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スタッフに直接指示を出さなくても 効率的に働いてくれるシステムって?
- [更新日]2020/11/19
- [公開日]2018/09/05
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- 合資会社セリオネットコーポレーション
業務をリアルタイムでタスク化
コミュニケーションツールとしても活用可能。
スーパーやコンビニ、アパレル系の店舗などでは、数人のスタッフが日々の様々な業務をこなす必要があります。
しかし、清掃や陳列など日々のルーティンワークがある中でも、全てを機械的にこなしていくだけでは売り上げはあがりません。
例えば、スーパーであれば時間帯によっては生鮮食品に力を入れるとか、コンビニならランチタイムは売れやすいパンをしっかりと陳列するなど、その時々によって力を入れる業務が異なってきます。
熟練されたスタッフであれば、今何をすべきかは体感的に分かっているでしょうが、若手スタッフではそうはいきません。
だからと言って、シフトなどの兼ね合いからオーナーや店長が、常にその業務を直接指示することは困難です。
では、やるべきことをリスト化して、リアルタイムにスタッフに伝えることができるシステムがあればどうでしょうか?
膨大な業務量の中から今必要な業務を、タブレット端末を用いてタスクリストとして提供。端末に表示された業務指示を確認し、業務が終了すればタッチするだけという簡単な仕組みです。
これなら、誰でもリアルタイムで必要な業務が確認できるほか、他のスタッフがやり残している業務も協力しながら効率的にこなせるようになります。
そのほかにも、このシステムにはメッセージ機能もあるので、オーナーや店長からの注意点などの指示もあわせて確認できるなど、店舗内のコミュニケーションツールとしても活用できるのです。
業務をデータとして残すことで
スタッフのモチベーションを向上。
このシステムを導入するもうひとつの利点は、スタッフのモチベーションの向上です。
スーパーやコンビニでの日々の業務では、商品の陳列や清掃などの業務を着実にこなしたとしても、オーナーや店長がそれを直に見ている訳ではなく、評価に直結しづらいという課題があります。
しかし、業務をデータとして残すことができるこのシステムでは、きっちりと業務をこなせば評価してもらえることから、モチベーションの向上に繋がります。
システム運用のポイントとしては、必要な業務をひとつひとつ潰していくというようなゲーム感覚で仕事ができること。
そのためには、やはり見た目でわかりやすく、とっつきやすいUIは重要な要素です。
スタッフには若い方だけでなく50代や60代の方もいますので、その方にも気軽に触ってもらえるように、文字の大きさなど細部にまでこだわりました。
オーナーや店長が見ているから仕事をするという意識から、自発的に店を良くしていけるような意識改革をもたらす。
そんなシステムだと思っています。
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EDITOR PROFILE
合資会社セリオネットコーポレーション
西田 力
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