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まだ間に合う!決算税務対策でウェブサイトリニューアル
- [更新日]2020/11/19
- [公開日]2018/02/23
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- ユニインターネットラボ株式会社
寒さ深まるこの時期になると、業務も忙しくなり、経営者であれば決算を直前に控えて緊張感がさらに増している方も多いのではないでしょうか?
かく云う、私も小さな会社ですが、18期目を迎える経営者でありますので1・2・3月はいつもピリピリしておりました。。。
日本では4月が学校やら年度のスタートで、3月決算を行う会社がほとんどです。私も起業時に何も考えず3月決算にしておりました。取引先やお客様も3月が決算の場合が多いので、それぞれの思惑が相絡まって、1・2・3月は怒涛のようにいつも過ぎて、決算を計画的に迎えるのが難しい状況でした。
本来であれば、12月くらいから赤字が見込まれる会社は、最後の駆け込み需要を開拓し、黒字が確定している会社は来期に向けて有効に使える投資を考えなくてはいけません。
そこで、私がご提案したいのが後者のケースです。つまり、儲かっている、利益が出る場合の対策です。
◆利益を来期、そして中期に向けて有効に使おう~!◆
1.お金を残す
本来であれば決算を終えて残った利益の半分は事業税として納めなければなりません。
大きな常に儲かり続けている会社ならともかく、小さな会社や自転車操業、ベンチャーでは1期だけみて儲かっても来期以降の確約はありません。
本来なら1期ごとに収める税金をもう少し繰り越して、将来に備えたいところです。
そこで、私が従来から取り入れているのは、保険です。契約する金額の半分を経費に、残りの半分を資産に組み込みます。その時点でお金は無くなりますが、保険が付くわけです。わが社のケースは私個人にかけております。
■メリット:代表者や役員の万が一に備えられる。解約することで退職金や事業が傾いた時の補てんに現金が戻る。(ただし保険関連の法律がかわり、有利な商品を探すのはよくよく気を付けなくてはいけません。)
■デメリット:1、2年での解約は損。少なくとも3年以上※契約を続ける覚悟をもつ。(保険商品や契約内容による)
2.広告宣伝費に使う。ウェブサイトリニューアルしよう!
来期も引き続き売上が維持、向上できるよう、「24時間勤務の営業マン」といわれるウェブサイトをリニューアルしましょう!
「ウェブサイトはちゃんとあるよ。」
「デザイン会社に作ってもらったよ。」
「事業内容や会社概要に変わりはないよ。」
という会社様でも、何年前に作ったか?でそのウェブサイトのパフォーマンスが変わります。3年以上前ならぜひ、リニューアルにそのお金を使ってください!!
■メリット:今後3年はフレッシュなウェブサイトでいられます!お客様に対するPRだけでなく、社員の方のモチベーションや営業マンの営業業務の効率アップ、採用でも威力を発揮します。
■デメリット:キャッシュとしては残りません。
注意点としては、決算まで時間がない!!!と慌ててつまらない結果にならないようにすることです。現在おつきあいのある制作会社様とご相談をしていただき、先方の納期に余裕がないようであれば、当サイトのようなところで新しいパートナーを探すのも手です。
ちなみに、弊社では3月の決算期のバタバタをさけるため、決算期を9月に変更いたしました。いろいろ余裕が生まれました。
ぜひ、頑張って儲かった分を御社のさらなる発展のために有効に使ってくださいね!
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ユニインターネットラボ株式会社
嶋田 きよの
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