装丁とは?
- [更新日]2020/11/19
- [公開日]2017/06/26
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目次
装丁とは?
「装丁」とは、皆さんが普段読んでいる本に付けられている本の外側のカバー、表紙、扉、背表紙、帯などのデザインのことです。知らない著書でも、表紙デザインにふと目がとまって購入したり、表紙から内容を連想したりすることはありませんか? 読者の目に最初に飛び込んでくるため、本の「顔」となる非常に重要なものです。
装丁制作のプロセス
装丁制作の流れとしては、〈依頼先へ原稿・資料送付〉→〈打ち合わせ〉→〈デザインの方向性決定〉→〈デザイン案・素材選定〉→〈制作〉→〈校正〉→〈入稿〉 主にこのようなプロセスが一般的です。 その際、大切なのが事前に書籍の内容や伝えたいメッセージなどを制作側に理解してもらうこと。装丁デザインから本の内容を想像し手に取る読者もいるほど、装丁は本を作り上げる大事な要素であるため、内容を理解した上でデザインに落とし込んでいくことが必要です。外注時のポイント!
より制作会社との認識が合わせた上でデザインへと落とし込むためのポイントとして、書籍の要素を整理し、事前に伝えることがポイントです。 例えば「本の仕様(サイズ・素材など)」以外にも、「出版する目的」「本の内容(あらすじなど)」「どのような方向けか」「伝えたいイメージ」「掲載したい言葉」「販売する場所」など。事前に文面にまとめ、伝えることによって認識をある程度合わせた状態で制作を進めることができます。 書籍を出版する際、装丁デザインができる企業にまずは相談してみてはいかがでしょうか。
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