【マッチングサイト開発に必要な費用とは】運営会社が徹底解説
- [更新日]2023/01/25
- [公開日]2018/02/26
- 18065 view
目次
【マッチングサイト開発に必要な費用とは】運営会社が徹底解説
最近よく耳にする「マッチング」という言葉ですが、実は世の中には「マッチングサイト」と言われるサービスが多く存在しています。
リカイゼンでは、マッチングサイト開発実績を多数持つ会社の中から、ご要望に合う会社を厳選して無料でご紹介します。
お電話でのご相談は
03-6427-5422
マッチングサイトとは、ある商品やサービスを求める側と提供する側との双方のニーズをマッチングさせるサイトのことを指します。
求職者と企業とを結びつける人材マッチングサイトや、結婚したい男女を結びつける婚活サイト、クリエイターと作品を購入したい人を結びつけるサイトなど、様々な領域でこの仕組みが活用されています。
この記事では、実際にマッチングサービスを運営している弊社「リカイゼン」が、過去に扱ったマッチングサイトの事例や、マッチングサービスとして必要と考える機能要件などをまとめ、マッチングサイトの開発費用の相場だけでなく、開発の種類や必要な機能についてもポイントを理解いただけるようにご紹介いたします。
また、マッチングサイトの開発ができる会社一覧を見たいという場合は、「マッチングサイト構築実績がある企業例」をご覧ください。
企画段階からのご相談も受付中!気軽に相談できるプロをご紹介いたします。
受付時間:平日10:00~18:30
1. マッチングサイトとはどのようなサイト?
サービス提供側は、マッチング手数料や掲載手数料などをユーザーからもらい、サービスを運営していることがほとんどです。
マッチングサイトでは、必要な商品やサービスや事業者を結びつける際に、必要な条件をもとに効率よく探すことができます。個人・企業問わず、現在(2021年2月時点)ではBtoB、BtoC、CtoCなど様々なニーズを対象にしたサイト・サービスがあります。
マッチングサイトは、サービス提供側が直接何かをするわけではなく、あくまでマッチングさせるためのプラットフォームを提供しているだけです。
したがって、仲介サイトと呼ばれることもあります。
業界によっては認可や免許などが必要なこともあり、さらに法的な問題が絡むこともあります。
その場合は、あらかじめ事業計画に問題はないか確認し、システム開発の依頼をしましょう。
何も確認せずシステム開発を依頼してしまい、後からできないと無駄な費用や工数がかかってしまうかもしれません。
特に出会い系や商品売買などのマッチングサービスでは、許可届が必要になることが多いので、気をつけてください。
2. マッチングサイトに実装すべき機能とは?
マッチングサイトに必要は、「必須機能」と「サービス内容によって必要な機能」の2つに分かれます。
マッチングサイトは簡単なようで、複雑な機能が組み合わさって開発されています。
サイト開発するには、複数の必要な機能を実装できるかを考える必要があるので、事前にどのような機能が必要なのか、確認しましょう。
必須機能
マッチングサイトにおける必要な機能は、以下のような機能が挙げられます。
- ユーザの会員登録
- 管理画面機能
- マイページ機能
- 権限管理機能
- 申し込み機能
- メッセージ機能
- メール通知機能
- ログイン、ログアウト機能
- 登録内容変更
- 検索機能
- 退会機能
- フォーム機能
- 利用規約
上記の機能は、マッチングサイトを0から開発するなら必要です。システム開発に取り組む前に、必ず確認しておきましょう。
サービス内容によって必要な機能
サービス内容によって、あると良い機能は以下の通りです。
- ポイント付与
- 並び替え
- SNS連携
- 決済機能
- ランキング機能
- 口コミ機能
- レコメンド機能
- 写真管理
上記以外の機能にも、見積もり費用に含まれてない費用が後から追加されることもあります。
後から余計な費用が追加されないためにも、事前に内容を確認し、事前にしっかり構成を作るようにしましょう。
非機能要件
非機能要件とは、情報システムやソフトウェアの開発で定義される要件の中で、機能面以外のもの全般のことです。
例えば、以下のようものが非機能要件として挙げられます。
