DTPデザインの仕事の流れ~企画からデザイン、校正チェック、納品まで~
- [更新日]2020/11/18
- [公開日]2014/03/13
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目次
DTPデザインの仕事の流れ~企画からデザイン、校正チェック、納品まで~
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DTPデザインを外注するにあたり、仕事の流れを理解しておくと進捗の把握ができます。
案件が発生した際、まず最初に必要となるのは企画書の作成です。
次に、デザインの作成に取り掛かります。
デザインが決まったら、撮影、イラストの手配などを行います。
制作物に必要なすべての材料がそろった段階で、いよいよDTP作業に入っていきます。
DTPデザインが完成したら、印刷会社にデータを入稿し、校正と呼ばれる「試し刷り」をもらいます。
その後、「下版」というもう手を加えることのできない状態まで落としたら、印刷会社へデータを渡す最終段階へと進み、印刷物が出来上がればそのまま納品となります。目次
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DTPデザインの流れと進捗の把握
また、DTPデザイナーはデザインの作成以外にも様々なことに対応してくれます。
今回は一般的なDTPデザインの仕事の流れについてご説明します。
1.企画
クライアントとの打ち合わせで要望やビジョンを聞き出し、それを踏まえて全体の方向性やビジュアル案をまとめます。
その後、クライアントへプレゼンテーションを行い、方向性をすり合わせます。
2.デザイン
企画書に含まれている内容を的確に盛り込み、デザインやレイアウトを決めていきます。
3.撮影・イラスト
制作物によってどんな種類の画像やイラストが必要かを吟味し、それに応じた手配を行っていきます。
4.DTP作業
作成したデザインに沿って素材を当てはめていき、全体のDTPデザインを進め、完成させます。
5.試し刷り
ここで色味を見たり、版ズレ、写真違い、文字などのチェックを行います。
6.下版
DTPデザインと一口で言っても、実際にはデザイン以外に様々な工程が含まれています。
DTPデザインを外注する際は全体の流れを理解した上で、お互いにとって進めやすいスケジュールを話しあいましょう。
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