【映像制作】プロデューサーの役割
- [更新日]2020/11/18
- [公開日]2017/07/20
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【映像制作】プロデューサーの役割
ディレクターが花形といわれる映像業界の中でも、実は影となり支えているのがプロデューサー。 映像制作をする際、企画立案、資金調達(企画売り込みの営業含む)、出演者やスポンサーの交渉、スケジュール管理・調整を全て担い、プロジェクト自体の質担保するために必要な全項目を洗い出し、全体の進行度合いを管理する役割となります。 映像関係の専門知識は必要ですが、特別な資格があるわけではありません。 通常であれば、映像関係の専門学校等を卒業し、実務経験を積んだうえで実績を基に新たなクライアントとの接点を持ったり、ディレクターと違い、営業スキルを持っていることがマストです。 有能なプロデューサーを選ぶ際に大切なこと 小規模企業で映像制作の仕事を担っている方は、プロデューサーとディレクターを兼務されている方も多くいますが、その中で大事なのは何よりも「段取り力」であると言います。 完パケ迄逆算したスケジュールがあり、明確なプロジェクト目的がある中、順序立てて物事を進められる能力が映像業界の中でも最も重要視されています。また、予算管理についても有能なプロデューサーは必ず予算内に収めるよう動くことができますが、突発的なトラブルが起きてしまう際に動じない力というのも必要な資質として見られます。 段取り力を鍛えるために、アニメーション制作、CG制作、実写映像制作等ジャンル問わず携わっているプロデューサーと相対することで見極める力もついてくると思うので、まずは直接会って自社が作成したい映像についてざっくばらんでもいいので相談してみることをおススメします!
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