- 性能
- 信頼性
- 拡張性
- 運用性
- インフラ構築
- 不正監視対応
- メンテナンス・運用担保
- UXリサーチ
- セキュリティ
- データ移行
- バックアップ
- レスポンスのスピード
- ユーザービリティ
このように、非機能要件は数多くあり、目に見える要件ではない隠れた機能を指しています。
非機能要件は、サービスに必要不可欠な質の部分を担っています。
3. マッチングサイト開発の3つの方法
マッチングサイトでは、多くのデータベースから参照し情報を検索してマッチングを行います。そのため、専用の仕組みが必要になります。
様々なシステムで開発することができますが、主に以下の3つの方法があります。
Osclass
「Osclass」はオープンソースでインストールするだけでマッチングポータルサイトなどが開発できる画期的なWebシステムです。CMSのため、必要な機能を簡単に設置し、自分で作成することが可能です。
マッチングサイトの構築に特化しているという特徴があります。
Osclassには、以下のような機能が標準装備されています。
- 会員登録機能
- 検索機能
- マッチング機能
- 会員情報の確認機能
立ち上げスピードが早く、安く構築でき、外注せずに社内でカスタマイズできるのがメリットです。
ただし、「全て英語表記」であることや「拡張できる機能が少ない」というデメリットもあるため使用の際には注意が必要です。
WordPress
WordPressはWeb制作などに全世界で使われているCMSです。
プラグインが豊富にあるため、様々なカスタマイズが可能です。マッチングサイトの開発でも、必要なプラグインを追加して柔軟に開発することができます。
仲介タイプや、問い合わせタイプのマッチングサイトを構築したい場合におすすめです。
必要な機能を必要最小限に絞り込み、多種多様なテーマやプラグインを活用すれば、WordPressでのマッチングサイト構築は、難しくありません。
この方法のメリットは、WordPressというCMSプラットフォームを活用しているため、開発コストを抑えられることです。
また、開発会社に依頼すれば、プラグインを新規開発し、独自機能を追加できるのも魅力的です。
ただ、膨大な顧客情報を扱う際には、脆弱性対策を行うことが必須です。
セキュリティ面も合わせて相談が可能な開発会社を選ぶことがポイントとなります。
スクラッチ開発
3つ目は、スクラッチ開発です。スクラッチ開発とは、0からオリジナルのシステムを開発する方法を言います。
既存プログラムやパッケージなどは使わずに、完全オリジナルシステムを作るのがスクラッチ開発です。
スクラッチ開発は、以下のようなマッチングサイトを構築した場合におすすめです。
- 独自機能を盛り込むことが多い、プラットフォームタイプのマッチングサイト
- 多彩な機能を持たせたい、膨大なユーザーを管理する大規模ば会員制マッチングサイト
そんなスクラッチの開発のメリットは、「長期間の利用ができる」「独自性の高いシステムを構築できる」の2つが挙げられます。
スクラッチ開発で構築されたシステムは、独自開発なので、必要に応じて迅速かつ長期間システムの修復ができます。
また、独自性の高いシステムを構築することで、他社と差別化を図れる強みがあります。
自由度の高いマッチングサイト構築である反面、一番コストがかかるデメリットがあります。
スクラッチ開発だけでなく、特定のマッチングサービスに適したパッケージ・プラットフォームを用意している開発会社もあります。
ビジネスモデルによって、どこに依頼するか決めると良いでしょう。
「リカイゼン」などのマッチングサービスを活用すれば、貴社にマッチした開発手法を持つ候補企業を簡単に見つけることができます。
候補企業選出の代行を無料で対応してくれるのに加え、実績有無や予算上限対応可否などの条件フィルターを通した企業のみが候補企業として提案されるので、候補企業を探す手間が格段に楽になります。
使えそうかどうか相談するだけでも大丈夫のですので、お気軽にご連絡ください。
お電話でのご相談は
03-6427-5422
受付時間:平日10:00〜18:30
▼ご自身で企業を探したいという方はこちら▼
マッチングシステム開発実績のある企業一覧から会社を探す
4. マッチングサイト開発の相場と費用の差とは?
