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これって英語で何て言うの?!WEB・アプリ開発現場で使える英会話フレーズ
- [更新日]2020/11/19
- [公開日]2016/06/14
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- 株式会社ibma
WEBシステムやアプリ開発などを海外の事業者や子会社に委託するオフショア開発が盛んになってきています。
ただでさえ専門用語が多いこの世界、英語での意思疎通に苦労するシーンも多くあるのではないでしょうか。
こなれた感じのフレーズが出てくると相手との距離も縮まって開発スピードもアップ間違いなしです。
今回の注目フレーズはこちら
この○○を調査してもらえませんか?
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A:このSNS不具合を調査してもらえませんか?
B:このSNSについて調査してもらえませんか?
C:このSNSのユーザー反応を調査してもらえませんか?
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よくこのようなシチュエーションの会話があると思います。
上の例を見た場合、どの会話でも「調査」という言葉を使い、聞く側も特段疑問に思いませんが、
英語ではこのA・B・Cでは同じ調査でも別々の単語を使います。
A:Can you investigate this SNS’bugs?
B:Can you research this SNS?
C:Can you do a user reaction survey for this SNS?
違いとしては・・・
原因などを特定するための調査は「Investigate」を使います。
全体的な知識を得るための調査は「Research」を使います。
広範囲な意見などの得るための調査は「Survey」を使います。。
WEB業界ではよく使う不具合調査ではこの「Investigate」を用いて、
・I need to investigate this problem (bug).
・Can you investigate this problem (bug)?
が飛び交うケースが多いです。
もちろん意味は通じますが、「Research」を使わず「Investigate」を使ってみると、
よりこなれた感じでスマートに発注できるでしょう。
ぜひ使ってみてください。
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