スマホアプリ開発の費用と注意点を解説(具体例あり)
- [更新日]2023/06/19
- [公開日]2014/03/13
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目次
スマホアプリ開発の費用と注意点を解説(具体例あり)
スマホアプリ開発の費用は、作りたいアプリの難易度によって異なります。
本記事では、アプリの機能別の事例とあわせて、相場費用をご確認いただけます。
博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所が発表している「メディア定点調査」の2022年の調査結果では、「スマートフォン/携帯電話」の接触時間が33.0%と、「テレビ」のシェアである32.2%を上回るなど、メディアとして「スマートフォン/携帯電話」の接触時間が一番シェアを占める状態となりました。
コンシューマーとの接点数が多いスマートフォンにおいて、目に触れる機会が得られるアプリ開発は、依然として人気があります。コミュニケーションツール、ゲーム、動画視聴、家計簿、カメラ、決済など、対コンシューマー向けのアプリだけでなく、出勤管理や健康管理などBtoBにおいてもスマホアプリを活用するケースも増えてきています。
展開の幅が広いスマホアプリ開発において、今回は「費用」をテーマに見ていきましょう。
スマホアプリ開発の相談ができる会社一覧をご覧になりたい場合は、「見積依頼が可能なスマホアプリ開発の会社一覧」をご覧ください。
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機能によって開発費が大きく異なるスマホアプリ開発ですが、開発者コミュニティサイトの「Stack Overflow」にて、
「How much does it cost to develop an iPhone application?」というタイトルのスレッドで
iPhoneアプリを開発する際にかかる費用について話題になっており、そこでの発言を参考に費用の算出方法について説明します。
スマホアプリ開発を含むシステム開発では、基本的に「人件費」と「開発期間」で開発費用が決まります。
システム開発における見積もりがすぐに出ない要因として、このように作るものによって開発期間が変わってくるためです。
1つの例として、Apple社によるアプリ開発にかかる費用や期間の算出方法を挙げます。
ここで出てくる費用の算出方法は、主に工数単価(プログラマの人件費と稼働する時間)によって見積もる方法です。 とすると、合計の稼働時間は540時間(9週×10時間×6日)となります。 とすると、エンジニアの一時間当たりの人件費は100ドル(2人×50ドル)となります。 したがって、このアプリ開発にかかる費用は、54000ドル(540時間×100ドル)、日本円で約8百万です。
実際には、開発に関わる人以外にも、プロジェクトの進行管理するプロジェクトマネージャーやディレクター、
画面デザインを担当するデザイナーなどの人件費も追加されます。
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1. スマホアプリ開発にかかる費用の考え方
スマホアプリ開発の費用算出
スマホアプリ機能による費用の違い
実際のところ、スマホアプリ開発にかかる費用はピンキリです。 価格の変動はアプリ内のページ数などにもよりますが、アプリ内の「必要な機能の数」で価格に差が出る場合が多いです。
たとえば、シンプルな設計だと価格が低くなるように思われますが、そこにGPSなどの位置情報システムを使用している場合、 他システムをアプリで使用することになるので価格が上がります。
一方、デザインや画面構成が既に出来上がっているWeb版の画面をアプリで作動させる場合は、 機能追加もほとんどないので比較的に安く済むことが多いです。
アプリの使い勝手をよくするには、機能を設けることが必要です。 ただし、アプリに機能を搭載し過ぎて予算オーバーになってしまってしまうと意味がありません。
アプリ開発を行う際には、搭載する機能と、その用途・目的をあわせて考え、打ち合わせの中で本当に必要な機能かどうかを取捨選択し、 必要な機能のみを入れることが大切です。せっかく費用をかけて多くの機能を入れても、ユーザーにとって不必要な機能の場合、 コストだけがかかってしまうことになりかねません。
