Webアプリケーションの構築方法~3階層アーキテクチャの理解
- [更新日]2020/11/18
- [公開日]2014/03/13
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目次
Webアプリケーションの構築方法~3階層アーキテクチャの理解
Webアプリ
Webアプリケーション、通称、Webアプリ。これを構築するためにはどのような開発手順を踏めば良いのでしょうか。まず始めに、業務用Webアプリを開発するにおいて、業務Webアプリの構造パターンとして一般的に用いられている3階層アーキテクチャを理解する必要があります。
3階層アーキテクチャ
3階層アーキテクチャとは、「業務アプリの構造を論理的な3つの層に分け、それぞれの層にやるべき作業(=役割)を定義し、それぞれの層が連携することによって、1つのアプリを構成する」というルールのことです。
3階層アーキテクチャの三つの層
その3つの層とは、「プレゼンテーション層」、「ビジネス・ロジック層」、「データ・アクセス層」に分かれています。ユーザー・インターフェースの部分のことをプレゼンテーション層と言い、ユーザーが入力した内容をどのように、次の層に受け渡すかといった工程のことを言います。また、ビジネス・ロジック層は業務に関わる処理のことで、業務アプリの肝の部分です。ここで業務ルールが設定され、処理されます。そしてデータ・アクセス層で、データベースの操作に関わる処理が行われます。この3つの層に基づいて、業務用Webアプリケーションの設計・構築を行っていくのが一般的なWebアプリ開発方法です。
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