【実践】日本ロレアルの顧客分析。SNS利用頻度に関する事例
- [更新日]2020/11/19
- [公開日]2017/11/01
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目次
【実践】日本ロレアルの顧客分析。SNS利用頻度に関する事例
日本ロレアルは顧客情報分析に新しく、SNSとのかかわり方や色の好みなどをもとに顧客を7つのグループに分類。それぞれのブランドについて、顧客の購買行動やライフスタイルなどを年代別にきめ細かく割り出す。有力な購買層に働き掛ける効果的なマーケティング戦略を打ち出し、これまで取り逃してきた消費者の獲得につなげる。結果、20~30歳代では美容感度が高い人ほど、SNSの影響力が大きく、SNSの利用頻度が高い人ほど、アルマーニが強みとする口紅などカラフルな化粧品を好む傾向が強いことも判明したという。日本ロレアルはこれまでそれぞれのブランドを管轄するチームごとに需要動向を予測し、マーケティング戦略などをまとめていた。複数のブランドを抱えるなか、「ブランドごとの顧客の重なりがあったり、それぞれのブランドが潜在顧客を取り込めていなかったりする部分があった」という。高齢化と人口減少が進むなか、国内の化粧品市場は今後、長期的には大きな伸びを見込むことが難しいとみて、顧客層をより細かく分析する新しいシステム導入をすすめる。
まとめ
顧客の嗜好性も多種多様になるなかで、分析手法も多様化しています。どの仕組みが最適なのか、悩み事がありましたらネクスゲートへ問い合わせください。
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