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オープン系システムの特徴・汎用系との違いを解説

目次

オープン系システムの特徴・汎用系との違いを解説

自社でシステム開発を行う場合、どの系統で開発を行うべきか悩むところです。既存で汎用系システムが稼働している企業もあるだろうし、業務的にパッケージソフトをうまく活用してシステム構築を実現したい、などさまざまです。

ここでは、オープン系開発の基本とメリット・デメリット、どのような業種でどんなシーンの業務がオープン系開発に向いているのかを紹介します。

そして、オープン系開発を依頼するシステム開発会社の選定の仕方についてもポイントを説明します。自社に合ったシステム開発を行なって業務効率アップで収益拡大を目指しましょう。

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1.オープン系システム開発とは

システム開発には大きくオープン系、WEB系、汎用系の3つに分類されます。

オープン系開発とは、技術的な仕様が公開されているOSやサーバー、ルーターやスイッチなどの周辺機器やソフトウェアを組みわせて開発することを指します。

イメージとしては、パソコンを使って使用するシステムを想定してもらうとよいでしょう。
オープン系システムは、汎用系システムと比較して呼ばれる場面が多いです。汎用系システムは、その名の通り汎用機を使って使用するシステムで、高速かつ膨大な情報を取り扱うシーンで使用されています。 時代の流れとしては、パソコンを使用してシステム利用するほうが、コンパクトかつ費用も抑えられるため、オープン系開発に移行していることが多いです。

オープン系システム開発の特徴

オープン系システム開発の特徴としてまず挙げられるのが、一般に入手しやすいハードウェア・ソフトウェアを組み合わせていくというポイントです。そのため開発工数やコストを削減して柔軟性の高いシステムを開発できます。

また活用されるOSとしては採用する開発プロジェクトにもよりますが、Linux、Windows、UNIXが基本となっています。相性のいいプログラミング言語としてはJava、PHP、C、C++、VBなどを使用することが多いです。

オープン系開発は顧客の業務環境に合わせて開発することが可能なので、開発対象としては業務系アプリケーションがメインになります。開発対象の種類としては受発注管理や顧客管理、給与管理の開発に用いられることがほとんどです。

さらに簡単にアップデートや改善ができるという点もオープン系開発のメリットです。不具合やエラーがあった場合でも対応しやすいと言えるでしょう。そのため多くの業務系アプリケーションの開発に用いられる要因の1つとなっています。

オープン系、汎用系、WEB系の違いを比較

新規で社内の業務システムを構築する場合、基本的にはオープン系開発を選択することが多いです。
ただこれまで汎用系システムやWEB系システムを使っていた現場では、オープン系への移行なども考えている場合がありますので、ここでオープン系、汎用系、WEB系の開発の違いについて理解を深めておきましょう。

汎用系開発
銀行や保険、金融システム、大手流通などの比較的大規模システムは、定型的な処理や取り扱うデータ量が多量のため安定性に優れた汎用機システムを選択する場合があります。
WEB系開発
WEB系開発ではブラウザ上で動くWEBアプリケーションの開発に使われることが多くなります。WEB系開発では多くのユーザーが訪問するコーポレート、EC、メディア、SNSなど多くのユーザーが訪問し、負荷がかかりやすいサイトを作るのに適しています。
オープン系開発
オープン系は、パソコン上で動くシステムでインターネットブラウザを経由しないものを想定してもらうとWEB系開発との違いがわかりやすいかと思います。様々なハードウェア(パソコンのメーカーなど)やOSなどから組み合わせて開発を行います。
注意点としては、単一のメーカー製品ではなく、あらゆるハードウェア、OSで作れられるシステムになりますので、不具合等が発生した場合の原因がどこの要素にあるのかなど調査を行うのが難しいというケースがあります。

このようにそれぞれ特徴はありますが、各種パッケージソフトが充実しているオープン系開発は一般化しています。

2. オープン系システムのパッケージソフト例

営業支援システム

いわゆるSFAと言われる営業支援システムは、パッケージソフトが多く開発されています。2019年は顧客管理(CRM)と連携のできる営業支援システムが注目されています。

