テレワークにおすすめのリモートワークツール8選!比較方法や導入メリットも解説
- [更新日]2022/03/04
- [公開日]2022/03/04
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目次
テレワークにおすすめのリモートワークツール8選!比較方法や導入メリットも解説
在宅勤務やサテライトオフィスでの勤務など、多様な働き方が求められる中、リモートワークができる仕組みづくりは非常に重要です。中でも、自宅や出張先から社内のファイルに安全にアクセスできるリモートワークツールは、必要不可欠な存在です。しかし、リモートワークツールの種類は多くどれを選んだらよいかわからないと悩む人も多いでしょう。
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リモートアクセスツールとは、社内の業務システムやファイルサーバーの情報を外部からアクセスするためのツールです。
リモートアクセスツールを選ぶ際には、以下の6つのポイントに着目して選びましょう。
外部端末にアプリをインストールするのか、社内LANに対応が必要なのか、同時接続数はどれぐらい必要かなど、契約形態や導入形態を具体的に検討する必要があります。
社員が利用する、PC・タブレット・スマホなどの端末に対応していることを必ず確認しましょう。せっかく導入したのにOSが対応しておらず使えなかった、ということがないようにしてください。
上記の『①接続先・接続タイプ』でもご説明したとおり、方式によってセキュリティレベルが異なります。外部端末にデータを保存しない、PC遠隔操作タイプかWebアプリ接続タイプがおすすめです。
ツールの機能を比較し、どんな機能が基本料金に含まれているか、オプション機能には何があるか、必要な機能を選べるかなどを詳しく確認しましょう。
毎月の料金が従量課金型か定額型か初期費用はどれくらいかかるかなどを確認し、具体的なコストを見積もっておく必要もあります。
テレワークにおすすめのリモートワークを8個ご紹介していきましょう。
iOS・Android、Windows・macOSに対応した、リモートアクセスアプリです。画面表示がスムーズでセキュリティレベルも高く、導入もアプリのインストールのみと手軽です。
幅広いOSに対応している、リモートアクセスツールです。レスポンスの速さに関して評価が高く、有償プランなのでサポートを受けられるというメリットもあります。
社内サーバーにインストールするだけで利用できるので、導入が簡単です。各種OSやiOS、Androidなどのスマホでも利用でき、アプリで簡単に社内システムにログインできます。
外部端末にデータを残さず、セキュアに社内システムを利用できるリモートツールです。セキュリティや労務規定の変更に対応してポリシー設定を変更できます。自社内で環境構築するオンプレミス型の社内LAN延長接続タイプを選ぶことも可能です。
PC遠隔操作タイプのリモートアクセスツールです。USBキーをさすだけで使える「USBキータイプ」、アプリケーションをインストールして使う「アプリタイプ」を選べます。外部端末に社内ファイルをダウンロードできず、画面キャプチャもできないので安全です。
インストール不要なPC遠隔操作タイプのリモートアクセスツールです。遠隔画面ロック機能や豊富なユーザ管理、機器管理機能を利用できます。
社内LANにLANケーブルをさすだけで簡単に導入できるリモートアクセスツールです。外部端末へのデータ保存や画面キャプチャなどができないため、セキュリティの対策がされており安心です。
従量課金サービスで初期コストを抑えることが可能です。社内PCの電源が落ちていても、遠隔操作で起動できます。また、外部端末にデータが残らないので安全です。
リモートアクセスツールを導入する際の重要な注意点について解説します。
外部から社内のファイルやシステムにアクセスできるので、機密情報や機密データの漏洩のリスクが高まります。そのため、セキュリティ対策を万全に行っておく必要があります。リモートアクセスツールにデータダウンロードや画面キャプチャを禁止する機能があれば、端末にデータが残らないので情報漏洩を防ぐことが可能です。
導入後にどのようなルールで運用するかを決めておく必要があります。また、導入したリモートアクセスツールの運営会社によるサポートを受けられるかどうかも確認しましょう。サポートを受けたい場合は有償プランを選ぶことをおすすめします。
テレワークなど、社員が出勤しない勤務形態だと、社員の勤務時間を管理しづらくなります。そのため、アクセスログで勤務時間を確認する、仕事の成果による評価方法を充実させるなどの対策が必要です。
この記事では、リモートワークツールの選び方のポイントやおすすめのリモートワークツールについて、詳しく解説しました。リモートアクセスツールは接続方式や料金体系、機能などがそれぞれ異なるため、自社に合ったツールを選びましょう。
ここでは、リモートワークツールの選び方のポイントやおすすめのリモートワークツールについて、詳しく解説します。この記事を、自社に合ったリモートワークツールを導入するための参考にしてみてください。
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1. リモートアクセスツールとは?
通常、社内にあるファイルやシステムは、セキュリティの観点から社内ネットワークにつながっている端末からしかアクセスできません。しかしリモートアクセスツールを導入すれば、社内ネットワーク内のファイルや業務システムに外部からアクセスできるようになります。外部からアクセスする際に、外部の端末にデータを保存したり、画面キャプチャをしたりできないようなセキュリティ対策を行っているツールもあります。
リモートアクセスツールを導入すると、セキュリティ対策を行いながら、自宅や出張先から社内ネットワークにアクセスできるようになるので便利です。
2. リモートアクセスツールの選び方!注目したい6つのポイント
①接続先・接続タイプ
もっとも重要なのが、接続タイプです。どのような方式で接続するかで、画面の見え方やセキュリティレベルが変わります。大きく以下のような3つの方式に分かれています。
②契約形態・導入形態
③利用環境
④セキュリティ対策
⑤オプション機能
⑥料金体系
3. テレワークにおすすめのリモートワークツール8選!
Splashtop Business
TeamViewer
SWANStor
moconavi
MagicConnect
RemoteView
CACHATTO
OneOffice スマートコネクト
4. リモートアクセスツールを導入する際の注意点
機密情報・機密データの漏洩に注意する
導入後の運用方法・サポート内容を確認する
勤務時間の管理不足に陥りがち
5. まとめ
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