【保存版】DMデザインの料金相場と依頼ポイントまとめ
- [更新日]2020/11/18
- [公開日]2019/03/11
- 4080 view
目次
【保存版】DMデザインの料金相場と依頼ポイントまとめ
最近はSNSの普及によって、DMはダイレクトメッセージの意味合いで使われることが多いです。ここでは、企業が個人や見込み客に対して、案内資料やサービスカタログなどを郵送する営業手法の一つであるDM(ダイレクトメール)の内容をご紹介します。
DM制作の依頼先を探すならリカイゼンにご相談ください!
DMのデザイン制作に関する見積り依頼について、料金相場はどのようになっているのでしょうか。依頼するDMの種類やサイズ、全体部数、また制作会社によって料金は異なります。下記はあくまでも料金相場となります。
希望するDMの制作見積もりが知りたい場合はリカイゼンにご相談ください。
DMデザインを制作したい場合、どのようなデザインやキャッチコピー、紹介文章を入れることが、ユーザーに響くのかというのはどの企業も考えていることです。また、そういった制作を依頼する際にどれくらいの料金がかかってくるのかも気になるポイントでしょう。
まず、DMを制作する上で押さえておくべき表現やポイントをまとめます。
DMでは、キャッチコピーが響くかどうかが重要なポイントとなります。その際に、誰に向けてそのコピーを投げかけているのか?を考える必要があります。それは、よりターゲットが明確でなければキャッチコピーもスルーされてしまうものになってしまいます。
例えば、「誰でも簡単にできる時短おかずレシピ」という新規家電発売向けのDMを考えてみます。
「働く女性でも10分あれば完成するおかずレシピ」というようにしてみました。
このように具体的なキャッチコピーを作成することで、訴求率が高まる可能性があります。
更に、キャッチコピーでは、ユーザにとってサービスから得られるベネフィットがわかりやすく表現されていることも大切です。
例えば、全国に展開している大手家庭用雑貨量販店で展開しているCMで
分かりやすいキャッチコピー、ユーザにとってのベネフィットを伝える際にとても重要なものは、デザイン性になります。どんなに分かりやすいキャッチコピーでもデザインが分かりづらいものになってしまうと、本末転倒です。
デザインで大事なことは、「色の使い方」「フォントサイズ」「フォントタイプ」が挙げられます。これらの組み合わせが、より分かりやすいデザイン性であることが重要です。
ユーザにとって分かりやすくベネフィットのあるキャッチコピーのほか、サービス内容を補填するための説明文や訴求のための本文を入れていきます。新規のユーザ獲得のためにつながる分かりやすい本文、またリピートユーザにとっても新鮮に感じられる本文の構成が必要ではないでしょうか。
まず、大事になってくるのが「この商品を選ぶ理由」付けになります。もし類似サービス等で競合他社がある場合は、それと違うところや、こちら側の特徴などを分かりやすく明記することが重要となります。
次に、そのサービスや商品を手にしたことで得られる、ユーザにとって豊かになれるような将来像が描けられるかどうかもとても重要です。例えば、ターゲットが女性の場合、女性の購入動機として「この商品を購入することで、私は幸せになれるか」という自分の幸せな気持ちが描けるかどうかが購入ポイントとなると言われています。
そして最後に盛り込むべきは、「今購入するべきタイミング」を提示することが必要です。タイミングを逃すと、時間の経過とともに興味は移り変わるため、今購入するべきタイミングを大事に訴求することがポイントとなります。
DMデザインの発注に関しては、これまで説明してきたような単純なデザイン制作ではなく、送ったユーザからのリターンを得られることを考えて制作する必要があるため、制作会社選定では実績のある会社へ発注を行うのが良いでしょう。
発注先の選定ポイントとして、以下8項目をご確認ください。
上記ポイントが実現可能かをしっかり見極めて発注先を決定しましょう。
これまでDM(ダイレクトメール)のデザイン制作に関する見積り依頼、発注の仕方について注意点をまとめてきました。初めてのDM制作の企業担当の方、または何度か制作依頼を出しているものの効果のある戻りがないなど企業によって課題は様々です。
メールでの顧客へのアプローチが一般化した今、改めて一人ひとりの手元に現物で届くDMは注目を集めています。
DMの料金相場と制作ポイントを解説していきます。
リカイゼンでは、多種業界での実績を持つDM制作会社を選定してご紹介いたします。
実績事例とあわせてご確認いただけ、気に入った会社があれば直接やりとりをすることが可能です。
サービス利用料や手数料は一切かからないので、安心してご活用ください。
目次
1.DMデザインの見積り依頼について
あなたのご要望にあった内容で、プロの制作会社から実際に見積もりを取得することができます。複数社から一度にまとめて見積もりを集められるので、依頼内容での料金の妥当性も判断することができます。
2.DM制作で必要なこと
・DMを送るターゲットは明確になっているか?
