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【運用って大切】WEBサイトの更新が止まっていると起こる悲劇<中小企業編>
- [更新日]2020/11/19
- [公開日]2016/12/09
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- 株式会社ユニオンネット
・自社のWEBサイトはあるけれども、全く触っていない
・「Information」「News」の最終履歴が去年の年明けの挨拶で終わっている
なんてことはありませんか?
WEBサイトを持っているにも関わらず、WEBサイトの更新が止まっていると実はこんな悲劇が起こりうるのです…。
1.実際は営業しているのにしていないように見える
WEBサイトの更新履歴が数年前の状態のまま止まっていると、もう会社自体はなくなっているのではないかという疑惑が生まれます。
せっかくユーザーがWEBサイトにたどり着いたにも関わらず、そのような印象を持たれてしまってはマイナスからのスタートになってしまいます。
2.企業としての信頼度の低下
サイトにやってくるユーザーだけでなく、企業自体の信頼度が下がってしまいます。
サイトを更新していないと生きていない企業のように見えてしまうので、必然的に検索エンジンからの評価も下がってしまいます。WEBサイトはターゲットとなるユーザーが検索を書けた時に、検索エンジンからのサイトへの信頼度が低いと検索上位に表示されず、ますますユーザーから離れてしまいます。
3.外部との接触回数が減少し、リアルな場面でも閉鎖的な企業になってしまう
「更新できていないのはWEBサイトだけ。対面の営業シーンでは大丈夫!」という油断は禁物です。
サイト自体が更新できていないと、上に書いたように新規のユーザーからは本当に会社があるのかどうか不安がられてしまい、あるべきはずの接触がなくなってしまい、横のつながりも既存の取引先だけということもありえます。
普段お付き合いのある人との付き合い方と、初めて会う方との付き合い方ではコミュニケーションの取り方が変わってくるため、新しい人と出会う入り口をオープンにしておくことは大切です。
わかっているけど時間がない!
自社サイトの運用には時間がないという方もいると思います。
そういうときは「月に1回は更新する」など最低限の運用スケジュールを定着させるところから始めましょう。どうしても社内では難しいという場合は、WEB運用を外部にお願いすることもできますので、相談してみるのも1つです。
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EDITOR PROFILE
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丸山 享伸
現在は代表・広報として制作の現場をサポートしつつ、組織改革に奮起している。
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