相性が悪いといって、つきあいする会社を変える企業にしばしば出会います。
そうやって弊社に仕事が来ることもあります。
何が悪かったのか、と探ってみると、
発注側、受注側双方に問題があるようなことが多いように感じています。
発注側の問題は方針がコロコロ変わることです。とくに創業社長ですと、
カリスマなので部下は何も言えなくなってしまいます。
受注側の問題は発注企業の意志を十分に汲めないこと。
そしてコンセプトを決めていなかったことです。
双方、企業文化が違いますから共通言語が必要です。
その言語こそ、そのプロジェクトや制作物の「コンセプト」。
これは効果を出すために決めていることですから、
基本的にはこのコンセプトに忠実であれば効果は出るはずです。
しかしどちらかがこれを無視するか、決めていなければ
効果は出ず、プロジェクトは長期化し、泥沼化するかもしれません。
ブランディングの場合は数ヶ月一緒にプロジェクトを行いますから、
共通言語が醸成されやすいと感じています。
私も必ず制作物だけの受注の場合、コンセプトをつくり、それに
賛成していただける場合に受注する、というやりかたにしています。
またコンセプトの重要性は単に受注側のやりやすさだけではありません。
ブランディングを進めていく上でとても重要な項目になりますので、
くわしくは、下記の記事をぜひ参考にしてください。
「エントランスも、社長の発言も、コンセプトに紐付けろ」
ブランドは社内のエンゲージメントから 第2回
EDITOR PROFILE
むすび株式会社
深澤了
ブランディング・ディレクター/クリエイティブ・ディレクター、BRAND THINKING編集長。2002年早稲田大学商学部卒業後、山梨日日新聞社・山梨放送グループ入社。広告代理店アドブレーン社制作局配属。CMプランナー/コピーライターとしてテレビ・ラジオのCM制作を年間数百本行う。2006年パラドックス・クリエイティブ(現パラドックス)へ転職。企業、商品、採用領域のブランドの基礎固めから、VI、ネーミング、スローガン開発や広告制作まで一気通貫して行う。採用領域だけで1000社以上の経験。2015年早稲田大学ビジネススクール修了(MBA)。同年むすび設立。地域ブランディングプロジェクト「まちいく事業」を立ち上げ、山梨県富士川町で「本菱」を、埼玉県戸田市で「かけはし」と、立て続けに日本酒をプロデュース。山梨県都留市ではネクタイブランドの立ち上げも行う。

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