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【採用サイトを充実させるために】ガッカリ感を取り除こう
- [更新日]2020/11/19
- [公開日]2017/07/06
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- 有限会社DOOR
人材獲得がどんどん難しくなってきている昨今、
自社サイトの採用ページにアクセスはあるのに、採用応募が少ないと
お悩みの人事・採用担当の方も多いようです。
その原因として、採用ページの充実度が低い「ガッカリサイト」になっている可能性があります!
自社サイトや採用ページを見た時に「ガッカリ感」はありませんか?
アクセスがあるにも関わらず、申し込みがない場合の大きな原因は
・採用応募者が欲しいと思っている情報がない
・サイトを見る気が起こらない
ということが多いようです。
原因としてどちらの比重が大きいかは、どのくらいページの滞在時間があるかを
見ることで大体は把握が可能です。
そもそも滞在時間が少なく、直帰率が高い場合は「サイトを見る気が起こらない」
ガッカリサイトになっているかもしれません。
「ガッカリ」の理由を紐解いて直していくことがサイト改善につながります。
ガッカリ感その1:サイトのデザインが古い
採用応募のターゲットになる若者層の情報源は、今やほとんどがインターネットです。
特にBtoB企業などは、サイトのリニューアルが遅れがちで、
サイトのデザインが古く感じるところも多くなっています。
デザインやトレンドに敏感な若者層は、業績等の会社情報を取得する前に、
感覚的に好き嫌いや、知名度の高さなどでふるいにかけ、そこで優秀な人材との
接点を逃してしまう可能性もあります。
ガッカリ感その2:更新がされていない
採用サイトや採用ページのcopyrightが1年前や2年前で止まっているということはありませんか?
そもそも採用サイトや採用ページがあるからいいやと放っている方は要注意です!
更新がないということは、「もしかすると今採用活動を行っていないのではないか?」
という疑念を与えかねません。
もしくは、そこまで採用に力を入れていないのでは、と応募希望者の
モチベーションを下げてしまう可能性もあります。
ガッカリ感その3:ワクワクが感じられない
サイトを見てもらうだけで満足してはいませんか?せっかくサイトに訪問して
もらうことはできても、ワクワクしないサイトでは訪問者が離れてしまいます。
例えば、コンテンツが興味深くない(もっと見たいと思えない)、
会社の雰囲気が伝わってこない、業績の盛り上がりや会社の将来性が見えづらい、などなど・・・
「面白そうな会社だな」「今後成長しそうだ」など明るい未来が想像できないサイトでは、
働きたいとは感じにくいですよね。採用サイトでは特に、若い層に直感的に
訴えかける仕掛けや面白さなどの企画性が必要です。
ガッカリ感その4:情報が少ない
応募者は、募集要項や事業内容などの基本的な情報だけでなく、
仕事のやりがいや楽しさ、目標となる先輩、社風や会社の成長度など、
よりその会社の本質を知るため、多くの情報を欲しています。
ただ、その情報を掲載するだけではなく、それぞれに適した表現方法(コンテンツ企画)があるのです。
例えば動画は、音や動きなどと伝えられる情報量が写真と比べ圧倒的に多いですよね。
また、文字や写真ではわからない空気感を感じてもらえる点もポイントです。
まとめ
・「見られるサイト」にするためには、デザイントレンドをしっかりと捉え、
若者の感性に訴えかけることが重要。
・サイトを作って放置は厳禁。新しい情報を常に発信し続けましょう。
・求職者がサイトを見た際、入社した自分を想像してわくわくできるか?と
改めて問い直してみましょう。
・動画など様々な表現方法を用いて、空気感など感覚的な情報も伝えることで
不安感を取り除くことが大切。
以上のポイントを踏まえ、自社の採用サイト制作に活かしてみてはいかがでしょうか?
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EDITOR PROFILE
有限会社DOOR
山口健一郎
DOORという社名は、お客様の様々な課題を、常に扉を開けて受け止める姿勢や、新たな一歩を踏み出す、扉を開けるお手伝いができるように、という想いを込めてつけた名前です。
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