ターゲットを明確にすることで、該当ユーザからのリピートを得やすくなると考えられます。
このキャッチコピーのターゲットや訴求したいポイントの部分を明確に変更してみます。
ターゲットを「誰でも」というあいまいな部分を「働く女性」と明確にしたこと、「時短」を「10分」という時間を明確にしたことで、よりイメージしやすいキャッチコピーになったのではないでしょうか。
・ユーザーにとってのベネフィットがわかりやすく表現されていること
「お、値段以上、ニトリ。」
というニトリのフレーズです。
短いフレーズながら、値段以上の価値がある商品という印象付けは抜群です。
ユーザにとって、ベネフィットをわかりやすくインパクトがある表現で訴求することはとても大切なことなのです。
・一目で見てわかりやすいデザインになっているか?
また、訴求したいサービスのブランド性などもありますので、ブランディングも意識した分かりやすさをデザインすることがポイントです。
・DMの本文に記載すべきポイント
そのようなイメージができるような紹介本文を作り込む必要があります。
3.制作会社への発注、進行の仕方について
発注先を決めたら、発注書等を書面にてやり取りを行うことは重要です。依頼する内容と金額に間違いがないか、発注時に確認しておくことは後々のトラブルを避ける為でもあります。
制作進行では、よりコミュニケーション力が問われます。デザインなど、イメージを具現化していく作業となりますので、感覚の違いやイメージしていることがすり合わせできないことには、オーダー通りのDMは仕上がらず、結果的にユーザに刺さらないものになってしまう可能性があります。
制作会社へ丸投げするのではなく、発注元としても主体性のあるコミュニケーションを極力取れるようにしましょう。
4.まとめ
制作会社への見積り依頼、比較、発注選定に至るまで、プロが完全無料でナビゲートできるのが、ビジネスマッチング業界で10年の実績があるリカイゼンです。デザイン制作会社を、常時数百社抱えており、一括見積り依頼によって複数社より、見積りを取得することが可能です。
DMデザイン制作や外注が初めての企業担当の方、また、よりDMで効果を出したい担当の方へも、リカイゼン担当者が丁寧にアシストさせていただきます。ご相談から発注選定まで無料で承っておりますので、お気軽にご相談ください。
DM制作の
費用や依頼方法のモヤモヤを解消しよう!
ざっくり希望を書くだけで、発注サポート経験豊富な専任スタッフが、
あなたに変わって無料で見積取得を行います!
企画中の相談や金額だけが知りたい場合でもご利用いただけます。
toB、toCマーケティング全般の依頼先探しなら、
リカイゼンにおまかせください!
相談するだけ!プロがあなたにぴったりの会社をご紹介いたします!
toB、toCマーケティング全般の依頼先探しでこんなお悩みはありませんか?
- 会社の選び方がわからない
- 何社も問い合わせるのが面倒くさい
- そもそも依頼方法がわからない
- 予算内で対応できる会社を見つけたい
発注サポート経験豊富な専任スタッフが
あなたのご要望をお聞きし、最適な会社をご紹介いたします!
ご相談から会社のご紹介まで全て無料でご利用いただけます。
お気軽にご相談ください!
toB、toCマーケティング全般の
依頼先探しなら
リカイゼンにおまかせください!
相談するだけ!プロがあなたにぴったりの会社を無料でご紹介いたします!
まずはご質問・ご相談なども歓迎!
お気軽にご連絡ください。