ソフトウェア・業務システム開発の発注の基礎を解説!
ソフトウェア・業務システム開発に関する発注・見積もり・相場に関するポイントをまとめた記事コンテンツです。
初めて発注業務を行う方、どのように会社に依頼をしたらよいかお悩みの方はぜひご覧ください!
フィールズ株式会社様
エンターテイメント
※弊社HPの事例にて掲載させていただきます
https://www.c3index.co.jp/work.html?id=7
■背景
外資系ERP パッケージをベースにした基幹システムを構築し運用を行っていた。同ERPのメインストリームサポートが終了することを見据え、ビジネスの変化とスピード感に柔軟に対応しうる次期基幹システムの構築検討に着手した。構築プロジェクトでは、外資系・国内系ERPやフルスクラッチ開発を含めて、ビジネスマッチに重点を置き検討を進めた。
■C3indexを選んだ理由
基幹システムの刷新にあたっては、外資系・国内系のITベンダ様にお声がけし、統合型パッケージやスクラッチ開発など様々な手法の構築提案を受けた。そのなかで既取引先であったC3index様から、当社の細かな課題解決に向き合い、当社ビジネスに適応する国内系の各種パッケージやサービスを組み合わせることにより、アドオン開発を抑えつつも拡張性を有する新システムの構築提案があった。当社のビジネスニーズに沿い、開発コストを抑え短期間での構築を目指す条件に合致したC3index様を選定するに至った。 同社の要件定義・開発では、フルスクラッチ開発されていた既存の受発注システム分析を行いつつ新たにフルスクラッチ開発を行い、ERP/マスタ管理パッケージ等の導入及び最適化、周辺システムとの連携調整、業務部門との意見交換、運用工数及び保守コストの低減など総合的な検討を進めた。 当社ビジネスの伸張に対応可能なシステム刷新を実現した提案及び技術力の高さを評価している。今後も最新の技術などをキャッチアップした改善提案を期待したい。
■導入後の効果
旧基幹システムと比してシステムリプレース後は、課題が解消でき簡素化されたこと、UI/UXが改善されユーザビリティがアップしたことなどにより、運用負荷が低減され業務効率の向上並びにコストダウンが図られた。また、業務内容の変更や伸張などによって生じるシステム改修やシステム間連携の拡張対応などにすみやかな対応をいただいており、保守サポートの効果も感じている。
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