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GoogleのSEOを制するものは集客を制する!?
- [更新日]2023/05/15
- [公開日]2023/05/08
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- Physis合同会社
ホームページで集客や販売促進、求人などを行う際、検索エンジンを通じてアクセスする人を増やすには、GoogleのSEOを重視することが大切です。
GoogleはSEOガイドラインを公表しているので、これに沿った対策を講じていくのがベストです。
逆に、ガイドラインに沿わない方法で対策を行うと、ペナルティを受けるおそれがあるので注意しなくてはなりません。
どのような点に気を付ければ良いのか見ていきましょう。
■Googleがコンテンツを見つけやすい仕組みづくり
Googleで検索した時、上位に表示されるにはGoogleがサイトを見つけられるようにすることが第一歩です。
その最適な方法として、Googleではサイトマップの送信を推奨しています。
サイトマップはサイト上の新規ページや変更ページについて検索エンジンに伝えるサイト上のファイルのことです。
■ユーザーと同様にページが確認ができる
Googlebotがページをクロール(検出)する時、ユーザーが見るのと同じ状態でページを参照できるようにしておきましょう。
文章であれば検出しやすいですが、問題は画像などのファイルです。
画像などでユーザーを惹きつけようと思っても、Googlebotがクロールできないのでは意味がありません。
JavaScript ファイル、CSS ファイル、画像ファイルへのアクセスができるように設定しておく必要があります。
■タイトルの重要性
ホームページを制作するうえで、重要な役割を果たしているのが<title> 要素です。
タイトルは、ユーザーだけでなく検索エンジンにもページのトピックを伝えるキー要素となります。
各ページの内容に対応した正確で固有なタイトルを付けることが重要です。
■ナビゲーションページの必要性
ナビゲーションページはサイトの構造を表示するリストページのことで、訪れたユーザーが欲しい情報を見つけられない場合、ナビゲーションページがあると見つけやすくなります。
検索エンジンもナビゲーションページにアクセスし、サイト上のページのクロール範囲を広げることが可能です。
ユーザーが見つけやすいシンプルなナビゲーションを設定しましょう。
ユーザーが求めているコンテンツへできるだけ簡単にたどり着けるようにすることが大切です。
■興味深く有益なコンテンツ
人の興味を惹き、有益なコンテンツはGoogleに最も評価されるポイントでもあり、ユーザーからの拡散効果も得られます。
ユーザーが良いコンテンツだと感じると、ほかのユーザーに知らせたいと感じ、ブログやSNS、メールなどを通じて共有してくれるからです。
■ユーザーが求めるものの把握
ユーザーがコンテンツを探す際に、検索しそうなキーワードを設定することもポイントです。
重要なのは、検索エンジンにではなくユーザーに合わせてコンテンツとキーワードを最適化することです。
ユーザーにとって意味のないキーワードや迷惑なキーワードなど、検索エンジン向けの不必要なキーワードを大量に挿入する手法はGoogleでは評価されません。
一般的なユーザーだけでなく、探したい内容についてよく知っているユーザーが検索しそうなキーワードを意識することも必要になります。
ユーザーが安心してアクセスできるサイトとは、信頼性の高いサイトです。
特定の分野で専門性があり、信頼性が高いことをGoogleから評価されなくてはなりません。
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EDITOR PROFILE
Physis合同会社
佐々木理人
当社は、優れたWEB制作サービスを提供するプロフェッショナルな会社です。豊富な経験と知識を持つ専門家チームが、クライアントのニーズに合わせたカスタムウェブソリューションを提供します。デザインから開発、SEO対策まで、幅広いスキルを活かし、魅力的で使いやすいウェブサイトを創り出します。最新のテクノロジーとトレンドを取り入れながら、ユーザーエクスペリエンスを最適化し、ビジネスの成功を支援します。お客様のビジョンを具現化するために、柔軟性と効率性を重視し、納期と予算を守ります。当社はお客様のオンラインプレゼンスを強化し、競争力を高めるための信頼性のあるパートナーとしてサポートします。
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