拡張現実(Augmented Reality=AR、オーグメンティドリアリティ)とは、人が知覚する現実環境をコンピュータにより拡張する技術、およびコンピュータにより拡張された現実環境そのものを指す言葉。
~Wikipedia「拡張現実」より(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8B%A1%E5%BC%B5%E7%8F%BE%E5%AE%9F)
ARの歴史はかなり古く、詳しくは上記Wikipediaをお読みいただきたいのですが、ARが具体的に、つまりこのコーナーを読まれている方にとって、「それはいったいビジネスになるの?」という素朴な疑問にお応えできるぐらいのレベルにようやく近づいてきたのは、一昨年あたりから一気に普及したスマホ(タブレット)のおかげだと、僕は思っています。
まずは弊社で作ったARサンプル動画をご覧ください。ARのイメージがつかめると思います。
「AR(拡張現実) SATCH活用例」(2分49秒)http://youtu.be/oaU8-5fyzJA
(このサンプル動画をご覧いただいたと仮定して…)どうでしょう。もうARの良さがお分かりですね?
これなら自社のビジネスに活用できそうだと、ピンと来られた方が多いと思います。
2次元(印刷物)を3次元(動画)の情報に紐づけて、一段上にグレードアップできるのは正直いって、ほんとにすごいと思います。
序の口から突然小結に、2Aから突然メジャーの4番打者に、県大会優勝者が突然オリンピック銅メダリストに、というぐらいのインパクトがありませんか?
株式会社エムストーン
藤原祥隆
(つづく)
ご相談はこちらから
企画や要件が固まっていないご相談でも
お気軽にお問い合わせください。
-
01
相談する
-
02
要件ヒアリング
-
03
専門企業のご紹介
-
04
企業との
ご面談&見積取得 -
05
企業選定〜契約締結
サポート -
06
専門企業と直接
プロジェクト進行
※ステップ5以降はご希望に応じて
サポートいたします。
EDITOR PROFILE
株式会社エムストーン
藤原 祥隆
映像のわかる翻訳会社(=翻訳のわかる映像会社)を目指しています。
沿革:
■機械翻訳開発会社勤務を経て、1990年12月株式会社エムストーン設立。設立当初は、翻訳とコンテンツ(マニュアル)制作がサービスの中心でした。
■1995年8月、秋葉原初のインターネットカフェ開設。そこでの経験に基づいて『インターネット用語がわかる本』(日本実業出版社)、『テレビ会議システム活用ガイド』(日本実業出版社)、『スキャナでらくらく文字入力』(エーアイ出版)を相次いで上梓しました。
■1999年10月、米国コネチカット州のオンラインマーケットリサーチ会社GF社の日本法人設立準備に向けて活動しましたが、翌年に米国のITバブルが弾けて契約解消。
■2008年9月、S.スピルバーグ監修による小児ぜんそく患者向けアニメーションゲーム「Quest for the code」日本語吹替え版を制作したのを皮切りに、本格的に動画の字幕、吹替えを開始し、企業プロモーションビデオ(PV)の撮影制作も手掛けるようになりました。
株式会社エムストーン
株式会社エムストーンでできること
-
toB、toCマーケティング全般
-
動画制作(撮影・編集・制作)