なぜオフショア開発はベトナムが熱いのか？　理由その１

IT人材の不足が叫ばれる中【オフショア開発】に興味関心が高い企業は多いのではないでしょうか。

グローバル化がすすむ中、特にITは海外の企業とパートナーシップを結ぶ上で、親和性が高い分野と言えるでしょう。
それは、プログラミング言語は万国共通の言葉であり、英語よりも広く世界中と繋がれる言語だからです。

また、物価の安い国の企業に外注するだけで、開発コストを大幅に削減することができます。

一方で「どこに頼めば良いか分からない」というお悩みもよく耳にします。

今回は【なぜオフショア開発はベトナムが熱いのか？】というテーマのもと、理由を５つ纏めました。５週に渡ってお付き合いいただけますと幸いです。

＜理由その１　持続性のある組織設計が可能＞

日本をはじめとする先進国の多くが抱えている問題の1つが、少子高齢化です。

特に日本はその傾向が強く出ており、子供が少ないというだけでなく若手の労働人口自体も少なくなってきています。

では、ベトナムはいかがでしょうか。

トップの画像をご覧ください。
こちらは2014年のベトナムの人口構成比を表す図になります。
実は、今のベトナムの人口構成比とGDPは1960年代の日本に似ているのです。

総人口約9000万人のベトナムは若い力に溢れ（年代別人口では20代がトップ）中長期でみてもIT人材の確保先として有望視されています。

職場には若い人が多く活気に溢れています。
ベトナムに訪れた方々はみな口をそろえて「若者が多い」と驚きます。
国民平均年齢は28歳。(タイ34歳/中国35歳/日本45歳)今後長期間にわたって安定した労働社会となることが期待できる環境です。

現在の日本企業の皆さまの悩みの種である人材不足。
また、優秀な人材ほど採用コストも給与も、そして転職率もが高いと耳にします。
我々はその悩みを一緒に解決していきたいと考えております。
コストを抑えて人材を確保し、その企業ごとのノウハウが蓄積されたチームを創るという意味で、ベトナムオフショアは理に適っていると考えています。

経験豊富な日本企業の皆様と若くてエネルギッシュなベトナム企業がパートナーシップを組めば、より良いビジネスが創出できると信じています。

【オフショア開発のご相談はこちらから（私ファムがお伺いします）】
お問合せ：sale@deha-soft.com
HP：http://www.deha.co.jp/