マッチングサイトの構築費用は、端的にいうとピンキリです。必要な機能や要望によりシステムの規模が変わります。
100万円以下で作ることもできますし、逆に1000万円以上の規模になることもあります。
例えば、マッチングサービスを行う際に必要なサポートをほぼアナログで完結すれば、100万以下で作ることも可能です。
費用の内訳は、主に「設計・定義」「デザイン・実装」「テスト・データ移行」の工程があります。
一括見積比較サービスリカイゼンで実際に制作会社や開発会社から取得した、マッチングサイトの構築の過去見積もり事例を参考にしました。
必要な機能に応じた目安の費用は、以下の通りです。
費用イメージ:70〜90万円程度
マイページへのログイン機能を付与したミニマムなシステムの場合、デザイン・開発費で70~90万ほどが目安となっています。
費用イメージ:200~500万円程度
会員情報管理・掲載情報管理・応募フォーム・検索機能等の基本機能を含みデザイン・開発を依頼する場合、200~500万ほどが相場となります。
費用イメージ:1000万円以上
マッチングに必要なバイヤー側・サプライヤー側の情報管理や、サプライヤー選定、受発注管理、顧客管理、工程管理、決済など全てをシステムに盛り込んで自動化する場合、1000万以上かかると想定しておきましょう。
各社のマッチングサイトの費用サンプル
リカイゼンに登録されている開発会社が提示しているマッチングサイト開発の費用サンプルとしては下記のようになっています。
マッチングサイト構築 500,000円~
合同会社チャネルワークスの費用例より引用
マッチングサイト構築 マッチングサイト構築 1,000,000円~
ルーセント・グローバル株式会社の費用例より引用
マッチングサイト 2,000,000円~
有限会社トライイットの費用例より引用
また、「マッチングサイト構築の費用相場【見積り例有り】・発注先の選定のポイント」では、実際のマッチングサイト構築の見積もり例も見ることができます。
マッチングサイト開発の見積シミュレーションをしてみよう
上記で大まかなな費用メージを確認してきましたが、より具体的に実装したい機能などがある場合は「スマミツ」が便利です。
「スマミツ」は、リカイゼンが過去の費用例をもとに作成した概算見積もりシミュレーションサービスです。
無料で利用できるシミュレーションですので、実際に依頼する前に、実装したい機能を選びながら、概算費用を確認し、予算編成の参考としてご活用ください。
また、シミュレートして出てきた見積もりの予算で対応できる開発会社も無料で探すことも可能です。
リカイゼン連携サービスの「スマミツ」では、マッチングサイト開発の料金シュミレーションを無料でお試しいただけます。
▶スマミツで料金シミュレーションする◀
5. マッチングサイト開発におけるコスト削減の戦略
マッチングサイトの開発費用を抑えたい場合は、以下の要素を検討してみるとよいでしょう。
必要な機能を絞り込む
コストを抑えて開発したマッチングサイトの例として、サイトは会員登録や、必要情報の入力だけの最低限の機能に抑え、問い合わせや連絡が入ったら、運営会社が人的に対応することによって、初期コストを抑えられます。
まずは、サービスを市場に出してみて、ニーズがあるかどうかを確認するところからスタートするような新事業やPoC段階であれば、まずはこうしたガワだけを用意して進めることで、後で必要な機能をつけていくことにより、予算を抑えつつ、確実に必要な機能を入れていくことが可能なため、オススメです。
既存のプラットフォームやフレームワークを使用する
マッチングサービスは、市場に広く知れ渡っているビジネスモデルであり、利用者と提供者がいれば成り立つ枠組みであるため、応用できるプラットフォームやフレームワークが存在します。
先に紹介した、「Osclass」や「Wordpress」、その他にもマッチングサイトに必要な機能を持ったプラットフォームやフレームワークがあるため、そうしたツールを活用できる会社やノウハウのある会社に依頼することで、開発工数を削減することができます。
オフショア開発を利用する
社内にてシステム発注に慣れている、システムにも精通したプロダクトマネジメントを行う人がいるという場合には、オフショア開発も選択肢として挙げられるでしょう、開発費用が安い国や地域の開発リソースを活用することで、コスト削減を行うことができます。