したがって、予算面や顧客満足度を考えてアプリに入れる機能は特に慎重に確認することが大切です。
まずは、スマホアプリ開発にかかる費用感や依頼先が知りたいという方は、下記ボタンからご相談ください! リカイゼンでは、スマホアプリ実績を多数持つ企業から、ご要望に応じて見積もりの相談が可能な会社を無料でご紹介いたします。
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2. スマホアプリ開発費用の注意点
スマホアプリ開発にかかる内訳は、大きく以下のように分けられます。
上流工程 | 要件定義 |
---|---|
システム設計 | |
環境構築 | |
機能開発 | 機能開発 |
テスト | |
画面設計(デザイン) | 画面設計、画面遷移(UI) |
サービス連携コスト | API利用料(従量課金性など) |
リリース/リリース後 | リリースコスト |
保守運用(維持費) |
スマホアプリ開発に費用を考える際の注意点として、「デザイン・UI」や「リリースコスト」、「保守運用」など、 機能開発以外のコストも発生するということを認識しておく必要があります。
スマホアプリの場合、AppleStoreやGooglePlayなどのストア掲載しなければリリースできないため、 開発者アカウントの作成やリリース時の申請を行う必要があります。 この点は、WEBサービス開発ではリリース時に申請などは不要なため、スマホアプリ特有の内容となります。
また、スマホアプリはOSの違い(iOS、Android)によっても開発手法が異なることがあるため、あらかじめ両方で作るのか、 片方で作るのかなど費用とあわせて確認しておくことが必要です。詳しくは、以下の記事をご覧ください。
スマホアプリ開発におけるデザイン・UI
スマホアプリ開発において、重要なのは機能面だけではありません。 デザインやUIも同じくらい重要となります。 デザインやUIは、そのままユーザーが直接見たり、操作したりする部分であり、使い心地に影響するためです。
いくら便利で魅力的な機能をアプリ開発に盛り込んだとしても、デザインやUIがしっかりしていないと、ユーザーから評価されにくいという傾向があります。 あまりに使いづらく、見づらい場合は不便なアプリという評価を下される場合もあるので注意が必要です。
デザインは、システム開発のプログラミングとは異なる視点となるため、スマホアプリ開発を依頼する場合は、 デザイナーが社内にいる会社かどうかを確認する必要があります。 もし、デザイン対応が難しいという場合は、別途デザイン部分だけを依頼できる先を探した方がよいでしょう。
本格的なデザインやUIを求める場合は、UI専門のデザイン会社に依頼する方がよいでしょう。 逆に、デザイン会社についても、システムの流れなどを理解しているデザイナーに依頼したほうがスムーズです。 自社の予算感と照らし合わせて外注する会社を検討していきましょう。
ユーザーにとって便利なデザインやUIを心掛ける場合には下記のポイントを意識しましょう。
- 1画面、1操作を基準にして、できるだけ使いやすい形にする
- レイアウトパターンを統一して、自分が今どのアプリを開いているか確認しやすくする
- アニメーションや効果は最低限にして、起動した際に余計なものが表れないようにする
これらのこだわりを持ってアプリ開発を行うと、自然とユーザーにとって使いやすいアプリになります。 実際にユーザー目線で開発を行うことを忘れないように心がけましょう。
スマホアプリ開発における保守・運用
アプリを開発する際には作った後のことまで想定しなければなりません。 モバイルアプリは作って終わりというわけではなく、継続的な保守・運用というところも非常に大切になるからです。
ただ、もちろん保守や運用にはコストもかかります。そこで実際には下記のような箇所で費用がかかるのが事実です。
- ●サーバーの運用コスト
- アプリのデータやコンテンツを管理するためのサーバーが必要になる。安易にコストが低いサーバーを選ぶと、通信量が低い場合もあるので要注意。
- ●アプリのシステム保守・運用コスト
- バグやバージョンアップなどのコストがかかる点にも注意が必要。不具合が発生した万が一の際に必要なのでコストとして想定しておく。
- ●アプリコンテンツ更新にかかる運用コスト
- アプリでは定期的な更新やアップデートが必要となる。社内のリソースが不足している場合は外注することがおすすめだが、コストがかかるので注意。
