- ビジネス支援
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他社にはないアイデアで 新規事業の立ち上げから運営までをお手伝い
- [更新日]2020/11/19
- [公開日]2018/01/17
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- 株式会社チーム・エムツー
――新たな可能性をもつ新規事業への転換――
ターゲットを女子高校生に絞るというのは、クライアントにとって大きな決断です。当初は、紙媒体による既存事業を必要最小限に縮小することで予算を捻出してもらっていました。
しかしこのプロジェクトには、もうひとつの可能性があると感じていました。それは、女子高校生のマーケティング事業です。追加予算を計上してもらい、女子高校生向け進学情報・企業向けマーケティング事業として、実質的に新規事業を立ち上げることを目指しました。
スタートして1年あまり、原宿のミーティングスポットは、1テナントの立場からワンフロア全体まで規模が拡大。進学情報、職業体験を中核としながらも、企業向けのマーケティングを行ない、女子高生だけが使える会員スペース、さらにフードコート、小規模ながらもステージを作るなどして商業施設としても成立するようになりました。
ここに至るまでは、物件探しにはじまり、新規ビジネスモデルの構築など、短い間ですべての準備をしなければならず、多くのスタッフや協力パートナーと一緒に苦労を重ねたのは事実です。また、改装費などに多額の予算を必要とするため、クライアント本部との交渉も難航しました。しかしそれだけに、これまで手がけた数多くのプロジェクトのなかでも、ひときわ達成感の大きいものでした。
――企画力が新規プロジェクトを生み出す――
弊社は企画・コンサルティングを主軸においていますが、現実的に売り上げを出すのはクリエイティブの部分です。プロジェクトを通して必要とされる紙媒体やWebサイトなどの制作が主な売り上げにつながっているわけです。企画・コンサルティングの部分は、いわばある部分は営業活動の一環だと考えています。
私は、日頃からクライアントに接し、彼らの要望における課題や今後の方向性などについて「飲み屋トーク」のレベルから会話を重ねます。新規事業立ち上げにあたっては、企画段階から関わり、さまざまな提言、提案を行ないます。
課題を抱えているのはどんな企業も同じです。そこで第一に必要なことは、「課題の明確化」です。
ソリューションの前に課題がある。しかし、その課題がなんなのか、自分たちが思っている課題は適切なものなのか、それを十分に理解している企業は決して多くありません。
私ができるお手伝いは、第一にこの課題の明確化です。そして、課題が明確、かつ重要なものであれば、それを解決するための手段をクライアントとともに考えます。平たく言えば「悩みがあれば、お気軽にご相談ください」というスタンスです。
単に「いいデザイン」を求めるのであれば、弊社以外にもデザインのプロがたくさん揃っている会社はあります。そうしたなかで、そのプロジェクトに何が必要なのかをトータルに考えて、クリエイティブに落とし込めるのが弊社の強みです。
弊社を単なる制作会社ではなく、プロジェクトのスタートから共に歩んでいけるパートナーとして捉えていただけることを望んでいます。
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EDITOR PROFILE
株式会社チーム・エムツー
森嶌 正巳
株式会社チーム・エムツー
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