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システム開発企業の選ぶ時の基準は有りますか?


こんにちは、シンタイギ株式会社の舘野です。

以前、タイトルの質問をされたお客様がいました。

その質問を聞いたときに、「この人は仕事できる人だなー」と思いました。

自分の得意分野以外のことについては、その分野に詳しい人に直接聞く。
我々SE業界は、ほぼすべての業界とつながっています。自分も新しい業界のシステムに関わるときには、その分野について学んでいきたいと考えています。

さて、システム開発企業を選ぶ時の基準ですが、個人的な回答としては以下の2点です。
・信用できる人(=会社)
・話が合う人(=会社)

エンジニアらしくなく、定量的でも、定性的でもありませんが、仕事する上では重要なことだと思います。

同じ金額、同じ提案書であっても、作る企業が異なれば全く違うシステムになる可能性があります。安くても良い時があれば、高くても良くない時もあります。

信用できる人(=会社)

システム開発には必ず問題が発生します。それを解決していくのがプロジェクトです。

時に問題を人に見られたくないと思う人が、隠し事をしてしまう時があります。けど、プロジェクトを進めていくと必ず不都合が発生します。
こういった隠し事は”百害あって一利なし”です。
問題は課題として早く解決していくべきです。会社同士のやり取りならばなおさらです。

話があう人(=会社)

発注側の”思い”をシステム化するのも開発企業の役目だと考えています。
話をしていてかみ合わないな、と思う相手に”思い”を伝えるのは難しいのではないでしょうか。

また、資料でどうしても確認したい時に、ちょっと電話してみようと思えるか?
このちょっとが出来るか、出来ないかが、仕事の進捗に大きく影響あるのかなと思います。

これはシステム開発企業からしても同じことで、正直、話がかみ合わないお客さんや、電話にまったく出てくれないお客さんとのお仕事はシステム以上に難しくなってしまいます。

お互い、良いシステムを作りたい そう思える仕事がしていけたら良いなと、今日も提案を続けています。

EDITOR PROFILE

シンタイギ株式会社

舘野 順三

東京都出身の開発リーダー Linuxシステム基盤の提案からデータベース設計、PHP、HTML、illustrator/lightroom、英語まで幅広く使いこなす開発者 【経歴】 海外留学から帰国後、IT業界に飛び込む。 運用監視システムの設計に3年従事した後、ミッションクリティカルな基幹システムのインフラリーダーとして4年間従事する。 現在はWEBシステムを中心に企画、提案、設計、構築を実施しています。正直に仕事ができるお客様とWin-Winの関係でシステムを作っていくような、良い仕事がしたいと考えております。 また、どんなプロジェクトでも最初はクライアントの業務内容をしっかりとヒアリングさせていただき、形骸化されない、成長していけるような血の通ったシステムを作ることを心がけています。 【趣味】 ◆カメラ  愛機:Canon 70D, SIGMA 30mm F1.4 ◆映画鑑賞  最近見た良い映画は「バードマン」  エドワートノートンの台詞がカッコよかった。ナイス日本語訳!  好きな音楽は洋楽全般、テクノ、ハウス系  Coldplay, Green Day, BEP, Blink-182, The Prodigy, Fatboy Slim, 須永辰夫, FPM,

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