株式会社クチトテ

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東京都

食品メーカーさん必見!商品を売るには強みの視覚化が重要


売れる商品って何だと思いますか?

沢山の商品がある中で、お客様の目に留まり、商品を購入して
もらうためには、その商品の強みを目に見えるかたちで表現する
ことが大切です。
店頭では、特に商品が身にまとうパッケージなどが手にとって
もらえるかどうかの引き金になるケースが少なくありません。
つまり、商品の良さを商品の見た目から感じとってもらうためには、
商品の魅力をパッケージに反映させていくことが重要なのです。

魅力を「視覚化」させてデザインに落としこむ

一重に視覚化させるといってもどうすればいいのでしょうか。
今回は茨城県の酒造のプロジェクトを事例に見ていきます。

1.想いを存分に語る

酒造のプロジェクトは、茨城の地酒をアピールするために13の蔵が
集まって一つのお酒を作ろうというものです。
できたお酒は「酒造司(ミキノツカサ)」。
クチトテでは、そのお酒のラベルデザインの制作を担当しました。
デザインをするにあたり、お酒への熱い想いを蔵人さんに語って
いただきます。
伺っていると、実は「酒造司(ミキノツカサ)」はイベント時にしか
配布されないという貴重なもの。
そのため、そのプレミアム感をお酒を見た時に感じてもらえるよう、
敢えてシンプルなデザインに視覚化させる方向に決定しました。

2.第三者的な目線は新しい発見につながる

私自身は「お酒造り」のプロではありません。
ですが、逆にプロではないからこそ気づくことが、消費者の方に
とって響くところに近いこともあります。
蔵人さんの話を聞いていると、お酒を混ぜる櫂棒(カイボウ)の
話が出てきました。蔵人さんにとっては日常で使うなんでもない物
のようですが、一般的にはあまり知られていません。
だからこそ、「美味しいお酒を造る大切な棒」だと一般消費者の方
の目には映るのです。
この櫂棒が一般の方の目を惹くキーとなると思い、ラベルのデザイン
は櫂棒をモチーフにすることを決めました。

まとめ

できあがったラベルデザインも合わせて「酒造司(ミキノツカサ)」の
人気は上々です。
商品の強みの視覚化は、「商品をつくった方の熱い想い」と、それ
を冷静に捉えることができる「第三者の視点」の両方が合わさること
によって可能になります。
どうしても自社の商品は我が子のように可愛いものです。ですが、
一歩引いた目で見ることも、消費者としての見え方に近くなり、
より強みを明確化させるために必要なのです。

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