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BtoB企業のサイトリニューアルの必要性と制作会社選びのポイント
- [更新日]2020/11/19
- [公開日]2017/06/06
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- 有限会社DOOR
日本のBtoB企業は、技術力が非常に高いにも関わらず、
その優れているポイントが伝わりづらかったり、会社自体の知名度がなかなか
上がらないなどのケースが多くあります。
企業認知度を上げることは、業務拡大や顧客獲得の1番の近道でもあります。
認知度や知名度は、いわば会社のひとつのステータス。
名前を知っているかどうかで信頼度合いが大きく変わることもあるのです。
ところが、何年も放置した状態になっている企業サイトが多く見られるのも
BtoB企業のサイトなのです。
このネット社会で、認知度にも多大に貢献するであろうウェブサイトが
長く更新されていないのは、業務拡大を妨げている原因かもしれません。
BtoB企業のウェブサイトはまだまだ活用できる!
ウェブサイトというと一般消費者に開かれているイメージがあり、
BtoB企業の場合、そこに力を入れても大きな成果がないのではないか、
それであれば他に予算を割くべきではないか、などと懸念されている場合も
あります。
しかし、今やビジネスシーンでも何か必要があった場合に、
情報を探すのはウェブでの検索が基本となっています。
BtoB企業でも、企業サイトを活用しての営業チャンスは大きく拡大しており、
実績を上げている企業もたくさんいるのです。
しっかりと「どんな企業が自社のお客様になりうるのか」
「求められている技術や機能は何なのか」など、具体的にニーズを見据えながら
ウェブサイトを組み立てることができれば、必ず効果につながるはずです。
ウェブサイトリニューアルはどこにお願いすればいい?
簡単なウェブサイトであれば、社内でパソコンやウェブに詳しい人がいれば、
自社でも作ることができる時代です。
ただし、ウェブサイトによる効果を求める場合は、ある程度の費用をかけて
行った方がよいと思います。戦略を持たずに作ってしまうと、
せっかくの戦略もうまく機能しないウェブサイトになってしまい、
効果がでない、結局意味がないという判断を下してしまうのは
非常にもったいないことだと思います。
ここで迷うのが、「どんな制作会社にリニューアルを依頼すればよいか」ということです。
「ウェブサイトを制作できます」という会社は山ほどあります。
ですが、会社によって得意とする分野は異なります。自社の状況、
求めている効果などによって選ぶべき制作会社も変わってくるのです。
その1)ウェブ専業の制作会社
ウェブサイトの制作を専門に行っている会社です。専業の会社であれば、
過去に実績を多く持っているので、その経験をもとに制作するためコストを
抑えることができたり、予約システムなどが関係するものでも一緒にお願いできたりもします。
自社にウェブに詳しい担当者がいれば、専門的な部分も突っ込んで相談できますし、
自社で明確な目的が定まっていれば、より高度なウェブサイトを構築できるでしょう。
その2)広告販促のひとつとしてウェブを扱う制作会社
ウェブ専門ではなく、広告販促などのツール制作を一通り行っている会社です。
専業の会社ほどの技術やノウハウを持っていないこともありますが、
逆に広告販促のプロですので、ターゲットに向けてどのようなコンテンツを組んでいけば
よいかなどの観点からのウェブ企画を得意とするケースが多いと思います。
ウェブのリテラシーが高くない企業なら、初歩的な相談からはじめられる利点と、
ウェブ以外の媒体も絡めたメディアミックスな展開も可能となります。
まとめ
BtoB企業も自社のウェブサイトをうまく使って認知度アップ、営業力アップができます。
サイトリニューアルを検討する際は、どのようなウェブサイトを作りたいか、
コストと求める効果の優先順位をどう位置づけるかなどを考えて、そこに適した制作会社選びを行いましょう。
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EDITOR PROFILE
有限会社DOOR
山口健一郎
DOORという社名は、お客様の様々な課題を、常に扉を開けて受け止める姿勢や、新たな一歩を踏み出す、扉を開けるお手伝いができるように、という想いを込めてつけた名前です。
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