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デザインのコスト計算って、会社によって違うのはナゼ?


<理由のひとつ>
デザイン専業か否かで違う?

いきなりですが、デザインをする所(人)はデザイン会社だけではありません。
広告代理店、PR会社、媒体社、印刷会社、DTP会社、Web会社、CM会社、コンサル会社、
マーケティング会社、パッケージ会社、イベント会社、商社、システム会社、メーカー、
OEM会社、その他諸々、もちろん個人でデザインをされているフリーランスの方々・・・
デザイン専業もあれば、そうでない会社も沢山混在しています。
業種や業態・形態によって、
デザイン自体の捉え方に違いがあり、それがコスト計算の違いになるケースがあります。
デザインのみで売上・生計を立てている場合は、その収入が生命線になります。
デザイン以外でも売上のある所では、他の収入で補填ができます。
中には、本業で賄えるためにデザイン費は副収入どころか
ほぼサービスに近いカタチで請け負う会社も珍しくありません。
本業の仕事を取るためにデザイン料としてはさほど計上せず、
ちょっとした営業費くらいの項目立てで仕事をしている会社は多くあるのです。
コストで大きな開きが出るとすれば、
デザイン専業か非専業かの違いからが一番生まれやすいと言えます。

<理由のひとつ>
実績や業績も関係がある?

業種・業態の同じ制作プロダクションではどうか?
別に広告制作に関わらず、同業であれば今度は別のファクターが存在します。
その会社の成立ち(社長の思いや会社方針含む)・売上業績(陣容など固定費含む)・
経験実績値 等々の違いが料金設定の違いになることがあります。
弊社もそうですが、プロダクションの中には、
アド・メニュー(基本料金表)を予め設定している会社も少なくないのですが、
なかなかどうして今の時代、思いのほかその希望は叶わず、
競合やら相見積もあって、つい価格を低く抑えてしまうのが実情です。

<理由のひとつ>
社内体制や知名度までも??

また、デザイン内容によっては、画像データやイラスト等を
コストをかけず社内で賄える(用意できる)場合と外部に依頼する場合があり、
そのままコストの違いとなるケースもあります。
まれなケースとしては、アートディレクターとして名のある方の、
いわゆる“先生”と呼ばれる方が代表を務めるデザイン事務所は、
コスト計算も一流というのはご納得いただくしかないかと思ったりもします。

デザイン料のコスト計算は決して一様ではありません。

各社各様の事情や理由がありますことをどうかご理解いただければと
一プロダクションとして願うばかりです。

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EDITOR PROFILE

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菅野仁

コピーライターである私が代表を務めるデザイン会社のため、

ビジュアル中心、イメージ先行で進めがちなデザインではなく、

きちんとしたコンセプトのもと、

キャッチフレーズ始め、しっかりメッセージを伝えるクリエイティブをお届けします。

『人に喜ばれるデザイン』を社是に掲げる私のデザインポリシーはここにあります。



<菅野仁はこんな人です>



●山形県出身で今年55歳になる田舎者です。 ●小さなベランダでガーデニング。今年もメジロのつがいが梅花の蜜を吸いに訪れてくれてホーホケキョ(鶯ではないので本当はこんな鳴声ではない)。 ●狭いリビングに小さな水槽が6つ。熱帯魚の世話で癒やされるこの頃です。特に4匹のベタにべた惚れ! ●クルマ好きで、ちょっとした渋滞なんてなんのその。ハンドルさえ握っていればずっと平常心? 人の運転ではガチガチ緊張! ●中学、高校と「国語」が大の苦手だったにも関わらず、コピーライターになった自分が未だに信じられない。 ●信じられないと言えば、以前は年間150本くらい映画館で映画を観ていたが、いまでは数年に1本観る程度に(黒澤明監督の助監督募集に応募したほど映画好き、なはずの私です)。 ●自他ともに認めるワイン好き! 最近は498円のチリ産赤ワイン、648円のカリフォルニア産白ワインにはまっている。「この2本のハイコスパワインは、一流ソムリエもはまるはず!」と豪語してやまない今日この頃である。

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