ユーザーが安心してアプリを使うためには万全のシステム管理や保守が欠かせません。 ユーザーの満足度のためにも、コストを想定した上で運用していくように心がけましょう。
スマホアプリ開発の別途コスト
スマホアプリ開発の際には下記のような別途コストが発生することを想定しておく必要があります。
- ●アプリストアに申請する際のコスト
- iOS、Google Playともにアプリストアに申請するときには開発者アカウントの登録が必要。 iOSは年間 $99 (= ¥11,800)(税別)、Google Playは初回費用のみで $25 (= 約\2,800)ほどかかる。
- ●API連携(データ使用量)
- Google MAPやGeoデータなど、外部のAPIを利用するときは、リクエスト量(使用量)に応じて費用が発生する。 無料で使える量もあるので、どのくらいのリクエスト量が発生しそうか、事前に検討しておくと試算しやすい。
これらのようにアプリ開発には別途の費用が発生する可能性があるため、あらかじめ予算感を把握しておきましょう。
このようなスマホアプリ開発全体を含めた見積もりを知りたい場合は、プロに相談するのが、一番です。
リカイゼンでは、アプリ開発の実績を多数持つ開発会社から、【無料】で一括見積もり取得が可能です。
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3. スマホアプリ開発の費用例
ここまではスマホアプリ開発にかかる様々な費用について説明してきました。 さらにアプリ開発の費用についてイメージを明確にさせるために、アプリ開発の費用例をご紹介します。
- 写真撮影・加工
- 位置情報関連
- SNSツール
- ゲーム
- EC(オンライン決済)
ジャンルごとに紹介しているので、アプリ開発費用の参考例としてご参考にしてください。
写真撮影・加工
写真撮影・加工のアプリは依然として人気が高まっています。 若い年齢層の間では加工アプリの使用率が高く、SNSへの投稿にも頻繁に用いられているのが特徴的です。 写真撮影でもシャッター音を小さくできるアプリ、フィルムカメラ風の写真が撮れるアプリが人気を獲得しています。
実際に写真撮影・加工のアプリの相場としては下記の通りです。
- 簡素なカメラアプリ:約20万~150万円
- 色味や加工にこだわったカメラアプリ:約300万円前後
色味や質感に特殊な加工ができる機能などを付けると費用感は増していきます。 余計な機能は入れず、自社で一番入れたい機能を最優先して導入するように心掛けましょう。
位置情報関連
GPSの情報を利用して、ユーザーに様々な情報が提供できるのが位置情報関連アプリの強みです。 自分が現在どの位置にいるのか素早く理解できるので、使用される頻度も高くなっています。 また、利便性が高いため。最近では位置情報と連携した決済やゲームアプリにも導入されることが、当たり前の時代になってきました。
位置情報関連アプリの費用感としては、約300万~1,000万円あたりが相場となります。 どうしてもGPS機能と連携する必要があるので、開発費用の相場としては高くなるのが仕様です。
リカイゼンに登録しているアプリ開発会社では、位置情報を用いたアプリ開発費用として下記のように記載しています。
位置情報を用いたロガーアプリ 3,000,000円~
ジールズ株式会社の費用例より引用
SNSツール
ネット上で同じような趣味、趣向を持つ人々と繋がれるSNSアプリは現在でも非常に人気が高いです。 特に人気が高いSNSアプリとしてはTwitter、Instagram、LINEなどが挙がるでしょう。
いずれも登録人口が多く、スムーズにやり取りができるので世界的にも人気の高いツールです。 そこで実際のSNSアプリの開発費用は下記の通りになります。
- シンプルな機能のSNSアプリ:約50万円~300万円
- 複雑な機能を搭載したSNSアプリ:約500万~1,000万円
SNSアプリでは写真や動画なども頻繁に活用されるので、保存のためにサーバー選定もこだわる必要となります。 必然的にランニングコストも高くなる傾向があるので、あらかじめ把握しておきましょう。
ゲーム
幅広い層に人気のあるゲームアプリは現在でもアプリ市場において需要が高くなっています。 ただ、オリジナリティがないとどうしても埋もれてしまうのも事実です。 そのためゲーム開発の際には自社ならではのアイデアを積極的に盛り込みましょう。
