スマホアプリ開発の発注の基礎を解説!
スマホアプリ開発に関する発注・見積もり・相場に関するポイントをまとめた記事コンテンツです。
初めて発注業務を行う方、どのように会社に依頼をしたらよいかお悩みの方はぜひご覧ください!
工業・インフラ・物流
800,000円~
1)概要
バーコード(JANコード、UPCコード、QRコード 他10種類以上に対応)を利用して購買、期限、分納、現場直納などを徹底した注文・購買管理が可能となります。
また出荷、入荷現場でスマートフォンを利用して注文書と現物を照合によりヒューマンエラーを防止し、システム上の発注情報との即時リンクで業務の迅速化をサポートいたします。
梱包箱にバーコードを貼れば、アプリで読み取ることで開封せずに同梱商品の全てが把握可能です。
2)導入による4つのメリット
1.ヒューマンエラーの防止
スマートフォン付属のカメラでバーコード情報を読み取りシステム上の発注・納品情報を更新するため、手書きやパソコン入力などによって発生するヒューマンエラーの発生を防止
2.電源、パソコンの無い環境でも入出荷対応可能
入荷、出荷現場などで電源やパソコンなどのIT機器がない環境でもスマーフォン1台あれば対応可能
3.リアルタイムでの情報更新
納品時点でスマートフォンの専用アプリで読み込むことで、検収した情報が即座にデータベースに反映され、従業員全体で情報共有、業務の迅速化が実現可能
4.低コストで構築
現在使用されている購買システムでも問題無く外付けが可能、新規システムの再導入は不要
3)具体的な業務フロー
① 注文書または現品票発行時は明細にバーコードを明記
明細QRコードには以下の情報が入っています。
※発注QRコードには暗号化にも対応可能
発注商品を1度登録することでシステムのデータベースに記録されます。以降は登録されたデータ情報で発注、入荷管理が可能となります。
② 入荷時に商品の注文書または現品票を読み込む
照合モードで注文書または現品票のバーコードを読み込みます。次に現物を確認して品番や数量があっているかを確認、スマートフォン画面に入力します。
③ 棚のバーコード(棚番号)をスキャンしながら入荷品を棚に入れます
※商品の保管管理がポイントです!
入荷品を棚に入れる際に棚番号のバーコードをスキャンして入荷した商品に紐づけることで、格納場所も常時把握が可能となります。また出荷の際はピッキング時に商品を読み取って出荷するだけでシステムの情報が更新されますので、業務量が軽減されます。
企画や要件が固まっていないご相談でも
お気軽にお問い合わせください。
01
02
03
04
05
06
※ステップ5以降はご希望に応じて
サポートいたします。
スマホアプリ開発に関する発注・見積もり・相場に関するポイントをまとめた記事コンテンツです。
初めて発注業務を行う方、どのように会社に依頼をしたらよいかお悩みの方はぜひご覧ください!