ただし、オフショアはどうしても言語の壁がありますので、システム開発に慣れていない、かつ上流工程についても相談したいという場合は、開発会社側が発注側の企業の希望のニュアンスを解釈しなければいけないケースが出てくるため、国内企業、もしくは日本人ブリッジSEがしっかりと入れる会社を選んだほうが結果的にコストを抑えられます。
要件を整理しておく
システム開発において、見積もりが高く出るケースというのは、作りたいシステムが複雑であることもさることながら、依頼側の要求に曖昧な点が多いと、見積もりが高くなりがちです。 依頼側の要件があいまいな場合、「あとでその機能も必要だった」と言われる可能性を考慮し、想定される可能性を含めた見積もりを作成していくためです。
逆に、作りたい目的や機能などがある程度整理されており、見積もり作成の前の打ち合わせなどで開発側との意思疎通がしっかりできると、正確な工数を用意することができるため、見積を抑えることができます。
マッチングサイト開発ノウハウのある会社に依頼する
先に出した「要件を整理しておく」という項目とも近いですが、発注側でも必要な機能や要件をまとめておくことはとても重要ですが、とは言ってもシステム開発のプロではないため、先述した「非機能要件」などを想定していくことは難しい場合があります。
そのような場合に、開発会社側にマッチングサイトの開発実績やノウハウがあれば、開発会社側からも提案をもらうことができるため、発注側はその話を聞きながら、必要かどうかなどの判断を進めることができるようになります。 加えて、要件定義など上流工程に関しても、過去の知見を使うことで業務理解などの学習コストを削減することに繋がり、開発費用を抑えられます。
ただし、これらを網羅しながら開発会社を探すのは、なかなか労力のいる内容です。
「リカイゼン」などのマッチングサービスを活用すれば、候補企業選出の代行を無料で対応してくれます。
さらに実績有無や予算上限対応可否などの条件フィルターを通した企業のみが候補企業として提案されるので、候補企業を探す手間が格段に楽になります。
使えそうかどうか聞いてみることもできる気軽なサービスですので、迷ったときは、ちょっと相談してみましょう。
お電話でのご相談は
03-6427-5422
受付時間:平日10:00〜18:30
▼ご自身で企業を探したいという方はこちら▼
マッチングシステム開発実績のある企業一覧から会社を探す
6. マッチングサイト開発におけるハマりやすいポイント
マッチングサイトのシステム開発はスタートしたが、途中でプロジェクトが難航してしまうケースがあります。
それを炎上と言いますが、マッチングサイトの開発では起きる可能性があります。
炎上を防ぐためには、要件定義をしっかり決めることが大切です。
特に、システムの背景や業務フロー、開発目的などが該当し、システム開発の土台に部分でもあります。
開発が始まる前に、きちんと関係者ですり合わせを行った上で開発にあたりましょう。
また、非機能要件を確認することも大切です。
パフォーマンスやセキュリティ面は問題なども炎上の要因になることがあります。
非機能要件の定義づけは難しいので、現実的な目標値になっているのか慎重に検討してください。
開発が始まってからでは見逃してしまうことが多いため、あらかじめ確認することが大切です。
開発の相談や見積もり依頼をする際には、目的やターゲット、それに伴い必要な機能を項目出しすることが必要です。
リリース後に追加改修や保守費用などで思った以上にコストがかさんでしまうケースがありますので、先々を見据えて想定することがポイントです。
要望をもとにマッチングシステム開発ができる会社に問い合わせし、各社の見積もりを比較検討した上で、最適な企業を選びましょう。
複数社にまとめて無料相談をしたい際には、リカイゼンのような見積もり比較サイトを活用することもできますので、お気軽にお問い合わせください。
お電話でのご相談は
03-6427-5422
受付時間:平日10:00〜18:30
7. 【参考】マッチングサイトの種類と事例
マッチングサイトと一言に言っても、実に様々です。
マッチングサイトは、大きく以下の4つに分かれます。
- CtoC(消費者間の取引)
- BtoC(企業対消費者の取引)
- CtoC(個人対企業の取引)
- BtoB(企業間の取引)
ここではそれぞれの特徴について、詳しくご紹介します。
CtoC(消費者間の取引)
