【2022年最新】おすすめ勤怠アプリ10選!導入するメリットや選び方も解説
- [更新日]2022/01/12
- [公開日]2022/01/12
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目次
【2022年最新】おすすめ勤怠アプリ10選!導入するメリットや選び方も解説
従業員が多い企業では、従業員の出勤時間や有給休暇などを管理する勤怠アプリが必要ですよね。ですが勤怠アプリはいくつもあるため、どれを選べばよいのか迷うという人も多いかもしれません。
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勤怠管理アプリを導入すると、企業の管理者側にも従業員側にも多くのメリットがあるため、非常におすすめです。ここでは、これらのメリットについて解説します。
タイムカードが紙媒体の場合、従業員の出勤簿を人の手で入力しないと、データの集計やとりまとめができません。
紙媒体のタイムカードでは、一度職場に戻って打刻しないと、出勤時間や退勤時間の報告ができません。しかし、勤怠アプリなら、職場に戻らず出張先などに直行し直帰する場合や、テレワークの社員などの勤怠管理も可能です。
勤怠アプリを使えば、従業員の勤怠管理簿をデータ化できるので、事務処理が非常に効率よくなります。また、従業員側も、出勤・退勤時間の報告や有給休暇の申請などを簡単にできます。
勤怠管理アプリには、GPS打刻機能や社内システムへのログイン記録との連携機能などがあるため、不正にタイムカードの打刻をおこなうことを防止できます。GPS打刻機能があれば、社内にいる状態で勤怠アプリを使って、報告したことを確認できます。
勤怠管理アプリを使えば、社員一人一人の残業時間の量が一目瞭然ですから、残業しすぎの社員をすぐに調べることが可能です。そして、残業をしすぎている社員をリストアップして、上司が働き方の指導をしたり話をしたりできます。
勤怠アプリを選ぶ際に、注目すべき8つのポイントについてご説明します。
アプリを導入する際の初期費用や、料金体系がどうなっているかを確認しましょう。ユーザー一人当たりの料金が発生する場合は、実際にいくらになるかも確認しておくのがおすすめです。
アプリの操作性を、実際に操作してみて確認してみましょう。従業員が打刻する方法や申請方法、管理者側がデータを集計する方法などを、具体的に確認するのがおすすめです。
9時から6時までの勤務体系の職場向けなのか、交代制や24時間態勢の勤務体系にも対応しているか、確認が必要です。それぞれの職場に合った勤務体系のアプリを導入しましょう。
外国人の社員がいる場合は、英語などの言語に対応しているかも、重要な確認ポイントです。対応している言語を、しっかり確認しましょう。
iPhoneとAndroidの両方のOSに対応しているか、パソコン版もあるかなど、対応OSも確認しましょう。限られたOSにしか対応していないものもあるため、注意が必要です。
出勤・退勤時間を打刻する以外にも、有給休暇や時間休の申請、従業員のコンディションを確認できる機能、給与明細確認機能など、他機能の充実度も確認しましょう。
アプリを利用していて使い方がわからない、データが壊れた、障害が発生しているなどの場合、問い合わせできるサポート体制なのかも、確認が必要です。また、サポートは電話やメールなどの手段や、受付時間なども確認しましょう。
給与システムやチャットツールなどの社内で使う外部システムと連携していると、より使いやすいでしょう。すでに使っているシステムとの親和性も確認してみてください。
ここでは、2022年版のおすすめ勤怠アプリを10個ご紹介します。
タブレット タイムレコーダーは、タブレットひとつで社員の勤怠管理ができる、勤怠アプリです。ユーザー3人までは完全無料で、ユーザー数が増えても低価格なので、コストを抑えたい場合におすすめです。出勤・退勤の打刻、勤務時間管理、伝言機能などもあります。ただし、iOSのみの対応です。
スマレジ TIME CARDは、タイムカード機能だけでなく、給与計算、休暇管理、日報報告機能、プロジェクト管理などの機能が豊富です。スタンダード版は0円、プレミアム版は店舗ごとに月額4,000円とお手頃価格です。iOS端末と各種パソコンに対応しています。
CLOUZAは、社員のスマホから出勤・退勤時間を打刻でき、社員の位置情報も取得できるので不正打刻も防げます。初期費用は0円で、1ユーザーにつき月額200円でユーザーを増やせます。スマホやパソコンから利用可能です。
シュキーンはパソコンやスマホ、ICカードで出勤・退勤時間を打刻できます。勤怠データを日次・月次でエクセルやCSV形式でエクスポートできるので、事務処理も楽になります。ユーザーが10名以下だと、月額2,000円、11名以上で、1ユーザーにつき月額200円です。