実際のゲームアプリの開発費用相場としては、約300万~1,000万円あたりとなります。 SNS機能、チャット機能、オンライン機能、マップ機能などの開発費用が発生する可能性もあるので開発費用の相場に開きが出やすいのが特徴的です。
リカイゼンに登録しているアプリ開発会社では、シューティングゲームアプリ開発費用として下記のように記載しています。
スマートフォン向けアプリ開発 5,000,000円~
株式会社ニュートラルソフトウェアの費用例より引用
EC(オンライン決済)
インターネット売買が簡単に行えるECアプリも国内において高い人気を誇っています。 スマートフォンを用いて簡単に決済ができ、最近ではキャッシュレス機能と連携していることもあるので、ますます注目されているジャンルのアプリです。
ECの開発費用の相場としては約100万円~300万円程度とやや開きがあります。 より便利なアプリにするためには決済機能、キャッシュレス機能などと連携する必要があるので、必然とかかるコストも高くなる傾向になっているのが特徴的です。
ライブ配信アプリ
盛り上がりが加速しているのが、ライブ配信アプリです。 5Gの整備も広がっており、動画などの容量の大きなコンテンツもストレスなく楽しむ環境が出来上がってきています。
配信技術などを用いたアプリ開発の費用感としては、400万〜1,000万円程度が相場です。 ライブ配信アプリでは、コメント、投げ銭といった視聴者とのコミュニケーションを取る機能やEC機能をあわせて販売チャネルとして使われているものもあります。
リカイゼンに登録しているアプリ開発会社では、下記のような費用サンプルを出しています。
ライブ配信アプリ 4,000,000円~
株式会社readytoworkの費用例より引用
ライブコマースのシステム 7,000,000円~
株式会社Miichisoft Japanの費用例より引用
このようにアプリ開発は、作りたい内容によって費用が大きく異なります。
リカイゼンでは、アプリ開発の実績を多数持つ開発会社から、【無料】で一括見積もり取得が可能です。
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4.【アプリ種類別】スマホアプリ開発のおすすめ開発会社12選
スマホアプリの開発を外部の企業に依頼する場合は、開発したいアプリと同様の種類のアプリ開発の実績がある会社に相談するとスムーズです。
スマホアプリは種類によって必要な機能が異なりますが、実績のある会社に依頼することで、 どのような機能があると便利か、注意して検討すべき点はどこかなど、過去の開発ノウハウを活かして提案してもらえるので、 アプリ開発に慣れておらずどのように指示をすればよいかイメージが持てない担当者様にとっても安心です。
ここから、以下の4種類のスマホアプリについて、実際に開発依頼できる会社をそれぞれ厳選して3社ずつご紹介します。
- ゲームアプリ
- ライブ配信アプリ
- マッチングアプリ
- ヘルスケアアプリ
ゲームアプリ開発におすすめの開発会社
株式会社ニュートラルソフトウェア
ニュートラルソフトウェアでは、 Unityを使用したiOS、Android 端末向けのオリジナルアプリケーション開発を得意としています。
シューティングゲームのStingerは、2019年に京都で開催されたインディーズゲームの祭典BitSummit X-Roadsへの出展以降、体験版を経て製品版の配信を開始しています。低コストかつ各種デバイスに対応した、双方向性の高いアプリ開発が持ち味です。
- iOS、Android端末向けのゲームアプリを低コストで開発したい方
- 双方向性のあるアプリに興味のある方
株式会社ワイル
ワイルでは、2011年の創業以来、安定性を重視しながらプロジェクトに最適な技術や手法の提供を心がけています。代表的な実績は、スマホ用ソーシャルゲーム"ROAD TO DRAGONS"が新プラットフォームに移管される際に担当したWebAPIプログラムの開発です。
サービス終了から数年経過後もグッズが発売されるほどの人気ゲームアプリを開発した実績は、会社の底力となっています。運用中のプログラム改修でも、頼りになる会社です。
- 大規模なソーシャルゲームアプリを開発したい方
- 運用中のサービス改修を依頼したい方
オイスターワールド株式会社
