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スマホアプリ開発は初心者でもできる?言語や環境・ツール、流れについて解説

目次

スマホアプリ開発は初心者でもできる?言語や環境・ツール、流れについて解説

スマホアプリ開発は、プログラミング初心者からでも始めやすいジャンルの開発です。基本的な知識を身に付けることで、学習しながらでも開発を進められるでしょう。

そこで今回は、スマホアプリ開発に求められる技術や環境・ツールについて解説します。開発の流れも解説するので、社内での内製化や個人開発などを行う際は、ぜひ参考にしてみてください。

「アプリ開発ってどのくらい難しいの?」「何から始めるべき?」など、アプリ開発の根本的な疑問を解消しましょう。予備知識を習得することで、専門スキル・知識をスムーズに身に付けやすくなります。

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スマホアプリとは?

スマホアプリについて、種類やiPhone・Androidアプリの違いを解説します。

スマホアプリの種類

スマホアプリには、主に以下の3種類があります。

アプリの種類特徴
ネイティブアプリ・端末にインストールして使用するアプリ・カメラ機能やGPSなどの端末機能を活用できる
Webアプリ・ブラウザ上で使用するアプリ・開発コストを抑えられる
ハイブリッドアプリ・Webアプリ開発用の技術を用いる・端末上で使用する※ネイティブ・Webアプリ双方の特徴を併せ持つ
【スマホアプリの種類】

アプリの種類によって、使用する技術や搭載できる機能が異なります。開発目的と照らし合わせ、どの種類のアプリを開発すべきかを検討しましょう。

iPhoneアプリとAndroidアプリの違い

iPhoneアプリとAndroidアプリについて、それぞれの特徴から違いを見ていきましょう。

項目iPhoneiPhone
OSiOSAndroid
国内のシェア率約58%約42%
世界のシェア率約26%約73%
プログラミング言語・objective-C・Swift・Kotlin・Java・C++
開発の難易度・Swiftはコードの量が少ない・テストはApple向け端末のみ・多様な端末でテストする必要がある※作業工数が増えやすい
公式開発用ツールXcodeAndroid Studio
リリースコスト(登録料)年間99米ドル年間25米ドル
審査にかかる時間の目安24時間以内7日以内
【iPhone・Androidアプリの違い】※出典:Statcounter Global Stats

自社商品・サービスのコンセプトやターゲットユーザーに合わせ、取り組むべきプラットフォームを選別しましょう。より幅広いユーザーへアプローチする場合は、マルチプラットフォーム開発(iPhone・Android両方)も検討してください。

スマホアプリ開発は初心者でもできる?

スマホアプリの開発は、初心者からでも始められます。iPhone(iOS)・Androidの場合、公式の学習用ツールが提供されています。カリキュラムに沿って体系的に学べるため、プログラミング知識のない初心者も、開発をスタートさせやすい環境です。

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スマホアプリ開発で使用するプログラミング言語の代表例

スマホアプリ開発で使用するプログラミング言語の代表例を、5つご紹介します。特徴と向いている開発ジャンルも併せて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

Swift

Swiftは、Apple製品のアプリ開発向けのプログラミング言語です。英文に近い表記でソースコードが設計されているため、直観的に使用できます。

Appleでは、Swift向けの無料カリキュラムも提供されているので、初心者でも始めやすいプログラミング言語です。

Kotlin

Kotlinは、Androidデベロッパーに広く浸透した、Google推奨のプログラミング言語です。アプリ・サーバーサイドのどちらの開発にも対応しており、同ジャンルの言語Javaよりも簡易的にプログラミングできます。

Javaとの相互利用も可能なため、予備知識のある人は習得しやすいでしょう。

Java

Javaは、1995年にリリースされた歴史あるプログラミング言語で、Webサービスやアプリ、ソフトウェア・システム開発など、広いジャンルで使用されています。Androidでは、メインの開発言語として使用されていたほか、現在でも世界中で需要があるため、ノウハウを入手しやすい言語です。

汎用性が高い言語なので、将来的に開発ジャンルを増やしたい人はJavaも検討しましょう。

Python

Pythonは、Webアプリ(Android)やAI、データ収集・分析などに向いたプログラミング言語です。フレームワーク(機能の土台)やライブラリ(定型化されたソースコード)が豊富で、効率的な開発を実現できます。

