。 しかしネット人口の増加スピードが桁違いの中国では、環境整備が追いついかないのは容易に想像できますし、国際接続部分がボトルネックになるのは、なんとなく理解できます。 ましてや、中国のグレートファイヤーウォール。仮にメンテナンスや検閲強化となれば、業務に影響することも懸念されます。日本とのTV会議がつながらないとか、サーバーの反応が悪いとか。 ではどうすれば日本サイトへのアクセスが安定するのか。 ひとつの方法はVPNです。 中国から日本のWebサイトを見ていると、VPNに関する広告がやたらと出てきますが、海外設置サーバーを経由したVPNで、前述した国際インターネットとの接続部分を経由することになりスピード改善にはならないと思っています。(中国が規制しているサイトへのアクセスは可能となるようですが。) そこで、専用の日中間回線をサービス提供されている日系プロバイダさんに相談し、無料トライアルを試したところ、日本サーバーへのアクセススピードが改善できることが検証できました。 私の中古ノートでも確実に早くなりました。 地域や回線の環境によりパフォーマンス向上に差がでるようですが、確実にスピード改善されるので、中国に進出されている日系企業で、業務で日本のサーバーにアクセスしているような方は是非ご検討されると良いと思います。 ※弊社東忠索流順(杭州)では、中国に進出されている日系企業様向けITサービスをご提供しておりますので、お気軽にご相談ください。                                               水越@中国在住

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