インフラ構築の発注の基礎を解説!
インフラ構築に関する発注・見積もり・相場に関するポイントをまとめた記事コンテンツです。
初めて発注業務を行う方、どのように会社に依頼をしたらよいかお悩みの方はぜひご覧ください!
某不動産会社
不動産・住宅
3,000,000円~8,000,000円
システムのリプレイスにあたっては運用コストの最適化、将来の拡張性や柔軟性を考慮して、クラウド環境への移行を前提に検討を開始。
そして、公募実施。AWSを活用するプランもあれば、ほかのクラウドサービスやプライベートクラウドを提案するものなどが集まった。
某不動産会社では、従量課金制で使った分だけ費用が発生し、スモールスタートが可能で、順次展開ができるという点でAWSを評価した。ハードウェアのリプレイス時に発生することが予想されていたインフラの新規調達、構築、新旧環境の並行運用を含めた移行の費用が低く抑えられることはAWSの大きなメリットである。
また、クラウド環境に移行することで、ハードウェアに付随する運用・保守、設備管理費用を最小限にすることができる。
アプリケーションの内製化、クラウド環境の習熟と並行し、当面はハイブリッド環境で稼働させながら、現在あるオンプレのリソースを数年かけて段階的にクラウドに移行することで、複数台あるラックを削減していく計画が実現できるため、結果として初期費用とリスクを抑え、ランニングコストを抑制できるという利点もあった。しかも、AWSはほかのクラウドサービスに比べて当時でも豊富な実績があり、さまざまなサービスを展開していたため、そのことも選択の後押し。
AWSを提案するベンダーは複数社あったが、オンプレミスとクラウドのハイブリッド環境での運用を効率化するツールやノウハウを持ち、運用実績も豊富なテックスイートんじょ提案が選択された。
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