オイスターワールドには、シンプルなWEBベースから大規模なソーシャル系まで多彩なゲームアプリの制作実績があります。大小問わず数多くの企業のWEBサイト制作も手掛け、幅広い業種におよぶサポートは新規製作からリニューアルまで安心してお任せできます。
オフショアや出向により、現場でのニーズにきめ細かく対応したゲームアプリ開発も可能です。海外とのコネクションを活用した英語版WEB制作では、海外市場に活路をつけるきっかけ作りをサポートしています。
- 新規制作もリニューアルもお任せしたい方
- 海外向けに対応したゲームアプリを制作したい方
- オフショアでゲームアプリ制作を依頼したい方
ライブ配信アプリ開発におすすめの開発会社
株式会社readytowork
readytoworkは、東証一部上場企業グループとしてスタートアップから大手企業、自治体まで幅広い開発実績を持っています。上流から下流まで全工程を自社で対応しているため、最新のトレンドをキャッチアップしつつもスピーディーで上質な開発を実現させています。
グローバル人材も積極採用しながら、改良や機能追加に利便性の高い柔軟な開発言語を用いて開発体制を強化しています。ライブ配信アプリの実績には、投げ銭やレコード、スレッド機能を実装したゴルファー向けのアプリがあります。
- 全工程を自社内で完結できる開発会社を探している方
- 高い品質でスピーディーな開発を実現したい方
- 要望や意向に沿った提案・開発・アフターサービスを求めている方
合同会社 BLUELINE SOLUTIONS
BLUELINE SOLUTIONSは、Webサービスやモバイルアプリのシステム開発から業務運用サポートまで提供している会社です。拠点がベトナムと東京にあり、オフショア開発によるコストとリソースの調整がしやすい点が強みです。
旅行販売サイトやEラーニングシステムなどの開発実績は、国内大手IT企業で実力をつけた多数のエンジニアによって行われています。小規模な会社ならではの高品質なサービス、堅固な管理で、納期厳守においても信頼できます。
- 開発から業務運用サポートまで一貫したサービスを利用したい方
- 使いやすいシステムを開発したい方
- 低費用で高品質なサービスを受けたい方
- 管理や納期がしっかりしている開発会社を選びたい方
株式会社ウィズテクノロジー
ウィズテクノロジーは、分野を問わず様々なシステムの開発をおこなっている会社です。位置情報ゲームアプリ、美容系カタログアプリ、アパレル系販促アプリ、児童見守りサービスなど幅広いシステムやアプリの開発実績があり、ライブ配信やマッチングサイトなどの開発にも意欲を持っています。
クライアントの課題解決を目的としたシステムは、ビジネスの変化や将来の展開まで見据えた長期的に使えるものを構築。コミュニケーションを重視して人間力の向上に力を入れている会社への依頼は、費用対効果の高い結果に期待できます。
- 将来の展望まで考えた長期利用が可能なシステムを構築したい方
- 課題解決や業務フローの改善を実現したい方
- 費用対効果の高いライブ配信アプリを完成させたい方
- 十分なコミュニケーションをとりながら要望実現を目指したい方
マッチングアプリ開発におすすめの開発会社
Prostage LLC.
Prostageは、国内でWebサイト構築の実績が長いSTAGEグループを母体とする開発会社です。ベトナムのオフショア開発でありながら、窓口は日本人ディレクターが務めています。
マッチングアプリの代表的な実績である「ファイナンシャルプランナーと顧客をつなぐアプリ」では、定期的な情報配信によりFPと顧客が直接やりとりできるチャット機能を設けて従来は希薄になりがちだった関係性を改善。各種アプリ、Web制作と守備範囲が広く、クライアントのニーズに柔軟に応じる力を持っています。
- オフショア開発のサービスを日本人の窓口で気軽に利用したい方
- 課題解決を実現するマッチングアプリを作成したい方
- 上流から下流工程まで全てあるいは一部などフレキシブルに依頼したい方
株式会社BOATRIP
株式会社BOATRIPはクライアントのビジョンや熱意に共感し、期待を超える成果を追求している開発会社です。マッチングアプリの実績としては、スタートアップ企業とVC/CVCを密接にマッチングするためインタビュー動画を軸にした開発案件があります。
