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コンテンツ?メディア?動画発注は何を優先して考えると効果につながるの?
- [更新日]2020/11/19
- [公開日]2017/02/20
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- 株式会社ヴィジュアルノーツ
2015年が動画元年と言われて、動画があらゆるシーンで活用されるようになりました。
もともと動画を配信できるメディアはTVだけでしたが、WEBの普及とともに
WEBサイト、SNS、動画ストリーミングサービス、キュレーションサイトなど
動画コンテンツを配信できる場は広がっています。
動画・映像コンテンツを配信する場合、配信するためのメディアにかかる費用と
配信する中身であるコンテンツ制作費用が発生します。
投下できる費用が限られている場合、
何を優先して考えると効果を最大化することができるのでしょうか。
どういう動画を作るかは二の次
弊社は、どういう動画をつくるかというコンテンツの中身は二の次だと考えています。
1番考えるべきは「達成したい目的に対して最適なメディアは何か」だと思います。
メディアによって見ている人、層が異なるので、まずは目的に対してアプローチしたいターゲットがどこにいるのかを知り、
動画・映像を配信するメディアを決めてからコンテンツ制作に進んだ方がよいでしょう。
使うメディアによってコンテンツ内容が変わる
何より「効果を最大化する」ということを考えた場合、まずコンテンツから制作したとしても、
メディアによって1番響くコンテンツは異なるため、どのメディアで流すのかを決めた方がよいのです。
どのメディアに流すかを考えずにコンテンツを作ると、ある意味ターゲットが不明確な状態でのコンテンツになるため、
コンテンツの受け取り手に与えるインパクトも弱くなってしまいます。
目的を定め、ターゲットを決め、メディアを決めることによって、狙うべき的がはっきりするため、
結果的に効果が1番出やすいコンテンツを作ることができるのです。
まとめ
施策を行なうときは何らかの制限があることがほとんどです。
その制限の中で効果を最大限に発揮させるためには、より的を絞った状態を作り出すことが、
中身であるコンテンツ制作に活きていきます。
メディアかコンテンツかで迷ったら、まずメディアから!
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EDITOR PROFILE
株式会社ヴィジュアルノーツ
山下友浩
株式会社ヴィジュアルノーツ
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