事例
- ヘルスケア×ライフバランスアプリ
- 制作期間:3ヶ月
レリパは、Webシステム開発を始め、ラボ型開発、スマホアプリ開発などを行っている会社です。スマホアプリ開発では、技術のノウハウが豊富なため、幅広い目的のアプリ開発の実績があり、物流系アプリ・SNS系アプリ・教育系アプリ・チャットアプリ等あります。この「ヘルスxライフ」もその一つで、心身の健康情報管理から生活習慣病のリスク分析まで行える、健康管理アプリを開発しています。
- こんな方におすすめ
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・自身の健康分析を行い、健康管理に取り組みたいとお考えの方
- 代表取締役 チャン・スアン・ドゥック
- 株式会社レリパは、本社をベトナム・ハノイに構えるシステム開発会社で、2016年に立命館大学を卒業したベトナム人3名に設立されました。
2018年には、日本法人も立ち上げて創業から一貫して「日本企業様向け」に特化したオフショア開発の提供を行っております。
21歳の時に日本に留学する機会がありました。 ベトナムのような発展途上国に住んでいて、先進国に初めて足を踏み入れる機会があった若い学生の私は、ベトナムでは見たことがない日本の鉄道などの公共建築、繊細で完璧なものづくりに本当に感銘を受けました。
卒業後、仕事で両国を行き来することが多く、両国の人々と接する中で、二国間を比較する機会が増えていきました。
母国との大きなギャップを感じる反面、勉強中だったITについては「工業技術と比べれば、ベトナムと日本とのギャップは小さい」と感じたため、この分野の新しい技術にチャレンジし、母国のベトナム、そして日本にも貢献できるのではないかと考えるようになりました。
その後日本の大学や企業で蓄積したノウハウを生かして、仲間とともに会社を設立しました。現在はオフショア開発だけでなく、AR/VR/AIなどの最先端技術に関する研究開発も積極的に行っております。
オフショア開発で懸念されるコミュニケーションの問題は、弊社においてはありません。日本の大学で学び、日本企業での勤務経験があるなど、日本で一定期間暮らしたことで「日本人の心」も分かるエンジニア、対面での要件定義に対応できる日本語が堪能なエンジニアが多数在籍しております。また、ハノイ工科大などベトナム随一のIT系大学出身のエンジニアも多数おり、高い開発技術とセンスを持って、質の高いシステムときめ細かいサービスを提供しております。
2020年2月以降、コロナウィルスは世界中へ感染が広がっており、私たちの日常生活に大きな影響を与えております。 新しい日常生活に慣れ、デジタルトランスフォーメーションウェーブ(DX)の世界的なトレンドの中で、Relipaはお客様の信頼できるパートナーになるためにより一層努力して参ります。
今後とも、レリパへの変わらぬご支援とご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長
TRAN XUAN DUC