話さなくてもOKな世界!?
先日、打ち合わせの際にお客様とのやりとりが
気になったので記事にしてみました。
客「ようやくiPhoneに変えましたよ」
私「良かったですね。前はガラケー、iPod(アプリ用)、Wi-Fiルーターの3つ持ちでしたから、早くなって便利になったでしょう?」
客「いやぁ、特別早くは感じないし、通話しないし」
私「通話しないって…? あぁそう言えば私も最近電話が減りました。」
客「メッセージやSNSで繋がれるからね。電話帳もの移行もしてないんだよね。よく連絡する人は決まってるし。」
私「仕事でもFBやLINEが増えましたよね。レスポンスが早いからですかね。」
客「ウチは家の中でもLINEでやり取りしてて、ご飯の声かけも一斉LINEになってて…。」
私「そのうち、人は話さなくなるかもですね」
客「そ、ケータイはもう電話じゃないよね」
と、言った感じのやり取りがありました。
スマホに依存?アプリに依存?
家の中のLINEはちょっとやりすぎ感がありますが、
使っているのはスマホですが、利用しているのはアプリなんですよね。
調べ物や知りたいことがすぐにわかるし、
ちょっとした時間潰しなどにも便利。
私も電話するのも回数が少なくなって、
仕事メールも減ってきました。
FacebookもLINEも、PCでもスマホと連動しているので
明らかに依存していますが、
使いすぎには気をつけています。
アカウント数よりも「会いに行ける数」を増やしたい
ディスプレイ越しに話ができる便利な世の中ですが、
会って話す「会話」を大事にしたいな、とあらためて感じました。
日中は、打ち合わせしたり、仕事や人を紹介したりして
必ず誰かに会いに行くようにしています。
いろいろな仕事をすることで
見識もアイデアも膨らませるようになりたいものです。
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EDITOR PROFILE
D’ZAIN 4U 株式会社
中村 隆英
応えるだけでは成立しないと考えています。
クライアントがターゲットとして
想定しているユーザーに
商品やサービスが伝わり、
欲して利用したくなることが
デザインの役割と考えています。
既存デザインの問題点を一緒に考察し、
ユーザーにささる本質をついた
デザイン提案を行ないます。
企画からデザイン制作、印刷管理まで
一貫して対応いたします。
最近では、知的財産に対しての
デザインでできることに注目しています。
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