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ご存知ですか?システム開発の依頼をするときにフルスタックエンジニアが良い2つの理由
- [更新日]2020/11/19
- [公開日]2017/10/03
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- FIT株式会社
「フルスタックエンジニア」という言葉を聞いたことはありますか?
システム開発を行う上で、1つのプロジェクトは、システムエンジニア、サーバーエンジニア、データベースエンジニア、ネットワークエンジニアなど
それぞれの分野の専門家が集まって作られるチームで進行されることが多いです。
フルスタックエンジニアとは、このチームで行われている専門家による分業を一人で行うエンジニアのことを言います。
システム開発を行うときに、フルスタックエンジニアにお願いするメリットとは、何なのでしょうか?
人件費を抑えて進めることができる
大人数を動かすことと少人数を動かすことでは、発生する費用が異なります。
基本的にシステム開発は人月単価で見積換算されます。
1つのシステムを開発するために必要な人数と期間を計算します。
つまり、人が増え、期間が長引くと発生することは高額になると言えます。
逆に、対応領域が広い技術者が少ない人数と少ない工数でつくることができれば、単価を抑えることができるのです。
進行がスムーズなため余計な工数が発生しづらい
複数人でプロジェクトを進行するとなると、技術力、理解力の取りまとめが必要になります。
打ち合わせに行っている人と行っていない人では、どうしても理解に差が出てしまいます。
ちょっとした差かもしれませんが、差はないに越したことはありません。
打ち合わせから提案、設計までフルスタックエンジニアが進めることで、ロスタイムなく、工数を短くすることができるようになります。
デメリットは頼りすぎてしまうこと
メリットが大きいフルスタックエンジニアですが、一人の担当に頼りきりになってしまうことがリスクとなります。
もし、その担当がいなくなってしまった場合にどのようなフォローアップの体制ができているのかを確認しておくことは重要です。
システム開発を依頼するときは、どのような体制・担当にシステムを作ってもらうことになるのかを知っておいた方が、システム開発を円滑に進めることができるでしょう。
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EDITOR PROFILE
FIT株式会社
辻本 貴人
オープン系一筋に、システム企画、設計、開発から、サーバ構築まで何でもこなせるフルスタックエンジニアです。
大規模システムから小さなアプリケーションまで経験し、業種も幅広く経験しております。
建築系2次元CADの開発経験もあり、最近ではIoT/M2Mの通信プロトコルからサーバシステムを設計開発しております。
貴社の一員として、貴社にとって何が一番効効果が出るシステムかという視点で、最適はシステムを御提案致します。
色んなこと気軽にご相談ください。
宜しくお願い申し上げます。
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