ARTICLES 株式会社マツオ計画の記事一覧

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【企業内映像需要に応える③】インナーブランディングのための映像

売り手の意識と行動を変えるインナーブランディングの重要性モノが売れない時代に、企業が取り組むべきことって、何でしょうか。ひとつは、「いいもの」を作ること。しかし、今はモノが良質ならば黙っていても売れる、という時代ではありません。売り手の側に、買い手を説得する「何か」がなければ、財布の紐はゆるまないのです。その「何か」には、売り手の熱意、言葉といったものも含まれると思います。インナーブランディング、もしくはインターナルブランディングという言葉を、会議の場でよく見かけるようになりました。これは、従業員のブランドに対する理解を深め、意識や行動の目標を統一すること、またはそのための施策です。営業や販売に携わる人が説得力のある言葉を使いながら行動すれば、売っているモノへの見方が変わるし、商品価値も高く映る…という考え方自体は以前からあるものだと思いますが、その重要性を再確認しなければならない今の状況なのでしょう。今回は、そのインナーブランディングのための映像制作事例をご紹介します。 ブランドコンセプトに合わせて5タイプの映像を制作ある日、某大手流通グループから弊社に映像制作の依頼が来ました。先方の持っている5つのアパレルブランドをリニューアルするにあたり、社員、バイトの販売員、そして取引先の方々に、それぞれのブランドイメージをきちんと理解してもらうための映像を作ってほしいという内容でした。広告会社の担当者の方に各ブランドのコンセプトは説明していただけたのですが、先方には「こうしたい」というイメージが明確にあるわけではありませんでした。ただ、5タイプすべてを撮影して制作すると、予算がかなり膨らんでしまうので、写真やイラストなどの静止画を動かすモーショングラフィックスを多用しようという方針を立てました。結局、1タイプだけ、動画を使った映像になりましたが。アイディアは、弊社が起用した映像演出を手掛けるクリエイターと一緒に詰めていきました。彼は若いんですが、センスが良くて、制作作業を主導的に進めていってくれました。この案件で最も苦労したのは、素材探しでした。撮影をしないので、ファミリー向けのブランドA、20代のカジュアルなカップル向けのブランドBというふうに、各ブランドに合う写真、動画、音楽などをいろいろなところを漁って、見つけてこなくてはなりませんでした。1本あたり1ヶ月分くらいの労力がかかった感覚があります。実際は、5本は同時進行なので、全体としてかかった期間は、2〜3ヶ月くらいだと思います。プレゼン時は、仕上がりに近いビデオコンテを作成して、ごらんいただきました。本作業はスムーズに進みましたから、先方とイメージは共有できたのだと思います。完成した映像の品質についても、非常に満足していただけました。 プロは、限られた条件の中で最大限に高品質なものを作る最後に、弊社にはどのようなことができるのか、あらためてお伝えしておこうと思います。TVCM、プロモーションビデオ、ミュージックビデオを主に制作していますが、昨年、今年と短編映画の制作にも携わっています。通常の撮影だけでなく、モーショングラフィックス、CGも得意としています。また、先頃、1人のドローン操縦士とスタッフ提携しました。操縦だけでなく、各種申請もお任せいただけます。自由に何でも、好きなものを制作していいのでしたら、プロもアマチュアもおもしろいものを作れると思います。違いが現れるのは、制約が生まれた時です。予算でも納期でも、限られた条件の中で、いかに最大限に品質の高いものを作れるか。そこに、プロに仕事を頼む意味があると思います。

