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人工知能(AI)の種類・できることとは?活用例とともに初心者向け解説

目次

人工知能(AI)の種類・できることとは?活用例とともに初心者向け解説

人工知能(AI)の技術は、自動運転技術やロボットの頭脳などの最先端分野だけでなく、私たちが日常的に使っているスマホにも搭載されています。ですが、AIとはどんなものか意外とわかっていない、どんな分野で活躍できるのか知りたいという人も多いかもしれません。

そこで、AIとは何なのか、どのような種類のAIが存在するのか、どのような分野で活躍しているのかなどについて、詳しく解説します。

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1. 人工知能(AI)とは?

AIとは、人間の脳で実現できる認識、思考や学習などの能力を、コンピューターを使って実現する技術を指します。その歴史や将来性、種類などについて、詳しく解説します。

AIの歴史

AIの開発は1950年頃からおこなわれていますが、現在の一般的な普及につながったのは、2011年頃にはじまった大きな動きからでした。

IBMのWatsonという質問応答システムが、アメリカの人気クイズ番組で人間と対戦して勝利したのが、2011年2月のことです。

同時期に「ディープラーニング」が話題になり、音声認識や画像の特定などをコンピューターに学習させる技術が開発されました。ディープラーニングは機械学習のひとつの手法で、大量のデータを機械学習アルゴリズムが処理することで、学習しながら認識方法や予測方法を割り出します。

このように、AIの技術はここ最近で、大きく発達したことがわかります。

AIの進化と将来性

近年のAIに関する技術革は、素晴らしいものがあります。今では、将棋の指し方を機械学習したコンピューターが、人間の棋士に勝つまでになりました。また、市場調査や意識調査などに役立つビッグデータの分析や、機械学習などのニーズも高まっています。

AIの技術は、チャットボットによるQ&A対応や株取引の自動化、音声認識機能、自動翻訳機能など、幅広い分野に広がりを見せています。今後もAI活躍できる分野は広がることが予想され、将来性がある技術といえるでしょう。

2. AIには種類が存在する

一口にAIといっても、AIにはいくつかの種類わけが存在します。それぞれの種類を、詳しくご説明します。

「特化型AI」と「汎用型AI」

AIには、個別の領域に特化した特化型AIと、幅広い領域で多様な問題に対処する汎用型AIがあります。

画像認識や音声認識AI、将棋やチェスなどの対戦AIなどは、特化型AIです。一方、汎用型AIは、人間のようにさまざまな問題や課題を認識して対処するものですが、その開発は難しく、多くの課題が残されています。

「強いAI」と「弱いAI」

AIには強いAIと弱いAIがあるという種類分けも存在します。

強いAIとは、多種多様な物事を処理できる人間に変わる存在になれるようなAIです。人間と同様の認知力や能力をもち、物事を判断できるのが強いAIですが、このようなAIが登場するのは、まだ先です。

強いAI以外のAIが弱いAIで、今存在するAIは、すべて弱いAIです。弱いAIは、以下のようなレベルわけで分類されています。

【AIのレベルわけ】
できることの概要 具体的な応用例
レベル1 設定されたことのみおこなう 温度制御ができるエアコン
レベル2 多彩な判断や動きが可能 掃除ロボット、将棋AI
レベル3 自動的にパターン、ルールを学ぶ 検索エンジン
レベル4 学習に必要なデータを自動的に収集する 自動運転制御の車

3. AIができることとは?活用例とともに紹介

AIによって実現できることとは具体的にどのようなことなのかを、活用例も交えてご紹介します。

文章・言語の理解

AIで何ができるかを考えたときに最初に思い浮かぶのが、翻訳ソフトではないでしょうか?翻訳ソフトは、膨大な翻訳前と翻訳語の文章データを機械学習することで、最適な翻訳結果を出力します。

翻訳ソフトは多くの文章や言語データを認識する必要がありますが、そこには文章・言語理解AIの研究が活かされています。文章・言語理解AIは、翻訳、文章の要約、記事の作成などのツールに活かされています。