自社の営業活動のノウハウは、カスタマイズを行わないと生かされないシーンも多いかもしれません。

営業活動の定型的部分はパッケージと中心に使い、独自部分をオープン系開発会社にカスタマイズをしてもらうのが良いでしょう。

販売系システム

販売管理システムは、「受注管理」「在庫管理」「売上管理」などの商品管理の活動を支援します。いわゆる販売管理の伝統的なノウハウはパッケージを使用して、自社のオリジナル部分をカスタマイズするのが良いでしょう。

物流系システム

物流システムは、「ロジスティクス」と呼ばれる生産物を生産者から消費者へ引き渡すまでの倉庫管理や配送で、効率的な物の流れと保管、サービスなど情報の流れを管理します。

従来は、汎用機を使ったソリューションで提供されることが多かったですが、物流のアウトソーシングサービスが進化する中で、外部システムとの連携で効率化をアップする場面も増えてきています。

こうした外部システム連携などでは、アウトソーシング先が使っているパッケージソフトと同じものを使い、連携部分を含めて開発会社にカスタマイズしてもらう方法があります。

生産管理システム

生産管理システムは、生産現場の納期管理、工数管理など、生産計画やマネジメント活動を効率化します。実行予算生産管理の分野も、従来は汎用機を使った専用ソリューションを組むケースがほとんどでした。

そして、オープン系開発の中でもERP(EnterpriseResources Planning)パッケージが多く用意されていて、汎用機システムよりも短期間で安価にシステム構築できるようになっています。

パッケージソフトのメリット

パッケージソフトは、多くの企業に使われることを前提に販売されるため、その業務の最低限必要だと思われる機能があらかじめ揃っており、導入スピードと開発コストを抑えて利用することができます。

汎用機では、それぞれの企業でオリジナルのシステムを作る際に1ソリューションごとにシステム構築を行う必要があります。

オープン系開発では共通のプラットフォームを使うことを前提に、多数のパッケージを供給することで1つあたりの価格を抑えることができるのです。

パッケージソフトは、カスタマイズなしそのまま使うこともできますが、他社との差別化はないものになります。多くのパッケージソフトウェアは、自社に応じたカスタマイズ可能なように、技術仕様が公開されています。

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3. オープン系システム開発で使用される言語

オープン系システム開発で使用される言語はある程度種類が決まっているのが特徴です。具体的には下記のようなプログラミング言語を使うことが多くなります。

  • Java
  • PHP
  • C
  • C++
  • VB

いずれのプログラミング言語もそれぞれ違った強みや特徴があるのがポイントです。ここからはそれぞれのプログラミング言語について詳しく解説していきます。

Java

Javaは、1996年にリリースされ、歴史の長いプログラミング言語となります。実行環境(OS)に依存することなく動作するオブジェクト指向言語となっており、環境に関係なく同じプログラムを動かすことが可能です。

そのためLinux やWindowsなどの様々なOSを用いて行われるオープン系開発において、Javaが活用されることは多くなっています。いずれのOSとの相性も良いので、OS間での作業をより効率化してくれます。

またJavaの大きなメリットとして起動にコンパイルを必要とするコンパイラ言語のため、処理速度早いのも大きなポイントです。開発スピードを大きく底上げしてくれるため、開発効率を重視する際に役立ちます。

さらにオブジェクト指向の言語であることから、実際の業務をイメージしてプログラムを組むことも可能です。セキュリティコントールなども容易となっているので使いやすい面が目立ちます。

ただ、Javaは実際に動かす際のインフラの準備が、PHPなどのサーバーサイドプログラムと比較すると少しハードな面もあります。そのためPHPを活用する際には、そういったデメリットもあらかじめ把握しておくことが大切です。

PHP

PHPは1994年に誕生し、動的なWEBページを制作できるサーバーサイドのスクリプト言語です。MySQLなどのデータベースとの連携も可能としており、WordPressを含めたWebアプリケーション開発に用いられることが多くなっています。

