映像制作における「MA」とは
- [更新日]2020/11/18
- [公開日]2014/03/13
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目次
映像制作における「MA」とは
映像制作における「MA」
皆さんは、映像制作における、「MA」をご存知でしょうか。 何度か耳にしたことはあるけれど、実際何のことかは知らないといった方は多いのではないでしょうか。
「MA」とは
この「MA」とは、「Multi Audio」の頭文字を取ったもので、映像制作の過程において、完成された映像に対して音声編集を担うダビングスタジオのことを言います。日本ではこのMAであらゆる音素材を扱うことから、「Multi」という名称がつけられたようです。 MAでは、音楽や効果音の仕込みから、同時録音の整音、さらにナレーションの収録、ミックスまでの作業が行われるそうです。このような作業の必要性から、一般的には、主調整室であるコントロールルームに対してコメンタリーブースが併設されている場合がほとんどであるそうです。
「MA」の特長
このMAの大きな特徴としては、映像と音響とのマッチングが計れるモニター環境であること。室内音響設計は、基本的にレコーディングスタジオと変わらないですが、MAの場合は必ず映像が伴うため、映像と音響とのマッチングが計れることが必須となってきます。つまり、MAでは、必ずモニターテレビ、プロジェクター・スクリーンなどの映像ディスプレイが、モニタースピーカーと連携を計れるようなつくりになっているそうです。
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