デザインを外注する際の伝達事項とポイント
- [更新日]2020/11/18
- [公開日]2014/03/13
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目次
デザインを外注する際の伝達事項とポイント
デザインを外注する
自社でグラフィックデザインを要する商品を制作するとなったとき、デザインの外注をする必要があります。 依頼するデザイン会社を選び、実際に外注をすることになったとします。 その際、デザイン会社に最低限伝えなくてはならない事項とは何でしょうか。 例えばチラシ制作を依頼する場合、 ① 目的(何のためにチラシをつくるのか) ② 配布場所(どこで配布するのか) ③ ターゲット(誰に配るのか) ④ 予算(いくらで作成したいのか、どのくらいまで予算をかけられるのか) ⑤ 期限(いつまでに必要なのか) 最低でもこの5つは必ず伝える必要がありますよね。 デザインを外注するときに最も大切なのは、外注先とのしっかりとしたコミュニケーションです。失敗しないデザイン外注のための心構え
デザインを外注する場合、基本的な事項に加えて、これをすれば失敗しない!というものをいくつかご紹介したいと思います。 1.完成品のイメージをしっかりと伝えること 2.デザインの原案が出来上がって修正を依頼する場合、どこが気に入らないかをなるべく明確に伝えること 3.抽象的な指示をなるべく避けること もし抽象的になってしまうのであれば、実際にあるデザインから近いものを提示することが大切です。 4.欲張りな指示をしないこと あれもこれもと全て盛り込むのではなく、デザインで一番大切にしたいのは何かをしっかりと考えて依頼することが重要になります。 5.デザインで使う素材を丸投げにしないこと 著作権がない写真はよく注意し、しっかりと確認を取ることが必要です。 6.リリースの計算をしっかりすること 実際に納品が必要な期日に対し、余裕ができるように設定しましょう。 これらの内容に関しては、グラフィックデザイナーに相談し提案いただくことも可能です! 経験が豊富なデザイナーであれば、きっとふさわしいものを教えてくれることでしょう。 とはいえ、外注会社にすべて任せるのではなく、どうしたら成果を出せるのかを発注側も一緒になって考えていく必要があります。 そのためには、発注側の知識やスキルの向上も欠かせません。
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