ソフトウェア・業務システム開発の発注の基礎を解説!
ソフトウェア・業務システム開発に関する発注・見積もり・相場に関するポイントをまとめた記事コンテンツです。
初めて発注業務を行う方、どのように会社に依頼をしたらよいかお悩みの方はぜひご覧ください!
アパレルメーカー様
ファッション・アパレル
◆小売店舗の売上情報と製品出荷情報の突合・集計を自動化!売上動向の分析を簡単に行えるよう効率化!
□導入前の課題
その会社様では自社で製造したアパレル製品を他社小売店に出荷する卸売の業務を行っており、
売上データや出荷情報から取引先の店頭売上の動向を分析しています。
取引先小売店舗の店頭売上情報や、自社システムから抽出した製品出荷情報等を集め、マッピング・Excelに貼付し、週次売上や昨年度との実績比較、在庫推移表を手作業で作成されていました。
複数のデータを様々な場所から集め、複数の資料を作成していたため、時間を取られてしまい本来注力したい分析業務に時間を確保できていませんでした。
また、Excelをベースとしたデータの作成・管理をしていたため、データはExcelにしかなく、
過去データを取り出したい際、フォルダから対象Excelファイルを一つ一つ検索する等で時間がかかっていました。
□スマコレ導入の決め手
スマコレはエクセルをそのまま活用するため、元データのファイルはそのままでデータベース化することができ、アウトプットファイルも自由に加工することができるのが魅力です。
また、不慣れな新しいツールを使う必要なく、使い慣れたエクセルがベースになるため導入ハードルも低く、
フォーマット変更等が発生した際にもエクセル上の操作で修正ができるため、今後の運用もしやすいと思われたそうです。
□スマコレ導入後得られた効果
スマコレを使って各データをデータベースにアプロードするだけで、手作業で時間をかけて作成していた集計表がダウンロードボタンワンクリックで自動作成できるようになりました。
Excelで個別管理していた過去データも一つのデータベースに蓄積されているため、ほしいデータを欲しいときに取り出せるようになり、経年分析も簡単に行えるように。
また、データベースにはBIツールも接続しており、今までの表ベースの分析だけでなく視覚的で自由度の高い分析も可能になりました。
「時間がかかる資料作成の時間は大幅に削減、BIツールや経年分析など今までできなかった分析の幅も広がったことで、店頭売上動向分析が高度化され、時間をかけて取り組むことができています。」
とのご感想もいただきました。
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