ブランディングとは、独自の「らしさ」を追求することである
そもそも「ブランド」とは何か。
昨今「ブランド」や「ブランディング」という言葉は至るところで使われるようになってきました。このブランドという言葉は非常に汎用性が高く、使い勝手がよいために、人によってかなり異なる定義で解釈されることが多い。また昔からあるブランドの考え方と、現在のブランドの考え方も、かなり異なったものになってきています。そのような中で我々が定義するブランディングとは独自の「らしさ」を創造することです。
[ らしさをつくる最大のメリットは ]
● 持続的競争における優位性でライバル企業に模倣されない点。
● 優秀な人材を集めるリクルーティング活動に役立つ。
このように「らしさ」を伝えることで、企業と顧客との間に強い「信頼」や「満足」を生み出すことができます。強い絆が構築できれば、結果として企業や商品は長期にわたって競争優位性を維持することができ、さまざまな実効的利益をもたらします。だからこそ、ブランディングという考え方において、いかに「らしさ」をつくり、伝えていくかが重要だと考えています。
● 株式会社チビコ
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EDITOR PROFILE
株式会社チビコ
今田 佳司
<略歴>
1973年、京都府生まれ。
1995年、大阪芸術大学美術学部デザイン学科卒業。
(株)アドブレーン入社、電通へ出向
(株)インターブランド ジャパンを経て
2009年株式会社チビコ設立
<受賞歴>
ニューヨークADC賞 銀賞/日経広告賞 グランプリ
日本産業広告賞 グランプリ/日経エレクトロニクス賞
毎日広告賞/札幌国際デザインコンペ入選
富山デザインコンペ入選
「経営としてのデザイン」
大切なのは「見た目」のデザインではない。いかに経営ビジョンを可視化し、具現化するかである。戦略的に構築されたブランドは、見る人にとってこれまでにない共感とロイヤリティをもたらします。しかし、本来のブランディングの意義はプロセスにこそあります。コンサルティングの過程で再発見する会社の存在意義、そして会社と社会、会社と社員のあるべき理想の関係性や姿は、デザインという具現化された資産とともに、大きな成果となるはずです。経営インパクトのあるブランディングを成功させるためには「企業理解力」がなによりも大事だと考えています。ひとくちに企業を理解すると言ってもそこには、市場環境やビジネスモデルなど経営を理解するためのビジネスセンス、そして社風や企業文化を直感的にとらえるための敏感なセンシビリティの両方が必要です。経営的視野をクライアントと共有しながら、ユニークで誰からも長く愛されるコミュニケーションをデザインすることがわたしたちの使命です。
株式会社チビコ
株式会社チビコでできること
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ロゴ制作
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名刺制作