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過疎地域こそIoTの力で元気な高齢者のサポートを
- [更新日]2020/11/19
- [公開日]2016/12/22
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- ビット・パーク株式会社
2016年10月、総務省が平成27年国勢調査の結果、日本の総人口が大正9年の調査開始以来、初の人口減となったという発表がありました。
日本全体が少子高齢化を辿っている中、過疎地域は少子高齢化の問題が顕著に現れます。
都市部であれば、民生委員やホームヘルパーによる巡回・訪問ということができますが、地方では広範囲に高齢者が点在しているという環境要因もあり、都市部と同じようにはことが進みづらい状況があります。
過疎地域こそIoT
Internet Of Things。モノとインターネットを結ぶサービスです。
IoTの魅力の1つは、インターネットの力を借りることで遠隔であっても操作が可能であることです。
例えば、地方在住の高齢者の方のライフライン(電気・水道・ガス)の使用状況を日々データとして見えるようにし、その情報を高齢者のご家族の方や自治会の方がリアルタイムで見える状態にあり、日々の生活リズムに異変があった場合に通知メールが届く仕組みがあれば、毎日誰かが訪問しなくても、高齢者の方を見守ることが可能です。
このような仕組みはIoTの力を借りることで実現することができます。
まとめ
遠隔操作が可能なIoTは、過疎地域でこそ活きてくる部分が多くあるように感じます。
「人手が足りない」「動ける人がいない」「やらなければいけないことが多すぎる」、そんな課題を解決してくれる力がIoTにはあると思います。
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ビット・パーク株式会社
遠藤 祐美
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