OSとの相性としてはWindowsよりもLinuxの方が良いのもポイントです。「Linux(OS),Apache(サーバー),MySQL(MariaDB),PHP/Perl/Python」を組み合わせた開発環境である通称「LAMP環境」が支持を集めています。

PHPの特徴として、HTMLで記述したファイルに直接埋め込んで使用できることが挙げられます。そのためPHP・HTMLを別々のファイルとしてではなく、1つのファイルにまとめられるので非常に便利です。

また、PHPは利便性だけではなく拡張性も高いことから、オープン系開発で制作されることの多い販売系システム、社内管理システムにおいて活用されます。PHP自体がシンプルな言語ということもあり、確認や修正も容易なため相性が高いです。

利便性や拡張性も高いことから、現在でも多くのオープン系開発で用いられることが多いのがPHPの特徴となっています。

C

C言語とは1972年に開発された歴史の長いプログラミング言語となります。コンパイル型かつ汎用性が高いので、アプリの開発から機械制御まで非常に幅広い分野で活用されているのがポイントです。

またC言語はコンパクトなプログラムを作ることができる上に、高速で実行できるので処理速度が高いです。そのためオープン系開発でプログラムを制作する際には、効率を圧倒的に高めることができます。

さらにマルチプラットフォームなので、環境に縛られずプログラムを実行することが可能です。同じコードをWindowsやLinuxといった異なるOS間でもコンパイルして活用できるので、オープン系開発との相性も高くなっています。

C言語は高速で実行できるプログラムなので、基幹系プログラムなどの運用にも向いているのがポイントです。シンプルで高速に処理できるC言語は、システムダウンなどを起こしにくいので使われることが多くなっています。

他に似た名前で「C++」と「C#」がありますが別物になっています。「C++」とは互換性があるものの、「C#」とは互換性がありません。そのため名前は似ている別のプログラミング言語と覚えた方がいいでしょう。

C++

C++はC言語に改良を加えたプログラミング言語となっており、機能が大幅に拡張されています。OS、メモリ、ハードウェアのリソースにアクセスすることが可能な上に、複雑な処理も可能なのでオープン系開発でも用いられることが多いです。

またC++はC言語とも互換性があり、C言語で書いたソースコードにC++で書き加えることが可能です。様々なプログラミング言語が用いられるオープン系開発との相性も高くなっています。

Windows、Linuxとの相性も良く、高度な処理を可能にしていることからオープン系開発で非常に役立つプログラミング言語と言えるでしょう。

VB

VBとは「Visual Basic」の省略表現となっており、Windowsで動くプログラムを作成するためのプログラミング言語です。Microsoftが開発した『Visual Studio』に組み込まれ、現在でも様々なアプリケーションの開発に使われています。

「Basic」ということからも、もとは初心者でも使いやすいプログラミング言語としてMicrosoftから出されてしました。そして、30年の間に何度もバージョンアップを繰り返し、「初心者でも扱いやすいプログラミング言語」と認知されるようになったのです。

誰でも使いやすいプログラミング言語となっていることから、オープン系開発でも用いられることが多いのが特徴的です。そのため業務効率を高める際に有用性の高いプログラミング言語となっています。

最近ではVBに互換性のあるツールの登場でLinuxでの利用が可能になりましたが、OSをWindowsで統一しているオープン系開発で使われることが多いのが現状です。

なお、名前の似た言語で「VBA」というものがあります。VBAはExcelなどのOfficeソフトがあれば使うことができますが、VBの場合はVisual Studioが必要です。そのため両社では開発環境に決定的な違いがあるということを覚えておきましょう。

4. オープン系開発の外注先探し

オープン系開発を開発会社へ依頼する場合、依頼する「業種」での実績が開発会社にあるかどうかが外注選定で大事になってきます。

例えば、営業支援系の開発を依頼したい場合、開発会社の実績に営業支援系の開発がない場合は、おすすめできません。同様に、パッケージソフトをカスタマイズ開発する際は、あらゆるパッケージソフトに詳しい会社や、カスタマイズ経験のある開発会社の方が良いでしょう。