Python向けの開発者コミュニティも充実しているため、技術やノウハウを学習しやすい言語です。

C#

C#は、マイクロソフト社が開発した、クロスプラットフォーム開発(異なるOSで同じ仕様を動作)が可能なプログラミング言語です。Webサービス・コンテンツやスマホ・Webアプリなどの開発に対応しています。

ゲーム向けの開発環境Unityと連携することで、iPhone・Android向けのアプリや、AR・VRアプリの開発もできます。マイクロソフト社ではC#の学習サポート用ページも提供されているため、初心者でも始めやすい言語です。

スマホアプリ開発に必要な環境とツール

スマホアプリ開発に必要な環境(ハードウェア)とツール(ソフトウェア)について、解説します。

開発に必要なパソコン・スマホ

スマホアプリ開発には、OSに応じたパソコンやスマホが必要です。

OSパソコンスマートフォン
iOSMaciPhone
AndroidWindowsもしくはMacAndroidスマホ
【OS別の開発環境】

iOSは、Windowsでもプログラミング可能ですが、リリースにはMacが必要です。

また、開発したアプリの動作確認には、OSに対応するスマホを使用します。エミュレータ(疑似的な動作環境)を使用した動作確認も可能ですが、実機のほうが表示・操作性やアプリの挙動を正確に把握できます。

主要な開発環境(IDE)

iOS・Android別の主要な開発環境(IDE)をご紹介します。IDEとは、ソフトウェアに必要なエディタやデバッガ、バグチェック機能などがセットになった開発環境です。各種ツールを個別に使い分ける必要がないため、開発の効率化や負担の軽減などに期待できます。

iOSアプリ開発向け「Xcode」

iOSアプリ開発向け「Xcode」の特徴を見ていきましょう。

<Xcodeの特徴>
  • Apple社提供のiOSに特化したIDE
  • 開発言語はSwift
  • 開発はもちろん、テスト・配信に至るまで対応
  • ソースコードを書きながら動作確認できる

Xcodeであれば、どのiOSプラットフォームにも対応したアプリが開発できます。初心者向けのチュートリアル・レッスンなども提供されているので、スキルレベルにかかわらず扱いやすいIDEです。

Androidアプリ開発向け「Android Studio」

Androidアプリ開発向け「Android Studio」の特徴を見ていきましょう。

<Android Studioの特徴>
  • Google社提供のAndroidアプリ開発用IDE
  • 推奨されるプログラミング言語はKotlin(JavaやC++にも対応)
  • コード補完やテンプレートの仕様で作業を効率化
  • シンプルな開発画面で直観的に操作可能

Android Studioは、Android向けプラットフォームであれば、どのようなアプリも開発できるIDEです。プログラミングの際は、ソースコードの編集結果をリアルタイムに確認できるため、バグや間違いを速やかにチェックできるでしょう。

クロスプラットフォーム開発向け「Flutter」「React Native」

クロスプラットフォーム開発とは、異なるプラットフォーム(iOSやAndroidなど)で同じアプリを動作させる開発手法です。クロスプラットフォーム開発向けのIDE、「Flutter」「React Native」の特徴を見ていきましょう。

FlutterFlutter
対応OS・スマホ:iOS/Androidに対応
・PC:Windows/macOS/Linux
・iOS
・Android
プログラミング言語DartJavaScript
主な機能・Googleサービスと統合可能(ウォレットやマップなど)・ソースコードの変更を即座にUIへ反映・ソースコードの大部分をiOS/Androidで共通化できる・ソースコードの変更を即座にUIへ反映・ネイティブアプリのようなUI/UXを実装可能
【Flutter・React Nativeの特徴】

開発対象や言語を考慮して、適切なIDEを選んでください。判断に迷う場合は、実際にインストールして開発画面や操作性を確認してみましょう。

スマホアプリ開発にかかる費用

スマホアプリ開発の費用(外注費)は、開発手法やアプリの特徴によって変動します。

開発手法アプリの特徴費用相場
スクラッチ開発※オリジナルアプリの開発店舗/小売り系600万円~
金融/ビジネス系600万円~
メディア系250万円~
クラウド開発データベースとの連携あり400万円~
データベースとの連携なし200万円~
ノーコード開発-数十万円
【開発手法別の費用相場】

ノーコード開発は費用を抑えられる手法ですが、カスタマイズの自由度がほかの手法より制限されます。事業規模や予算、競合他社との差別化などを軸に、開発手法を選びましょう。