その他の実績も、QR決済アプリ、レシピサービスのようなコンシューマ向けサービスを中心に多数存在します。多言語対応サイトの実績もあり、ネイティブアプリやハイブリッドアプリの開発も可能です。iOS、Android、WEBの同時開発が可能なことから、開発コストと期間の削減も目指せます。
- 動画を活用したマッチングアプリに興味がある方
- 要件定義から開発・運用までをワンストップで依頼したい方
- 多言語対応のアプリを運用したい方
- 低コストかつ短期間で期待以上のアプリを実現したい方
AMELAジャパン株式会社
AMELAジャパンはベトナムでのオフショア開発をおこなう中で、日本国内のお客様にIT関連の説明を丁寧に案内することにも注力しています。高難度で開発工数も多いアプリ開発は専門チームが担当し、全工程を自社のみで完結。
数多くの実績の中でも、英会話スクール向けのレッスン予約と教員・生徒のやりとりがスムーズにおこなえるマッチングアプリは英語によるコミュニケーションが可能な国内アプリとして希少価値の高い存在です。短期間での最適なデザイン案作成、React nativeやflutterなどハイブリッドでのアプリ開発の提案などにも強みのある会社です。
- IT業務未経験でもわかりやすい案内がある開発会社を探している方
- アプリ構築の全工程を1社で完結したい方
- 短期間でのデザイン案や開発案提出に期待する方
- 低コストで国内事業者と同等以上の品質のマッチングアプリを作成したい方
ヘルスケアアプリ開発におすすめの開発会社
ルーセント・グローバル株式会社
ルーセント・グローバルは、Webシステム開発やアプリ開発、ゲーム開発を得意とする会社で、東芝情報システム株式会社、富士ソフト株式会社といった大手企業との取引実績も持っています。
事例では、美容室やエステサロンなどに向けて、予約システムなどと同時に健康管理アプリを導入し、顧客の髪の状態、髪質など一目瞭然で分かるシステムを開発しています。お客様の要望機能によってCMSを活用し費用を抑えることもできます。
- スポーツジム、接骨院、美容院などで顧客の健康情報を提供したいとお考えの方
- 販促やエンゲージメントの向上を踏まえたアプリ開発を行いたい方
株式会社レリパ
レリパは、Webシステム開発を始め、ラボ型開発、スマホアプリ開発などを行っている会社です。スマホアプリ開発では、幅広い目的のアプリ開発の実績があり、物流系アプリ・SNS系アプリ・教育系アプリ・チャットアプリなどがあります。
事例の「ヘルスxライフ」では、心身の健康情報管理から生活習慣病のリスク分析まで行える、健康管理アプリを開発しています。また、お試しとして1人から複数のエンジニアを専属のシステム開発者にできる「パイロット契約」のプランも用意されています。
- まずはお試しから初めてエンジニアの技術力を見極めたい方
- ヘルスケア領域の経験があるオフショア開発会社をお探しの方
株式会社Kinobo
kinoboでは、ヘルスケアアプリの開発を3人体制で行った実績があります。クロスプラットフォームであるFlutterにて開発を行い、HealyBluetoothデバイスへの接続も実装しています。
クロスプラットフォーム開発により、iOS、Android両方のアプリ開発をスピーディに行うことを可能にしています。戦略企画・ディレクション・デザイン・開発・運用まで自社完結が可能ですが、ジャンルの得意不得意に合わせて、各提携会社との連携体制も整えています。
- 既存のシステムを最小限の投資で見直しをお考えの方
- 開発・制作だけで終わるのではなく、成果のコミットににも責任感を持って取り組んでほしい方
5. スマホアプリ開発費用のまとめ
これまでスマホアプリ開発は、莫大な費用がかかるうえに、その開発にかかったコストを回収するのは困難であると言われきました。 というのも、すでに便利なアプリや面白いアプリが数多く存在しているため、アプリ市場は飽和状態にあると言えるからです。
ただし、技術進歩とともに、最近では20万円程度から数百万でもアプリを開発することが可能になりました。 もちろんただ開発するだけでなく、リリース後のプロモーションや利便性をセットにして考える必要はありますが、 新たなアプリ開発・リリースを行う挑戦環境が整い始めています。
アプリを開発することで何を可能にしたいのか、予算はどのくらいかなどの事を明確にし、 アプリ開発を行う企業に相談や見積もりを行いながら、納得のいくアプリ開発を進めましょう。
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