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【中小企業向け】初めてWEB担当になったらまず確認したい5つのこと
- [更新日]2020/11/19
- [公開日]2016/11/11
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- 株式会社ユニオンネット
会社からWEB担当を任せられた!でもWEBのことはあまり詳しくない。WEBを運用するって何をすればいいの?
はじめてWEB担当になった場合、何から手をつけていいかわからないという方も多いのではないでしょうか。
今回は、WEB初心者の方向けに「WEB担当になったら確認したい5つのポイント」を紹介したいと思います
1. そもそも作業は兼任?専任?
WEB運用業務を兼任でできるのか、専任でできるのかがまず大きな分かれ道です。
中小企業の場合、兼任で担当される方が多い傾向にあります。
専任できるのであれば、すべての時間を運用に費やすことができるのですが、兼任で行なう場合は具体的な行動計画を立てることが必要になります。
では、行動計画を立てるために大切な項目が次の2つです。
WEB運用にはよく英語3文字の略語が出てきます。
その中でもよく目にすることが非常に多いKPI。
KPI(Key Performance Indicators)とは目標を達成するための指標のことです。
例えば、月間PV10万にする!というような、数値で管理することができる目標を立てます。数値で管理できる目標を立てることによって、現在どのくらい目標達成までにどのくらいギャップがあるのかを把握し、そのギャップを埋めるための施策を考えて、実行していくことがWEB運用になります。
目標が決まれば、行動につなげていくことができます。
1でチェックした兼任業務の場合、なかなか時間も取れないのでWEB更新のルーティーンをあらかじめ決めておいたほうが良いでしょう。どうしても兼任業務の場合、普段の業務が忙しくなるとWEB運用は後回しになりやすくなります。後回しになって、結局できていないということにならないためにも、月曜は業務内容の紹介、水曜は実績を紹介、金曜はスタッフの日常ネタ、と週に何回更新を行なうのかを決めてしまい習慣化してしまうことが大切です。
意外と忘れがちなのがパスワードやアカウント管理です。
今、WEBに関してどんなアカウントがいくつ存在しているのか。個別にアカウントを開設していて、まとまって管理されていないケースもしばしばあります。まずはアカウントの把握。次に運用するにあたって、社内メンバーにブログ更新を依頼することがある場合、管理者としてアカウントを渡すのか、それとも寄稿者としてコンテンツのみ更新してもらうのか、などアカウント権限での管理も確認する必要があります。
WEB担当は同時にWEBでの情報発信も業務の1つに含まれていますので、ネットを使っての広報もWEB担当が必然的に携わることになります。しかし、ネット広報といえども対応は非常に幅広いです。
例えば、
・どのSNSを活用するのか。コミュニケーションでのトンマナは。
・ホームページからの問い合わせは現場対応なのか。それとも自分対応なのか。
など、対応領域を決めておかないと、後々のトラブルの原因になってしまいます。
WEB担当として「売上を上げる」と「WEBサイトが停滞しないように何かしら動かしてほしい」では、かける時間や内容は大きく変わります。
どのような方法でいかに目標を達成しなければいけないのかを事前に決めて、業務遂行していくことが大切です。
WEB運用業務を兼任でできるのか、専任でできるのかがまず大きな分かれ道です。
中小企業の場合、兼任で担当される方が多い傾向にあります。
専任できるのであれば、すべての時間を運用に費やすことができるのですが、兼任で行なう場合は具体的な行動計画を立てることが必要になります。
では、行動計画を立てるために大切な項目が次の2つです。
2. 目標設定(KPI)をどこに設定するのか?
WEB運用にはよく英語3文字の略語が出てきます。
その中でもよく目にすることが非常に多いKPI。
KPI(Key Performance Indicators)とは目標を達成するための指標のことです。
例えば、月間PV10万にする!というような、数値で管理することができる目標を立てます。数値で管理できる目標を立てることによって、現在どのくらい目標達成までにどのくらいギャップがあるのかを把握し、そのギャップを埋めるための施策を考えて、実行していくことがWEB運用になります。
3. 更新ルーティーンを決める
目標が決まれば、行動につなげていくことができます。
1でチェックした兼任業務の場合、なかなか時間も取れないのでWEB更新のルーティーンをあらかじめ決めておいたほうが良いでしょう。どうしても兼任業務の場合、普段の業務が忙しくなるとWEB運用は後回しになりやすくなります。後回しになって、結局できていないということにならないためにも、月曜は業務内容の紹介、水曜は実績を紹介、金曜はスタッフの日常ネタ、と週に何回更新を行なうのかを決めてしまい習慣化してしまうことが大切です。
4.パスワード管理、アカウント管理はどうするのか?
意外と忘れがちなのがパスワードやアカウント管理です。
今、WEBに関してどんなアカウントがいくつ存在しているのか。個別にアカウントを開設していて、まとまって管理されていないケースもしばしばあります。まずはアカウントの把握。次に運用するにあたって、社内メンバーにブログ更新を依頼することがある場合、管理者としてアカウントを渡すのか、それとも寄稿者としてコンテンツのみ更新してもらうのか、などアカウント権限での管理も確認する必要があります。
5.ネット広報としての対応をどこ範囲までするのか
WEB担当は同時にWEBでの情報発信も業務の1つに含まれていますので、ネットを使っての広報もWEB担当が必然的に携わることになります。しかし、ネット広報といえども対応は非常に幅広いです。
例えば、
・どのSNSを活用するのか。コミュニケーションでのトンマナは。
・ホームページからの問い合わせは現場対応なのか。それとも自分対応なのか。
など、対応領域を決めておかないと、後々のトラブルの原因になってしまいます。
まとめ
WEB担当として「売上を上げる」と「WEBサイトが停滞しないように何かしら動かしてほしい」では、かける時間や内容は大きく変わります。
どのような方法でいかに目標を達成しなければいけないのかを事前に決めて、業務遂行していくことが大切です。
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EDITOR PROFILE
株式会社ユニオンネット
丸山 享伸
1984製うどん県出身。インテリアデザイナーを目指し工芸高校卒業後、大阪に上京。24歳でWEBの業界に飛び込み、ディレクター兼デザイナーとして経験を重ね、2012年ユニオンネットへ入社。その後デザイナー、アートディレクター、広報とキャリアを経て、事業承継者として2017年9月より代表取締役に就任。
現在は代表・広報として制作の現場をサポートしつつ、組織改革に奮起している。
現在は代表・広報として制作の現場をサポートしつつ、組織改革に奮起している。
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