LINE ダイレクトスタンプでプロモーションする際に気をつけたいポイント
- [更新日]2020/11/19
- [公開日]2016/06/09
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目次
LINE ダイレクトスタンプでプロモーションする際に気をつけたいポイント
日本国内での利用者数は6800万人以上。その内の7割のユーザーが毎日LINEを利用しているそうです。
従来のマス媒体では届きにくい、若年層にリーチできる広告としてLINEを使ったプロモーションが業界・業種問わず実施されています。
LINE特有のプロモーションといえば、スタンプを使ったプロモーションスタンプが有名です。
みなさんもメッセージのやり取りする際に、LINEスタンプを使用したことがあるのではないでしょうか?
そんなスタンプですが、企業プロモーションを行うための「プロモーションスタンプ」という広告があります。プロモーションスタンプには、「スポンサードスタンプ」、「ダイレクトスタンプ」、「マストビュースタンプ」の3種類があります。
プロモーションスタンプの種類は3種類
「スポンサードスタンプ」
LINEスポンサードスタンプには、LINE公式アカウントと連動しない公式アカウント非連動型スタンプと、公式アカウント連動型スタンプの2種類があります。LINE公式アカウントの友だち数を飛躍的に伸ばしたいときや、自社キャラクターの認知度をアップしたいときにオススメです。
「ダイレクトスタンプ」
LINEアプリ内の「スタンプショップ」を介さず、企業自身がスタンプをユーザーに直接告知するスタンプです。 スポンサードスタンプが3500万円(8種類)からの価格設定と比べて、1000万円(8種類)から実施できるため比較的実施しやすくなっています。(※LINEスタンプ 2019年1月-3月媒体資料より)
「マストビュースタンプ」
CM動画を最後まで視聴したユーザーに対して、スタンプを配信することができます。 動画の視聴を完了することがスタンプ配布の条件のため、ユーザーに対して確実に情報を発信ができます。 既にプロモーションしたい商品やサービスのWEB動画やCM映像など動画の素材がある場合、他の施策と併せて検討してみてはいかがでしょうか。
LINE ダイレクトスタンプをする際に気をつけたいポイント
LINE ダイレクトスタンプは、LINEアプリ内「スタンプショップ」からの誘導がありません。 そのため自社で、ウェブサイトやチラシ、メールマガジンなどでスタンプのダウンロードページのURLをユーザーに知らせる必要があります。 この際に、ユーザーがLINEアプリをインストール「しているか」「していないか」、また「PCで閲覧していないか」に注意しましょう。
LINEアプリ未インストールだと、リダイレクトしてしまう。
LINEアプリ未インストールの端末や、PCブラウザでスタンプのダウンロードページにアクセスした場合、LINEのトップページ(http://line.me/ja/)へ自動的にリダイレクトします。
一度別ページへ遷移し、導線から外れたユーザーは中々戻ってこないのは、みなさんもよくご存知の通りだと思います。
LPも用意して、ユーザーの離脱を防止する
そのため、スタンプのプロモーションを告知する際はユーザーの離脱を防ぐことを考慮したランディングページ(LP)も合わせて制作を行うことで、より効果的にユーザーへアプローチが可能になります。
LINEダイレクトスタンプでプロモーションを企画している際は、スタンプ(イラスト)の制作ができる会社のみを探しがちになりますが、同時にLPの制作会社も探してみてはいかがでしょうか。 スタンプ(イラスト)制作はA社、LPの制作はウェブ制作会社のB社にのように分けて外注することも可能ですし、両方制作の対応が可能な制作会社も存在します。 制作会社を探す際は、下記よりお気軽にお問い合わせください。
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