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【企業内映像需要に応える②】取扱説明のための映像

「費用」の不安を払拭するための制作会社の取り組み映像制作を発注しなければならない立場になったとしたら、みなさんは何が気にかかりますか。質の高いものをきちんと作ってくれるか、納期に間に合わせてくれるかなど、不安なことはいろいろあると思いますが、一番は「費用」ではないでしょうか。相場がよく知られていないのですから、高額請求されるのではと心配になっても仕方のないところです。弊社の場合をお話しすると、まずご予算をお伺いしたうえで、提示していただいた金額の範囲内でできることをご説明します。ただし、やらせていただくからには、オーバークオリティで制作しますし、頼んでよかったとご満足いただけるようにいたします。前回の記事(【企業内映像需要に応える①】コンプライアンス啓発のための映像)でご紹介した事例でも、潤沢に予算があるわけではありませんでしたが、プレゼン時はビデオコンテをご用意して、提案内容がよりわかりやすくなるように配慮したつもりです。 広告でも販促でもない用途の場合、あまり多くの予算がつくとは思えません。それでも、やり方はあると思います。少なくとも、映像制作会社にご相談いただければ、いくつかの解決策は提案してもらえるはずです。たとえば、モーショングラフィックスという表現方法を用いれば、写真やイラストといった静止画像を動かし、音や文字を足して、映像化することができます。この方法なら、ポスターやパンフレットに使ったデータさえいただければOKです。予算がかけられない「取説映像」に施した、いくつかの工夫では、「企業内映像需要」の二番目の事例をご紹介しましょう。この案件は、デジタルカメラやスマートフォンで撮った写真データをユーザー自身が印刷できるセルフプリント機、あるいは証明写真ボックスで、操作手順を説明する映像の制作でした。セルフプリント機や証明写真ボックスは、それぞれ家電量販店や駅周辺などでよく見かけるんじゃないかと思います。この案件もそれほど予算がかけられないので、それを前提にして構成や演出を考えていきました。まず、映像の素材は撮影せず、イラストを使用しました。撮影すると、スタッフや機材の実経費がかかってしまうからです。ただし、イラストレーターは、海外で人気のある著名な方を起用し、安っぽくならないように気をつけました。この方とは15年ほどの長い付き合いがあることもあって、相場よりもかなり低い額でお願いしています。また、撮影例の写真は、クライアントの社員の方々がお持ちのものを使いました。こうしてクオリティを下げることなく、可能な限り、制作費を節減していきました。構成は、操作手順ごとにブロック分けした、レッスン形式のスライドショーにしました。こうしておくと、今後、内容が変わったとしても、変更したブロックだけを差し替えれば済みます。ストーリー形式にすると、少しの変更であっても、またイチから作り直さなければなりません。これもまた、将来を見すえた費用節減対策です。 プレゼンの際は、完成形がイメージできるように、ていねいな絵コンテを用意して臨みました。先方の担当者は、ある程度、映像表現に理解のある方だったので、映像で制作するには長尺だったこともあり、ビデオコンテではなく絵コンテを選択しました。内容をしっかり把握していただいたこともあり、実作業は問題なく進行し仕上がりにも満足していただけました。さて、前回、今回と予算節約型の事例についてお話ししましたが、いかがだったでしょうか。もちろん、弊社にはTVCMからMV、PV、映画まで手がけられる技術・ノウハウがありますから、充分な予算をかければ、ハイクオリティな映像を制作することもできます。ただ、現在の傾向としては、予算をかけずに工夫で仕上げるタイプの映像への需要が高いと言えそうです。というわけで、次回も予算節約型の事例をご紹介します。ぜひごらんください。

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【企業内映像需要に応える①】コンプライアンス啓発のための映像