RecoRuは、直感的に操作でき、使いやすさを重視した勤怠管理システムです。社員の出勤・退勤時刻の管理だけでなく、休暇管理機能、アラーム通知、申請承認機能なども含まれています。
KING OF TIME は、16年以上の実績がある、クラウド型勤怠管理システムです。iPhone、AndroidのどちらのOSにも対応しており、スマホから出勤・退勤時間を打刻できます。働き方改革法案などの各種法律にも対応しています。
バイバイ タイムカードは、1,000人以上の大手企業の利用に適している、勤怠管理システムです。専任のサポートスタッフがいるので、導入時や利用時にサポートを受けられます。小規模利用向けのアプリもあるので、中小企業はそちらを利用するとよいでしょう。
人事労務freeeは、勤怠管理機能以外にも、給与計算や給与明細作成機能なども備えた人事労務システムです。スマホは、iPhoneとAndroidに対応しています。
勤務ろぐ Freeは、アプリケーションではないのでインストールやシステム導入が不要で、Webから勤怠管理ができます。スマホは、Androidのみの対応です。
jinjer勤怠は、豊富な機能を搭載した、クラウド型勤怠管理システムです。iOS、Androidに対応しており、従業員側だけでなく、管理者もスマホで管理メニューを利用できます。GPS打刻に対応しており、パソコン、タブレット、ICカードでの打刻も可能です。
この記事では、勤怠管理アプリを導入するメリットは何か、どのようなアプリがあるのかをご紹介しました。ただし、ここでご紹介したアプリに気に入ったものがない、自社にぴったりの勤怠アプリがほしいという方もいるかもしれません。
ここでは、勤怠管理アプリを導入するメリットは何か、どのようなアプリがあるのかをご紹介します。勤怠管理アプリをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。
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1. 勤怠管理アプリを導入するメリット
タイムカード・出勤簿をデジタル化できる
しかし、勤怠アプリなら、すでにデジタルデータとして入力されているので、出勤簿データをすぐに管理できます。データ化されていれば、有給休暇の残り日数の管理やシフト管理などがパソコンで簡単にでき、事務処理が大幅に効率化できます。従業員数が多い企業などではとくに、勤怠管理の事務処理が効率化するため、重宝するでしょう。
直行直帰・テレワークの管理がしやすい
近年、コロナ渦の影響で、職場に寄らない社員やテレワークの社員も増えていますが、アプリがあれば、簡単に勤怠管理をすることができます。テレワークをすることが多いIT系企業や、外出が多い営業担当の部署などに、とくにおすすめです。
業務効率化につながる
このように、事務処理をおこなう側も従業員側も、わざわざ紙媒体のタイムカードや申請書を使う必要はなく、事務作業が軽減されます。いつでもどこでも手軽に勤怠管理できるので、会社全体の事務処理業務の効率がアップするでしょう。
とくに、従業員数の多い企業は、勤怠管理の事務処理が煩雑になりがちなので、勤怠アプリの導入が適しています。
不正打刻を防止できる
また、社内システムへのログイン記録や作業記録が残っているので、そのログを確認すれば、打刻時間まで仕事をしていたことがわかります。紙媒体のタイムカードなら他の社員に代わりに打刻してもらうという不正も可能でしたが、勤怠管理アプリなら、そのような不正はできません。
残業時間の超過を防止できる
また、一定以上の残業時間の社員に警告を出す機能があれば、社員一人一人の残業を減らす取り組みにつながるでしょう。
とくにおすすめなのは、社員の残業時間が多い企業です。残業時間を可視化することで、残業時間超過の防止につながるでしょう。
2. 勤怠管理アプリの選び方!注目したい8つのポイント
料金
操作性
対応している勤務体系
対応している言語
対応しているOS
機能の充実度
サポート体制
外部システムとの連携
3. 【2022年最新】おすすめ勤怠アプリ10選
タブレット タイムレコーダー
スマレジ TIME CARD
CLOUZA
シュキーン
RecoRu
KING OF TIME
バイバイ タイムカード
人事労務freee
勤務ろぐ Free
jinjer勤怠
4. まとめ
その場合、新しく勤怠アプリを開発し、自社のニーズにぴったりのアプリを手に入れることも可能です。リカイゼンのサービスを利用すれば、それぞれの職場に合ったオンデマンドの勤怠アプリの開発ができるシステム開発会社が見つかります。業務効率化などのためにも、ぜひご利用ください。
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