音声の認識

音声を認識するAIもあります。GoogleアシスタントやSiriなどは、人間が発した言葉を認識し、その内容に従った処理をおこないます。

たとえば、Googleアシスタントに「OKGoogle、野菜カレーのレシピを教えて」などと話しかけると、野菜カレーレシピを表示してくれます。このとき、「○○のレシピを教えて」という日本語音声を認識する処理に、AIが使われています。そして、近い将来には、音声に含まれる「感情」まで、AIが認識できるようになるといわれています。

画像の認識

顔認証システムにも、画像認識AIの技術が使われています。多くの人物の顔の画像を処理することで、一人一人の顔の画像を見わけることが可能です。

眼鏡やサングラスを着用した顔や、斜め方向の顔の認識も可能で、顔認証セキュリティシステムや監視カメラでの人物の割り出しなどに活用されています。

機械制御

自動車の自動運転技術や組み立て・運搬などをおこなう産業用ロボット、お掃除ロボットなどに、機械制御のAI技術が用いられています。

これらの技術は著しい発達を遂げており、自動運転が可能な自動車の実用化までは、あと一歩というところです。

応答

音声や文字で会話が可能なチャットボットにも、応答に関するAI技術が使われています。「こんにちは」というと「こんにちは、元気ですか?」など、話しかけた内容を理解して状況に合った応答ができ、より複雑な会話も可能です。

会話できるロボットや犬や猫などのペット型ロボット、店頭でお客様とやり取りができる接客ロボットなどに、用いられています。

推論

AIが将棋や囲碁などのゲームをおこなう際に、推論の技術が使われています。将棋AIは、棋譜データを大量に学習して、場面ごとにあらゆる指し手を検証します。その中からもっともいい手はどれかを推論し、次の手を決めます。ここで使われているのが、推論のAIです。

予測

AIによって、株価の予測などもおこなわれます。過去の株価データを学習し、今後の株価の予測をAIがおこなうのです。

レコメンド

YouTubeなどの動画サイトには、今まで観てきた動画の履歴から、その人の好みのジャンルや内容の動画を割り出して表示するレコメンド機能が搭載されています。

他にも、ショッピングサイトでおすすめ商品が出てくる、ニュースサイトでその人に合ったニューストピックスを表示するなどのレコメンド機能もあります。

日常生活での身近な存在である「AIアシスタント」の種類

AIの技術を使ったAIアシスタントは、今では生活の中でよく見る身近なものになりました。ここでは、AIアシスタントについて、いくつかの種類をご紹介します。

ロボット

ソフトバンクが発売した「ペッパー君」は、AIロボットとして有名です。ソフトバンクショップにいるペッパー君に話しかけたり、ゲームで遊んだりしたことがある人は、多いのではないでしょうか。ロボットは、話しかけた内容に合った応答ができ、求められた処理をおこなうことも可能です。

スマートスピーカー

AIを搭載したスマートスピーカーに話しかけると、家電などと連動して操作してくれます。「電気をつけて」、「テレビを消して」などと話しかけるだけで代わりにやってくれるので、非常に便利です。

スマホアプリ

GoogleアシスタントやSiriなどのスマホアプリにも、AIが搭載されています。何かを検索して調べたいときに文字入力しなくても、「○○駅の時刻表を出して」などと話しかけるだけで、表示してくれます。

車載AIアシスタント

運転中にスマホを操作したりカーナビの目的地を設定したりするのは危険ですが、車載AIアシスタントを使えば便利です。

音声で話しかけるだけで、ハンズフリーでスマホにかかってきた電話を取ったり音楽を再生したり、カーナビを設定したりすることが可能です。

4. まとめ

今回は、AIとは何なのか、どのような種類のAIが存在するのか、どのような分野で活躍しているのかなどについて詳しく解説しました。

AIの技術は、すでにさまざまな日常の場面で活躍し、私たちの生活を楽にしてくれています。今後もさらに発達していくことが見込まれています。

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この記事の監修
リカイゼン サポートデスク 
吉田・新町
BtoBマッチングサービスであるリカイゼンにおいて、発注企業からのご相談のヒアリング、企業選定のフォローなどを行う部門の担当です。出展企業であるシステム開発やWEB制作、クリエイティブ制作会社ともコミュニケーションを取りながら、年間数百件の受発注のサポートを行っています。

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