需要が高い、企業内の「広告用でも販促用でもない」映像の制作弊社が受けるご相談の中で、最近、特に多くなっていると感じるのが、「用途としては広告でも販促でもないんだけど、事業活動にとって必要な映像」です。会議や研修のための資料映像などが良い例で、簡単なものなら自作できますが、大掛かりになると専門家に依頼しなければなりません。そんな大作をいきなり上司の方に「手配しなさい」と言われても、困ってしまうのではないでしょうか。一般的なビジネスパーソンのみなさんは、どこに相談を持ちかければいいのか、ご存じないのがふつうだと思います。この記事では、そんな「企業内の映像需要」に対し、弊社のような映像系制作会社がどうやってお応えするのかをご紹介していきます。実際の事例についてお話しする前に、自己紹介を少しだけさせてください。弊社マツオ計画は、TVCMやプロモーションビデオ、ミュージックビデオなどを手掛けており、撮影・編集を含めてトータルに制作することができます。弊社代表はもともとプロダクションマネージャーとして映像制作に関わっており、受注案件によって前職の頃から付き合いのある外部の優秀なクリエイターをスタッフィングする、という方法を採っています。 ピクトグラムを使って制作したコンプライアンス啓発用映像最初にご紹介する事例は、コンプライアンスの啓発を行うための映像です。これは、ある日本企業が、買収したいくつかの海外企業の社員たちに対し、本社の法令遵守についての理解を深めてほしいという趣旨で制作されました。条件としては、とにかくわかりやすいもの。対象となる企業はヨーロッパ、アジア、北米と世界各国にあり、従業員の教育環境も千差万別なので、テキスト主体で作るのは難しいのではないか、テキストだと読まれないのではないか、というクライアントの方の懸念がありました。そういう背景を考えたうえで提案させていただいたのが、ピクトグラムでした。イラストや写真とは違い、表現としてシンプルなので、万国共通のわかりやすさがありますし、差別的な要素を排除することもできます。さらに、YES / NOのクイズ形式にしたことで、より親しみやすくなっています。不正解の場合は、ごく端的にまとめた解説コーナーを読めば、すぐに理解できます。できあがった英語バージョンが好評をいただいて、先日、中国語バージョンも制作しました。ピクトグラムのヒントになったのは、高校・大学での海外生活でした。その頃、広告の勉強をしていたのですが、「多様な人種が暮らしている国では、ピクトグラムが多用されているんだな」という印象が残っていました。この案件の打ち合わせをしている時に、ふと当時のことを思い出しました。プレゼンの際は、通常の映像制作の提案で使われる絵コンテではなく、ビデオコンテという、サンプル映像を作成し使用しました。担当者の方が、あまり映像制作に詳しい方ではなかったので、より仕上がりがわかりやすく、判断しやすいようにと考えた結果です。サンプルを作ってから作業を進めていくと、たいてい修正が少なくて済みます。これは、受注側、発注側の双方にとって大きなメリットだと思います。 制作にかかった期間は、トータルで3ヶ月くらいでしょうか。実質的な作業には3週間くらいしかかからなかったと思いますが、内容が法令遵守ですから、細かいところまでチェックが入りますし、仕方ないところです。先方とシナリオを担当したライターとのやりとりが、想定よりも長くかかってしまいました。お願いしたライターは、信頼しているエディターからの紹介だったのですが、コンプライアンスについての深い理解がある、優秀な方でした。さて、最初の事例は「ピクトグラムで学ぶコンプライアンス」でしたが、いかがだったでしょうか。次回は、二つ目の事例をご紹介します。一言でまとめると、映像による取扱説明書となるでしょうか。ぜひごらんください。

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短編映画で地域活性を

弊社は映像制作を中心として活動をしている会社です。元々私自身が息子が小学校の時にPTA会長をしていまして、タイトルにある「短編映画で地域活性を」を思いつきました。私自身、生まれも育ちも東京都文京区の湯島になります。文京区は多くの文豪に愛された街でもあり、また数多くの大学、病院と言う勉学と医療の街、また後楽園、サッカー協会などスポーツに関わるものも多くあります。ただ地元出身の仲間と話をしていて、これほどのコンテンツが溢れてるのにどこかパッとしないと皆んな、どこか悲観的でした。そこで地元をPRするために、地元で映画を撮って、地元の人達に観てもらおう!文京区を知らない人達にも観てもらおう!と言うところから始まりました。そこからは話はとんとん拍子に進みました。監督は電通クリエーティブクロス所属の水落豊監督にお願いをしました。元々私も所属していた会社だったのと、偶然にも監督の住まいが文京区だったのです!脚本もあっという間に書いて頂き、ロケハンは無論文京区のみで行いました。ただ問題が発生し、文京区には踏切がないことに気づき踏切だけは近隣区を使用しました。キャストも監督との繋がり、役者さんの繋がりで大変豪華な顔ぶれとなりました。主演にauの金太郎でおなじみの濱田岳さん、また個性派俳優の佐藤二朗さんにも出演して頂きました。完成後は文京区シビックセンターで地元の方を招いて試写会を行い大成功でした。その後GYAO!による映像配信、また最近では第一回渋谷TANPEN映画祭で準グランプリ、最優秀脚本賞、最優秀助演女優賞を頂きました。これをきっかけにより多くの方達に地元文京区が舞台の短編映画を観ていただけるように頑張っていこうと活動をしています。弊社では映像制作を中心に活動をしていますが、地域に根ざした活動や自分達からも発信出来るようなことも積極的に行っています。何かお役に立てることがありましたらお気軽にご連絡ください。*映画の詳細はこちらからどうぞhttp://miss-fortune.com

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