オープン系開発を依頼する開発会社の決め方ですが、発注者側でやるべきことをまとめます。

まず、対応してもらいたい業種、もし現状使っているシステムがある場合はできるだけわかりやすくまとめて、RFP(提案依頼書)を取りまとめましょう。

そして、一番大事なことは、なぜシステム開発を行いたいのかの「目的」を明確にすることです。そして、実現したい要件、業務の流れ、自社独自だと思われるフローなどをまとめます。

それらの要件がまとまったら、複数社の開発会社候補へ見積もり依頼とし開示します。各社より見積書と提案書が来るのを待ちましょう。

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5. オープン系が得意な開発会社5選

ここでは、オープン系開発が得意なシステム開発会社を5社紹介いたします。

揚子江株式会社

揚子江株式会社は都内千代田区にあるシステム開発会社です。

ソフトウェア開発、ERPソリューション、自社ソリューション製品の開発を行っており日本語、英語、中国語など多言語にも対応したシステム開発が出来る点が大きな魅力です。

会計・流通・金融保険などの領域の開発を最も得意としており、基幹系のシステム開発などの開発に強みを持っています。

EDP合同会社

EDP合同会社は千葉県習志野市にあるシステム開発会社です。

webからローカルアプリケーションまで幅広くシステム開発を行っていることが特徴です。

特に建設業界において様々なシステム開発の実績があり、現在も安定してシステムを稼働させています。

また、GMOインターネットと業務提携を行っており、安定した自社サーバーの構築・運用も請け負っていることが特徴です。

bitcraft株式会社

bitcraft株式会社は東京都渋谷区にあるシステム開発会社です。

サーバー開発、webツール開発、スマホアプリ開発を主な事業として行っています。

長年の経験をもとに、ウェブベース管理や作業ツール等、バックエンドフレームワークによりデータ管理パイプラインを最適化するためのカスタムツールを開発・提供出来る点が大きな魅力です。

また所属エンジニアが、多国籍のメンバーで構成されるため、多様な言語のプロジェクトにも対応することが出来ます。

株式会社淡海(おうみ)

株式会社淡海は東京都江戸川区にあるシステム開発会社です。

ソフトウェアの開発及び保守、インターネットのホームページの企画、デザイン制作などを中心に事業を行っています。

会社として人間力を重視しており、お客様との関係性を重視し、要望を的確に把握した上での提案をするため、品質が担保された納品物を提供することが出来ます。

デザインワン・ジャパン

株式会社デザインワン・ジャパンは東京都新宿区に本社を置くシステム開発会社です。

開発拠点をベトナムにもち、オフショア開発サービスなどを提供しています。

日本のお客様を中心に5年間で100社以上のお手伝いを行っており、
「日本人エンジニア常駐」「東証一部上場企業」だからできる高い品質と、
「オフショア」ならではの圧倒的低コストで高い評価を頂いていることが特徴な会社です。

また、上流の要件定義、企画からも対応可能なので、外注するケースが初めてのお客様にもご安心です。

6. オープン系システム開発のまとめ

ここまで、オープン形システムの基本とメリット、デメリット、パッケージソフトをカスタマイズする方法について紹介してきましたが、いかがでしょうか。

最近では、インターネットの発達と新規ビジネスへの積極的参入でWEB系開発を選択する企業も増えていますが、業種の傾向によってはオープン系開発を選択することで、使いやすく安定したシステムを安価で開発できることが考えられます。

どのようなシステム開発をすれば良いか、開発会社とよく相談の上、自社に合ったシステム構築を行うのが良いでしょう。

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この記事の監修
リカイゼン サポートデスク 
吉田・新町
BtoBマッチングサービスであるリカイゼンにおいて、発注企業からのご相談のヒアリング、企業選定のフォローなどを行う部門の担当です。出展企業であるシステム開発やWEB制作、クリエイティブ制作会社ともコミュニケーションを取りながら、年間数百件の受発注のサポートを行っています。

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