CtoCはConsumer to Consumerの略で、個人同士の需要と供給をマッチングさせ、商品やサービスを売買するサイトのことを言います。
最近では、CtoCの分野でもマッチングサイトが数多く出ています。
例えば、以下のようなマッチングサイトはCtoC向けです。
- メルカリ
- pairs
- matcher
- ストリートアカデミー
- akippa
CtoCの分野は個人間の取引なので、ユーザーはほとんどスマートフォンを使用していることが多いのが特徴です。
そのため、スマートフォンに適したUIやUXに対応しているかが、うまくいくか大切なポイントになります。
CtoCの分野のマッチングサイトを開発したい場合、なるべくデザインに定評のあるシステム開発会社やアプリ開発に依頼するのがおすすめです。
BtoC(企業と消費者間の取引)
BtoCはBusiness to Consumerの略で、企業と個人の需要と供給をマッチングさせ、商品やサービスを売買するサイトのことを言います。
BtoCのマッチングサイトには、以下のようなサービスがあります。
- 楽天やアマゾンなどのショッピングサイト
- 美容師アシスタントとカットモデルをマッチングさせる「CUTTALOCA(カッタロカ)」
- 引越し業者を探せる「引っ越し侍」
BtoCの分野は、企業側のサービスページをユーザーが探す流れになっていることが多いです。そのため、ユーザーに使いやすいサイトになっているのかが大切です。
システムを開発の際に、拡張性のないサイトを作ることは避けましょう。
後で検索項目やカテゴリー、ディレクトリを追加したくても、無駄に時間とお金がかかってしまうからです。
システム開発を依頼する際は、事前にBtoC分野における同業界の開発実績があるのかを確認することをおすすめします。
CtoB(消費者と企業間の取引)
CtoBはConsumer to Businessの略で、消費者と企業の需要と供給をマッチングさせ、商品やサービスを売買するサイトのことを言います。
CtoBの分野は、消費者である個人がサービスを提供し、企業が購入するような仕組みになっています。
CtoB向けのサービスには、以下のようなサービスがあります。
- 影響力のある人(インフルエンサー)を紹介するサイト
- 個人が撮った写真を企業が買い取るサービス
- 個人が所有する車をオークションに出し、買い取ってもらうサービス
- 猫の飼い主同士をマッチングし、猫の飼い主が猫を預かれる人に世話を託すことができるサービス「nyatching(ニャッチング)」
最近では、このようなCtoB向けのマッチングサイトがあり、数は少ないですが新業態として注目を集めています。
まだ確立していない分野ではありますが、今後副業解禁や働き方改革の後押しなどによって、CtoB向けサービスは増えてくることが予想されます。
BtoB(企業間の取引)
BtoBはBusiness to Businessの略で、企業間の需要と供給をマッチングさせ、商品やサービスを売買するサイトのことを言います。
BtoBのマッチングサイトには、以下のようなサービスがあります。
- 企業向けIT製品を比較検討できる「キーマンズネット」
- 弊社サービスのような仕事の依頼先や制作パートナーを無料で探せる「リカイゼン」
発注側と受注側がそれぞれ管理画面上で、受注者や仕事を探したりするため、検索や比較機能は大切になってきます。
BtoBの分野の場合、市場規模は大きいわけではないですが、CtoCと違い企業同士の取引になります。
その特性上、収益化しやすく、安定した収益が見込めるのが大きなメリットです。
WEBサービス開発の依頼先探しなら、
リカイゼンにおまかせください!
相談するだけ!プロがあなたにぴったりの会社をご紹介いたします!
WEBサービス開発の依頼先探しでこんなお悩みはありませんか?
- 会社の選び方がわからない
- 何社も問い合わせるのが面倒くさい
- そもそも依頼方法がわからない
- 予算内で対応できる会社を見つけたい
発注サポート経験豊富な専任スタッフが
あなたのご要望をお聞きし、最適な会社をご紹介いたします!
ご相談から会社のご紹介まで全て無料でご利用いただけます。
お気軽にご相談ください!
WEBサービス開発の
依頼先探しなら
リカイゼンにおまかせください!
相談するだけ!プロがあなたにぴったりの会社を無料でご紹介いたします!
まずはご質問・ご相談なども歓迎!
お気軽にご連絡ください。