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スマホアプリ開発の流れ

スマホアプリ開発の流れを7つの工程にわけて、解説します。

①アイデアを考え、市場調査を行う

まずはアプリの企画アイデアを洗い出し、需要があるかを調査しましょう。企画は、開発プロジェクトの方向性を明確化し、仕様を決める軸となります。

さらに、需要が見込まれなければ売上の見通しも立たず、予算確保も難しくなるでしょう。需要に対し、必要な機能・操作性を盛り込めるよう、アイデア出しと市場調査は欠かせません。

②仕様を決める

仕様を決める際は、以下のポイントを押さえましょう。

<仕様を決めるポイント>
  • アプリの目的
  • ターゲットユーザー
  • 実装すべき機能
  • UIやUX
  • 開発スケジュール
  • 人的リソースと予算

各項目を明確化することで、開発プロジェクトの軸が定まり、開発途中の仕様変更や機能漏れなどのリスクを抑えられます。

③開発環境を整える

アプリの仕様に合わせ、開発環境の整備を進めます。「スマホアプリ開発に必要な環境とツール」で解説したとおり、開発環境はOSによって異なります。

PCやスマホ、IDEは、アプリの仕様や予算に応じたものを選別してください。

④プログラミングを行い実装する

プログラミングでは、仕様通りに機能・デザインの実装を行います。仕様から外れた機能を実装した場合、連携するほかの機能や操作画面(デザイン)も影響を受けかねません。スケジュール・予算の変更も余儀なくされる恐れがあるため、実装は仕様に則って行いましょう。

⑤テストとバグ修正を行う

開発が終了した時点で、正常に稼働するかテストを実施して確認しましょう。

<テストの実施ポイント>
  • 各機能が仕様通りに動くか
  • 画面の表示が崩れないか
  • 画面遷移がスムーズか
  • 仕様通りの操作性に仕上がっているか

アプリ開発は、どこかでバグやエラーが発生します。リリース後に致命的なバグが発生しないよう、テスト項目を漏れなくピックアップしましょう。

⑥ストアに公開する

ストアへ公開(リリース)する流れは、次のとおりです。

<ストア公開の流れ>
  1. デベロッパーへ登録
  2. アプリ提供(配信)情報を設定
  3. アプリの審査を受ける
  4. 承認後、アプリの正式リリース

手順の詳細は、デベロッパー(AppleやGoogle)によって異なるため、リリース時に確認してください。

⑦ユーザーのフィードバックをもとに改善する

アプリ公開後は、ユーザーからのフィードバック(レビュー)をもとに、機能やデザインなどを改善します。スマホアプリをユーザーに使い続けてもらうには、ユーザー目線の使い勝手を考慮しなければなりません。

アプリのコンセプトや自社商品・サービスの方向性なども照らし合わせつつ、継続的に改善を行いましょう。

高品質なスマホアプリ開発なら専門家への依頼がおすすめ!

高品質なスマホアプリの開発は、専門家への依頼も検討しましょう。スマホアプリを社内開発する場合、専門知識を持つ人材の育成・雇用や開発環境の整備など、多大なコスト・リソースを割く必要があります。リリースまでに時間がかかるほか、品質も担保できません。

一方、開発会社であれば、予算やスケジュールに応じて、適切な開発方法を提案してもらえます。より理想形に近いアプリ開発にもつながるため、品質へのリスクも軽減できるでしょう。

高品質かつ社内のリソースを節約したい場合は、専門家への依頼も検討してください。

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まとめ

スマホアプリ開発は、アプリの種類に応じて搭載できる機能や求められる技術が異なります。独自にアプリ開発を進める場合は、以下の情報を整理したうえで仕様を決めましょう。

<事前に整理すべき情報>
  • 開発したいアプリのジャンルや特徴
  • 求められる技術や開発環境
  • 市場の規模や需要

上記を明確化しておくことで開発の方向性が定まり、開発途中に仕様変更を行うリスクを軽減できます。さらに、外注が必要となった際も委託先に相談しやすくなります。

アプリ開発は初心者でも独自に始められますが、自社使用や経験者ではない場合は、専門家への依頼を検討しましょう。

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この記事の監修
リカイゼン サポートデスク 
吉田・新町
BtoBマッチングサービスであるリカイゼンにおいて、発注企業からのご相談のヒアリング、企業選定のフォローなどを行う部門の担当です。出展企業であるシステム開発やWEB制作、クリエイティブ制作会社ともコミュニケーションを取りながら、年間数百件の受発注のサポートを行っています。

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